【青春のすた丼】往年のスタ丼/国立・国分寺のノスタルジー
若さってバカ バカのバカによるバカのためのどんぶり。 それがスタミナ丼、略してスタ丼。 スタ丼を知らない若者が 「スタ丼ってどんなものなんですか?」 …
若さってバカ バカのバカによるバカのためのどんぶり。 それがスタミナ丼、略してスタ丼。 スタ丼を知らない若者が 「スタ丼ってどんなものなんですか?」 …
やってみたいけど、やりにくいのが一人居酒屋 今となってはひとり居酒屋にも慣れてきた私だが、これからひとり居酒屋デビューを試みるあなたのために失敗しない方法を説明いたします。 誰でもはじめは初心…
憧れの集団生活 一人での生活が好きなのだが、時折、極端に大人数で集団生活してみたくなる。 年のせいかもしれない。 居酒屋などで行われる同窓会などには行く気がしないが、もしもその同窓会が、野外学習で行った少年…
公園の中のヤンキー集団 とにかく早く通り過ぎたいが、残念ながらスピードの出ないボロ原チャである。 不良集団の真ん中を徐行に毛の生えた程度のスピードで通り過ぎる。 『私に悪意はございませんよ』 …
日韓ワールドカップの頃 2002年。都落ちを経て、なんの準備もなく再び上京。 変な女とワンルームマンションでルームシェアしていたころ、移動手段として原チャリを譲り受けた。 もらった原チャリ &…
近所に駄菓子屋が出来た! 『駄菓子屋がなくなった』 ならよく聞く話だが、私の近所では、今時、駄菓子屋が出来たのである。 その名も天狗商店。 駄菓子の他にも、カフェ、…
おぼえた言葉を、すぐに使いたくなる困った上司 何年か前に『声に出して読みたい日本語』という本がベストセラーになったことがある。 これと同じ考えなのか、人が話してはじめて耳にしたワードが気に入ると、それをすぐ…
何故か腹が立つ似非関西弁 関西人でもないのに関西弁を使う者がおる。 四六時中ずっと関西弁ならいい。 例えば、漫才師の宮川大助・花子の大助は、鳥取出身だが、ずっと関西弁なのでいいと…
間違った前説 私の通っていた工業高校の文化祭に、聞いたことのない名前の落語家がきて、全校生徒で落語鑑賞をすることになった。 体育教師のひとりがステージに立ち、落語鑑賞にあたっての注意事項を説明しだした。 &…
35キロ到着 残り7キロ、あと一時間半。 「このままじゃ昨年同様失格する」 「今年は去年の忘れ物を取りに行かねばならん」 関門の時間も迫っているので、38.8キロ地…
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