【YouTube+SNS】うざいコメント一斉調査!

Pocket

ネットは難癖社会

 

現在の日本では、難癖をつけるヤツが頻繁に発生している。

日本のどこで発生しているのかというと、ネットの上のコメントの場で発生しているのである。

 

Yahooニュースで、YouTubeで、知恵袋で、Twitterで、Facebookで、連日連夜発生しておる。

 

君も目にしたことがあるでしょう?

 

ああいうのは本当にわずらわしく、くだらない。

ということで、くだならいことばかり書いている当ブログとしては放っておいてはいかーん!と、調査。

調査結果を以下に列記いたします。

 

最近目にした難癖一覧

 

★品種改良について難癖をつけるパターン

 

子供のコーギーがよちよち歩きで階段をうまく登れないという可愛い感じの動画に対して

 

〝人間の都合で不自然に短足なプロポーションにされて〟

 

〝敵が来てもすぐに逃げられないから可哀想〟

 

などと〝可愛い〟を連発するコメントに変な視点で水を差す、人が嫌な気分になることが三度の飯より好きな一派。

 

 

★種の異なるペットを共存させるか否かで難癖をつけるケース

 

うさぎと猫がじゃれている動画に対して

 

〝もとを正せば、うさぎは猫のエサだったんだぞ!〟

 

〝一緒に飼うなんて非常識!〟

 

などと言っておる。

 

〝もとを正せば〟

〝世が世なら〟

〝古来人間は〟

 

などと変化を受け入れられない一派。

 

 

★筋トレのトレーニング方法について難癖

 

筋肉自慢のユーチューバーが

 

「筋トレと飲酒は相性がよくない」

 

と語る動画に対して

 

〝俺は毎晩酒のみながらも筋トレで筋肉つけて痩せたぞ!〟

 

〝それより動画主の肩は十分に鍛えられていない!〟

 

などと難癖をつけておる。

 

そんなヤツは放っておけばいいのにユーチューバー擁護派も擁護派で

 

〝あくまで理論の話であって、お前の経験を聞いてるんじゃない〟

 

などとケンカが勃発。

 

論破された難癖野郎は苦肉の策として、

 

〝なんでマッチョなヤツは全員顔がブサイクなの?〟

 

などと身も蓋もないことを言うしかなくなるようである。

 

★タレントに難癖をつけるケース

 

テレビ番組の動画に対して

 

〝ここにヒロミがいる意味がわかんない〟

 

〝ヒロミ嫌い〟

 

と難癖をつける。

 

ほっとけばいいのにヒロミ擁護派も

 

〝いや、あそこでヒロミがこういったことで場が助かっているのがわかんないの?〟

 

などと、

 

〝これだから素人は〟

 

と自分も素人のくせしてアンチヒロミを迎え撃つのである。

 

迎え撃たれたアンチヒロミは苦肉の策として

 

〝お前みたいなクソ人間に何がわかるか!〟

 

と、クソ人間のくせして抜かすのである。

 

★「俺のほうが裏事情を知っている」と、あくまで噂話を噂話で塗り固めるケース

 

〝AとBが共演NGなのは、昔、ある番組でケンカしたからなんだよね〟

 

〝というかAの奥さんはBの元カノだからなんだよね〟

 

〝というか、Bの元カノなんてデマで本当はCの元カノなんだよね〟

 

〝ちげーよ!Cの元カノにはヤバイ過去があって…〟

 

〝なんだと?俺の友達の友達が芸能界にいて、俺の方が詳しいんだよ!〟

 

〝てめえみたいなクソ人間に何がわかるか!〟

 

〝てめえこそクソ人間だろwww〟

 

などとクソ人間同士で罵り合うのである。

 

 

★代理戦争しているケース

 

志村けんが

 

「渡辺プロ時代のギャラの分配には問題がなかったが、その後独立して個人事務所になってからギャラの分配に疑問を感じるようになった」

 

「ドリフターズの地方営業ギャラが1,500万円ときいたことがある」

 

「その割に自分の取り分が少なすぎるのではないか」

 

というようなことから一時、リーダーのいかりや長介を確執があったと語ったことに対し

 

〝いかりや1,000万。のこりを四人で分配だろうな〟

 

〝いかりや取りすぎでしょwww〟

 

〝そもそも付き人だったのにメンバーに入れてもらえただけ感謝しろ〟

 

〝だとしても志村には少なすぎるわ〟

 

〝いかりや以外の四人で地方回って金とれるのか!〟

 

〝いかりやが個人でもらったんじゃなく、個人事務所の経営費にも回してたんだから妥当な分配でしょ〟

 

〝会社の経営もわからんヤツが勝手なことを言うな!〟

 

などと、ドリフターズの収入の分配でケンカしてどうする?

 

まとめ

 

こんなコメントよんでる私も私なので今後は読んでも気にしないことにしまーす!

Pocket

The following two tabs change content below.

つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

最新記事 by つりばんど 岡村 (全て見る)

フォローしていただけるとブログ更新を見逃しません