もくじ
よくある休日の朝の風景
休日の朝など、目覚ましなどかけず、時間を気にせずに寝ていられるときに目が覚める原因は尿意である。
しかしこのまま寝ていたい気持ちも強くあり、尿意と眠気とで戦いながらも寝続ける。
そのうち眠気も収まり、いよいよ尿意が強くなってくる。
ここで、トイレに起きればよい。
起きればよいのに、起きない。
布団の中でゴロゴロゴロゴロして、まだまだ寝床を離れない。
眠くもない、ただ横になっていたいというだけでトイレに行かない。
そんなに横になっていたいのなら、まずはトイレに行ってから、再び横になればいいのだが、それでも頑なに尿意を我慢してトイレに行かない。
これって私だけでしょうか?
「お前だけだよ」
と言われると困るので、私だけではないことにしてください。
(だったら聞くなという話ですが)
原因と対策を調べてみる
この尿意を我慢しながらゴロゴロしている時間、本当に無駄だと思う。
無駄だとはわかっているし、別にそれを楽しんでもいないのにどうしてもやってしまう。
トータルで考えると、一生のうち、半年間くらいはこの尿意を我慢してゴロゴロしている時間に費やしている気がする。
もう時間を無駄にしたくない!
何が、原因で、どうすれば克服できるか?
と思いネットで調べてみる。
って、調べるってどういう検索語句で調べればいいんだ?
思いつくままに
〝寝床 おしっこ 我慢〟
と検索すると
「ペットがどうしてもゲージの中で用便をしない、どうやってしつければよいか?」
といったモノがでてくるばかりで、休日のあの、無駄な我慢タイムについては出てこない。
〝寝床 尿意 我慢 休日〟
で検索すると、
「若い人ほど危険!頻尿の恐怖」
と言った、別に頻尿の話はしていないんだがなあ、という結果か、またはやはり
「うちの子(犬)が夜ベッドでおしっこをするのを止めさせたいのですが」
といったペットの話が出てくるのである。
やはり、休日に無駄に尿意を我慢してゴロゴロしてしまうのは私だけなのだろうか?
やはり私だけなのでしょうか?
やむなく
〝休日、起きられない〟
で検索すると、心の病についての結果が山の様に出てくる。
仕方なく病気的なことについて調べてみる。
無駄であるにも関わらず、頻繁にトイレに行くようになれば、頻尿で、もしかしたら心の病の可能性もあるということらしいが、その真逆のトイレを我慢するについては何の結果も出てこない。
まあ、出てこないということは病気ではないということにする。
無理やりな結論(完全な持論)と解決策
睡眠で体力が消耗し、立ち上がる体力もなく、別に急いでやる用事もないし、気力が弱り、尿意が襲ってきても起き上がることができないという、体力の衰えの一種であると、何の根拠のなく結論づけて終わってしまおう。
解決策は、そうやって惰眠をむさぼっていられるうちが花なので、お互いに、どうぞ惰眠をむさぼりましょうってことで。
すまん。
つりばんど 岡村
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