【ズボラな家計簿】誰でもできる節約術!短期集中、男のノート家計簿術!

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貯金のためには、まず何が必要でしょうか?

 

ズボラ人間の代表である私でも、毎月貯金ができるようになった家計簿の話をしますが、なにも

 

「これから毎日ずっと家計簿を付けよう」

 

と言う話ではありません。

 

ほんの数か月、つけてみましょうという話です。

 

何のために?

 

貯金のためです。

 

貯金は続けねば意味がありません。

 

が、何事も苦しくては続かないですよね。

そのため、楽に貯金をする必要があるのです。

 

なるべく楽に貯金をするなら、どうするかというと、我慢をするのではなくて、無駄な出費を省くことです。

 

で、無駄な出費を省くためには何をすべきかと言うと、現状の生活での出納を把握することですね。

 

ダイエットを始めるときに、まずは自分の体重と食生活、運動量などを把握するのと同じです。

 

で、現状の生活の出納を把握するのに何をすべきかと言うと家計簿をつけることになります。

 

ということで、前置きが長くなりましたが、私が家計簿を2015年の8月17日から、2016年の1月9日までの数か月間家計簿をつけた記録を書きます。

 

 

 

※写真は私ではありません。

 

まず初めにすること!

 

まず初めにすることは、

・一週間の支出の目標金額を設定する。

 

以上です。

 

一人暮らしの私は、家賃や光熱費を除き、食費やもろもろの出費を一週間に一万円以内で収めようと決めたのですが、みなさんの家庭事情に合わせて目標金額を設定してください。

 

 

用意するもの~安いノートで良し!~

 

準備するものは以下のものです。

 

・家計簿

・電卓

・ペン

 

以上。

 

などと言うと、

 

「家計簿用意しなくちゃ!」

 

と言って本屋や文房具屋などへ家計簿を物色しにいく人がいますが、行くとわかるんですけど

 

「節約するための家計簿が」

 

「むちゃくちゃ高い!」

 

と言うことです。

 

だいたい500円から1500円くらいします。

 

〝書くだけで貯まる家計簿〟

 

なんてうたっているが、こっちにしたら、書くだけで貯まる家計簿を買う値段がもったいないのです。

 

だから、100円以下のノートでいいです!

なんならチラシの裏をホチキスでとめたものでいいです!

誰かにみせるものでもなし、オシャレである必要は全くないです!

また自分だけがわかればいいのです!

 

パソコンが使える人はエクセルとかで簡単にまとめてもいい。
そうすれば電卓もペンも不要である。

が、私は家計簿をつけるのに、いちいちパソコンを立ち上げるような面倒なことはやってられんのである。

 

また売ってる家計簿やアプリなんかは記入するのに色々とルールが難しい。

 

几帳面な方はそれでもよかろうが、ズボラな男はそんなことはやってられんのです。

 

 

 

 

家計簿をつけるのに必要なこと

 

・金を出したら、必ずレシートや領収証をとっておく

 

・レシートや領収証が出ない場合はメモする。

 

以上。

 

スマホを持ち歩いている人は、フレンズノートとかにメモするのでもいいです。

私はもっぱら紙にメモしてましたけど。

※これが私の家計簿です。こんなノートで十分です。

 

具体的な私の家計簿術

 

・一日が終わり、もう出費がないという状況になったらノートにレシートを貼り、一日の出費の合計を計算する。

 

・一週間目に一週間の合計金額を計算し、目標をクリアしているかどうかを見る。

 

・目標をクリアしていれば問題ないが、出来なかった場合は一週間分のレシートを見返して、何が無駄であったかを判断する。

 

・で、前週のオーバーした金額を補うべく、次の一週間に臨む。

 

・全体の貯金を把握するために、銀行でお金を引き出したりした際の明細表も取っておいてその日のノートの貼る。

 

・光熱費の領収証も貼る。

 

 

※写真は私の家計簿。汚いですね。でも、こんなに乱雑で大丈夫です。

 

で、家計簿をつけるとどうなるか?

 

みなさん、それぞれ気づくことが有るはずだが、私の場合は、会社で食べる外食やコンビニなどの昼食代と、帰り道によるコンビニがもっとも無駄に金を使っていることが分かりました。

 

そのため、過去に書きましたが、弁当男子となり、食糧はスーパーで買いだめし、極力コンビニへも行かなくなったのです。

おかげで今はスーパーに行くのがとても楽しいことだと分かったし。

 

また、買い物をするときも、家計簿のことを意識するのでコンビニで物を買うにしても、よくよく考えて買うようになりました。

 

気づき

 

それに、レシートを毎日みてわかったことは、たまに、レシートには得点があって

 

〝アメリカンドックプレゼント券〟

 

などが付いていたりして得することもあるのです。

 

で、だいたい自分の傾向がわかれば家計簿をやめても貯金ができるようになってるはずです。

 

まとめ

 

節約の敵は、コンビニである。

 

「家計簿をつける男って・・・」

 

なんて言われても気にしない気にしない!

何と言われても、貯金はある方がいいんです!

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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