もくじ
年中マスク族
何かのアレルギーとかでもなく、一年365日、年がら年中マスクをつけっぱなしの人がおる。
重ねて言うが、アレルギーで仕方なくつけている場合は除いて、年がら年中マスク着用の人がおる。
男女問わずおる。
こういう人は、四六時中つけておる。
が、たまに外す。
これがいかん。
外した顔をみる。
すると九分九厘
「え?!」
と思い、
「変なの」
と思う。
すまぬ。
マスクに慣れられるのは危険
人の顔というのはまじまじ見つめるものではないが、なんとなく職場や学校などで長い時間を一緒に接してきて、それに慣れて、その人の顔として認識するのであるが、
年がら年中マスクの人は、そのマスク込みでその人の顔を認識してしまい、たまに外した顔をみると
「え?!」
「変なの」
になるわけである。
また、マスクには顔の半分以上を隠すことが出来る。
おそらく人間の脳には、隠れている部分を勝手に良いように補正する機能があり(知らんが)、マスクの人間を実際以上に良いと思い込むためであろうと思われる。
よく、歯科助手の人とかマスク付けている人は外したときより良く見えるっていいますよね?
恐らく年がら年中マスクの人は、この働きを利用して、何かしらもっている自分の顔へのコンプレックスを隠し、よく見せるためにマスクをしっぱなしにしていると思うだのが、
タモさんのサングラス、デーモン閣下のメイクレベルまで人前で外さない覚悟がないと、結局
「え?!」
「変なの」
と思われる結果となるので、私としては、早くマスクを外して本当の顔を周りに人に認識させた方が良いと思う。
マスク族の言い分
「化粧するのが面倒だからマスクしてるだけ!」
という人も多い。
こういう人は、すっぴんを周りに慣れさした方が早いので、やはりマスクは外すべきだと思う。
「いや、私は風邪の予防でマスク付けっぱなしなんで!」
という人は、心の底から本当に予防のためと思っているのであればそれでいいと思うが、本当に心の底からそう思っているのかが甚だ疑問である。
マスク族は、顔にコンプレックスがある?
アレルギーとかで無くて、マスク付けっぱなしの人は、顔にコンプレックスがある(と思う)。
マスクを外すと現れる3タイプ
①膨張タイプ
②突出タイプ
③凝縮タイプ
詳しくは書かないが、なんとなく察していただきたい。
って、これマスクで隠すからこういう風に思うのであって、隠してなければ全てのタイプとも思わないという点をマスクしっぱなしの人には理解して欲しい。
年がら年中マスクをつけるということは…
年中マスクをし続けることで、何が起こるかと言うと、
コンプレックスを隠しているつもりでも、
やってることは、自分の顔にたいするハードルを著しくあげ、
外したときに、悪いギャップを生むだけ
である。
言ってみれば、自らコンプレックスを悪く強調しているのである。
私の結論
自分が思うほど、自分の顔は変じゃない。変にしているのはマスクをし続ける自分である。
マスクを捨てて街にでよう
て、街には出てると思うが。
つりばんど 岡村
最新記事 by つりばんど 岡村 (全て見る)
- 保護中: テスト104 - 2023年10月21日
- 舞いあがれ!片づけいらずの紙ふぶき - 2021年2月26日
- コサックダンスが踊れるマシーン! - 2021年1月3日
最近のコメント