もくじ
酔ってテレビを観るということ
酔ってテレビを観ていると、近眼でもあるし、頭も目もぼやけてハッキリ見えなくなる。
で、Aさんが写っているのに、なんとなく似ているBさんに見えたりするのである。
吉田とざこば
最近は、漫才コンビ、ブラックマヨネーズの吉田が喋っているのを酔っぱらいながら観ていると、だんだん目と頭がぼやけてきて、吉田が桂ざこば師匠に見えてくる。
顔と、怒って口角泡飛ばし喋っている様がダブってみえるのだろうと思う。
シラフではぜんぜんそんな風には見えないのだが、酔ってみるとそう見えるので興味のある方は試してみてください。
酔って相撲を観る
また、酔って相撲を観ていると、例のごとく、だんだん頭と目がぼやけてきて、力士がヘラクレスオオカブトに見えてくる。
ヘラクレスオオカブト同士が土俵の上で闘っているようで、カブトムシVSクワガタなどの試合を観ているようで、面白いので興味のある方は試してみてください。
って、さっきから興味がある方は、興味のある方はって、そんなのに興味のある人はいないと思うぞと、自分にツッコミをいれて話を先に進める。
酔って郷ひろみを観る
で、更に酔っぱらって最近の郷ひろみを観ていたら、だんだん頭と目がぼやけてきて郷ひろみが片岡鶴太郎に見えてくる。
と、ここまで書いて思い至ったのであるが、もしかすると片岡鶴太郎は、郷ひろみになりたかったのではないか?
と、突然思ってしまった。
その昔デブだった鶴太郎は、なんで急に痩せたのか?
※痩せる前の鶴太郎。
で、調べてみると
1988年には、「今までの自分が嫌になり、それを否定したかった」という理由からプロボクサーテストを受験。
(中略)
受験にあたって前年から減量を始め、それまでの小太りから急激にシャープな体型に変わった。
(参照:Wikipedia)
とのことだが、口では
「今までの自分が嫌になり」
とか
「受験に当たって減量をはじめ」
などとトボけたことを抜かしている模様がが実はそうではなく、郷ひろみになりたかったから痩せたんじゃないか?
と私は何を根拠に片岡鶴太郎が郷ひろみになりたかったなどと言うかというと、次の画像を根拠に言うのである。
と、この画像をみても分かる通り、鶴太郎は郷になりたいがために痩せたということがわかるのである。
「いや、ぜんぜん理解できない!」
という人には、鶴太郎が売れる前のエピソードを書いておく。
そんな売れていない頃、電話帳で見つけた女性宅へ郷ひろみの物まねでいたずら電話をし、
「もしもし。僕、ひろみ。」
と女性へ本物の郷ひろみと思わせた頃、
「ガハハ!騙された!」
とファンを逆なでするようないたずらをよくやっていたという。
(参照:Wikipedia)
ね?やっぱり鶴太郎には、郷ひろみへの変身願望があったことがわかったのである。
それでも納得いかない人は、バットをおでこにつけて10回転してから、さっきの画像をみてみてくださーい!
つりばんど 岡村
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