【絶滅して欲しい行動】うんざりさせる人々について考える

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過去に絶滅した者達

ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじのモノマネをする者が絶滅したこと心から嬉しい。

あと、平成生まれには全く理解できないだろうが、学校のプールの授業でシャワーを浴びている時に、髪を洗う仕草をしながら

「ティモテ」

などと言う者も完全に絶滅してくれて嬉しい。

が、世の中には他にも絶滅して欲しい者達が存在するのでここで発表する。

ラピュタのムスカのモノマネをするヤツ

ここ数年見かけなかったがつい最近、また真似している者がいたのである。

「目が、目がー!」

と、モノマネするヤツはだいたい得意げであり、必要以上に大声であるのにも腹が立つ。

そのモノマネを聞かされる方も、本人は迫真の演技と思い込んで大声でやっておるので、見て見ぬふりもできず

「はは。。」

などと一応笑わねばならず面倒である。

もうこのモノマネ、本当にいいから。

うんざり。

お決まりのドラマのセリフ

「お前に俺の気持なんかわかんねーよ!」

「わからねーよ!」

というドラマのやりとり。

これなんなの?
何のやりとりなの?

と言いたくなる。

この会話いるか?
もう私なんかはこのセリフ出てきた段階でそれ以上その作品を観るのを止めることにしている。

よくある歌詞 〝今宵〟問題

歌詞で、今晩のことを「今宵」とする者がいる。
歌詞で、今宵と出てきたら私なんぞは違和感しかおぼえないのだが、みんなやたらと今宵と使いたがる。

なぜ、今宵なんという日常生活で使わない言葉を、作詞となるとここぞとばかりに

〝今宵〟

と使いたがるのだろうか。

文字数の都合で、どうしても三文字で今晩を表したいのであれば

〝今夜〟

でいいのだが、

「今夜より、今宵のほうが文学的でいいでしょう」

などと勘違いしていると思われる。

相川七瀬作詞のSweetEmotionがまさにそれである。

というか、SweetEmotionというタイトルがそもそもエアロのパクリであることにも腹が立つが

灼熱の恋にグラス合わせ
今宵2人何処までも達(い)こう

と、なあにが今宵だ、ばーか!

よくあるツッコミ台詞 「生まれたての子馬か!」

バラエティー番組などで上手く立ち上がれない姿をみて

「生まれたての子馬か!」

とツッコむのももうやめてもらいたい。

はじめは25年くらいまえにダウンタウンの松ちゃんが言ったと記憶しているが、その後もそれを真似た芸人が

「生まれたての子馬か!」

などと言っているので腹が立つ。

よくある漫才 「〇〇になりたかったんだよね」

漫才で

「俺、〇〇になりたかったんだよね」

「じゃあやってみようか」

という流れのネタ。

だいたいなりかたったら、やってみるってのに無理がある。

初めは一つのネタの中で、短い漫才コントネタをいくつか演るために仕方なく、苦肉の策としてやり始めたのであろうが、最近は初めからコントでやればいいようなネタでも

「俺、〇〇になりたかったんだよね」

「じゃあやってみようか」

という風にやっているコンビも多いので腹が立つ。

オリジナリティなどは意味も分かっていない、何にも考えていないコンビと言える。

もしも私が漫才の審査員だとしたら、この出だしのコンビはその時点で失格とする。

 

あーもううんざりだー!!

 

 

 

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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