【クチャラーは気持ち悪い】 クチャラーの心理と対処法!

憎むべきクチャラー

 

音をド派手に鳴らして物を食うヤツがおる。

 

「俺の食べ方って、勢いがあっていいでしょ?」

 

と言わんばかりの表情で

 

グッチャングッチャン

グッチュングッチュン

ギッチャンギッチャン

スッパンスッパンに音をさせる。

 

いわゆるクチャラーと呼ばれる者たちである。

 

この迷惑野郎は男である。

女性でこんな人は見たことがない。

 

「そらあそーだ!」

「我らクチャラーは、男の中の男よ!」

 

とバカ面丸出しであり、世の中に迷惑をかけていることを理解しておらず、悪びれることもなく、申し訳なさそうにするはずもなく

 

「べらんめえ」

 

「こちとらお祭り野郎よ!」

 

「威勢のよさが売り物よ!」

 

「メシはド派手に食うのよ!」

 

 

グッチャングッチャン

グッチュングッチュン

ギッチャンギッチャン

スッパンスッパンに飯を食らう。

 

この大バカ野郎!

そしゃくするときは、口を閉じろ口を!

 

 

※写真は、クチャラーの心象風景。

 クチャラーだけは許せん!

 

私は正直に言って、電車の中で化粧をする女性に対して何の感情も湧かない。

 

『時間短縮できて賢いね』

 

程度に思ったりする。

世間が言うように

 

『どういう神経してんだ』

 

『育ちが悪い!』

 

などとも一切思わない。

 

また、歩きながら物を食べている人に対しても同じくなんとも思わず

 

『時間短縮できて賢いね』

 

程度の認識だが、この物を食べるときにクチャクチャ音を立てるヤツだけは、自分の育ちを棚に上げて

 

『どういう神経してんだ』

 

『育ちが悪い!』

 

と声を大にしていいたい!

 

 

クチャラーの心理

 

で、このクチャラーは、音をさせていることに気が付いていない訳ではない。

音をさせていることをはっきりと自覚しておる。

 

クチャラーの心理は、どうなっているかというと

 

『音を鳴らしてメシを食うと楽しいな』

 

『だって、美味しいものを食べることを〝舌鼓を打つ〟なんていうでしょ?』

 

『鼓だもの、舌の鼓だもの』

 

『派手に鳴らさなくっちゃ!』

 

と思い

 

「べらんめえ」

 

「こちとらお祭り野郎よ!」

 

「威勢のよさが売り物よ!」

 

「舌の鼓を鳴らすのよ!」

 

 

グッチャングッチャン

グッチュングッチュン

ギッチャンギッチャン

スッパンスッパンに飯を食らうという思考回路である。

 

 

※写真とクチャラーは関係がありません。

 

クチャラーの言い分

 

例え、ここまでのこの記事を、当のクチャラーが読んだとしても

 

「その通りよ!」

 

「クチャクチャ音を立てて飯を食って、何が悪いの?」

 

「私の場合、あえて、職場では、特に音をさせてるのよ?」

 

「自慢じゃないが、うちの女房は料理が上手くてね~」

 

「この女房のつくる弁当があまりに美味いもんだから」

 

「コンビニ弁当なんぞを食べている哀れな者達に美味しい気持ちを」

 

「音だけでもオスソワケしようと」

 

「こうやって舌鼓を聞かせてあげてるのよ」

 

と、気持ち悪いことを思っている。

 

実際のところ、この弁当は女房が夫をサッサと重度の生活習慣病に追い込んで、一刻も早く保険金を手に入れようと様々な工夫が凝らされたしろものなのだが、
このバカ夫クチャラーは、

 

「夫婦っていいもんだよ~」

 

とニッコリと笑ったところを、偶然にもカメラで撮影される。

そして、その写真が近々、遺影として仏壇に飾られるのである。

 

「いや、俺んちの弁当はそんなコッテリしていない」

「健康に気を使っている薄味のものだ!」

 

というクチャラーは、家庭内でもクチャクチャ音をさせて食い、家族中から嫌われており、その腹いせに女房が弁当と称し、ペットの残飯を詰め込んだものを美味そうに食っているに過ぎない。

 

などと書いてもこちらの気持ちは収まらん!

このクチャラーどもを、なんとかしてほしい!

 

と思うが、注意をしても根がバカなので相変わらずの

 

「べらんめえ」

 

「こちとらお祭り野郎よ!」

 

「威勢のよさが売り物よ!」

 

「舌の鼓を鳴らすのよ!」

 

の理論であり、はじめっから音を鳴らすことが良いことだと思っているから話にならない。

 

 

クチャラーの対処法

 

なので、クチャラーとはメシを一緒に食べないしかない。

もしも食べてる所へ、クチャラーがやってきて

 

「ご飯、ご一緒しましょう」

 

などと言って来たら、後先考えずに荷物をまとめて席を立とう。

 

相手はバカで話にならないモンスターであり、席を立つ理由を説明する必要はない。

 

そいつはキョトンとするだろうが、頭が悪いのですぐに忘れる。

 

クチャラーからは、とにかく逃げるんだ!

 

 

ワロタが嫌い! ワロタの衰退を心から願う。  

許されざる言葉

 

〝ワロタ〟

 

という言葉を使う人がいる。

この言葉を使う人は、だいたいバカである。

 

 

このワロタ、どのようにして使われているかというと、

 

「いろいろと楽しすぎワロタ」

 

「〇〇ヤバすぎワロタwwww」

 

「くっそワロタwwww」

 

などなど。

目にするだけで吐き気がする思い。

 

はっきり言うと

 

〝ワロタ〟って時点で笑えないから!

〝くっそワロタ〟の時点で、クソ面白くないから!

 

 

ワロタの主な生息地

 

このワロタ、ネット用語で、主にネット上で使われている模様で、使ってるヤツはだいたい見ず知らずのヤツなんで
どうでもいいのだが、知人がSNSの書き込みで

 

「歌、うますぎワロタ」

 

などと、書いていたりして、不意打ちでムカつく。

 

ムカつきすぎるので、すぐに読まないようにするが、時間が経つと

 

「いや、もう一回、ムカついてやろ」

 

と、何度も何度も読み返してしまうことになる。

 

※写真は、おそらくワロタと言っているであろう人(言ってません)。

 

リアルでワロタの人

 

また、実生活で

 

「あれは、ワロタ」

 

などと抜かす、我が耳を疑うことになる輩もおる。

 

関西人が、もともとの方言で

 

「わろたなあ」

 

と言う分には、勿論まったく問題がない。

 

カタカナでワロタ、関西人でもないのにワロタ。

 

これらが許せない。

 

こういうことを言うヤツは、だいたいが似非関西弁を使う。

 

飲んだ時だけタバコを吸うヤツ同様、凄みをきかせたい時だけ関西弁になるヤツはダサいのである。

 

「酒を飲むと、煙が欲しくなるんだよね」

 

「一本くれ」

 

と喫煙者からタバコを一本恵んでもらう。

 

で、もらったタバコをふかしながらそいつは、関西人でもないのに

 

「愛する人を信じられへん時は・・・」

 

云々と語りだすのである。

 

なあにが

 

「られへん時は・・・」

 

だバーカ!

 

 

同罪の言葉

 

似たようなものでは

 

「ウケる」

 

 

「吹いた」

 

がある。

 

ウケるんだったら笑えばいいから!

吹いたんだったら笑えばいいから!

 

 

ワロタを使うヤツのまとめ

 

と、〝ワロタ〟を発端として、いろいろムカついていたが、よく考えてみると、
ネット用語というものは、だいたいが相手を挑発するものだから、それに対してムカついてしまうということは、
読み手は、まんまと書き手の術中にはまることになる。

 

それに、ネットで誹謗中傷や、根も葉もないことを書くような最底辺の人間は放っておけばいいので

そういう人には近寄らないことをお勧めしまーす!

【たまにいる】自分で自分に相槌をいれるひと

自分で相槌をいれるひと

 

自分で話していながら、自分でうなずく人がいますよね?

 

「いないよ」

 

と言われると話が進みませんので、そういう人は、ちょっと無視します。

 

例えば

 

「自分で話していながら、自分でうなずく人がいる・・・・うん」

 

という感じで自分に肯定するのである。

そんな人、たまにいませんか?

(いません)

と言われると、話が終わっちゃうんだってば!

 

自己相槌の人は二種類いる

 

自己肯定の人は①威張っている人と、②自信が無い人。の二種類に分けられる。

 

 

①の威張っている人は、

 

「今、我々は非常に恵まれていると言える・・・・・・・・・おお。」

 

と等という。

 

「なので、ここは素早く行動に移さなければならない・・・・おお。」

 

「行動に移すにあたって大切なのがチームワークである・・・・」

 

と言ったぐらいのタイミングで

 

「・・・・わかる?」

 

と言う。

 

「Do you understand?」

 

という感じで言う。

 

腹立つ。

 

 

 

 

②の自信が無い人の場合は、

 

「私ってー、ちょっとおっちょこちょいなんですよー・・・・・はーい」

 

「この間もー、道で転んじゃってー・・・・はーい」

 

と言う感じで自分にうなずく。

 

Qちゃんこと、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子選手がよく言う。

 

「あの時、30キロ地点から巻き上げようと最初から決めててー・・・・はーい」

 

 

これは、正直言って、聞いててあんまりいいものではないと思う。

 

正直ちょっとムカつく。

 

では、なんでこういう人たちは、自分で頷いてしまうのか。

 

恐らく、反論されるのが怖い上、相手が頷くまでの沈黙が怖いためだと思う。

 

「私はおっちょこちょいで、この間、道で転んだんですよ」

 

と言えばいいのに所々で

 

『反論されるんじゃないかな?』

『共感されないんじゃないかな?』

 

と思うばかりに、我先に、自分で頷いてしまうのである。

 

反論を恐れたり、相手の反応を気にしていたら話などできない。

 

もしもあなたが自分で頷いてしまうタイプの人で、それを治したいと考えているならば、
当ブログを参考にしてほしい。

冒頭でも書いたように

——————————————————————————————

自分で話していながら、自分でうなずく人がいますよね?

 

「いないよ」

 

と言われると話が進みませんので、そういう人は、ちょっと無視します。

——————————————————————————————

 

という感じで、都合の悪い人は放っておいて話を先に進めればいいのである。

【午後の講義は眠い!】 昼の講義は悪意に満ち満ちておるぞ!

世界人類全員賛成の意見

 

世界中の全ての人に賛同を得るのはとても難しい。

 

〝地球は丸い〟

 

という地球球体説を例にとっても

 

「いや、地球は丸くない」

 

「平面だ」

 

とする地球平面協会もあるくらいだが、

 

〝午後の講義を聞くのは眠くなる〟

 

というのは、世界人類全員が一点の曇りもなく肯定できる意見である。

 

 

昼食後の講義の目的

 

「今日は何々の説明会が午後、昼食後にある」

 

と知らされ仕方なく出席するのであるが、まず、午前でもなく、午後遅くでもなく昼食直後にあるというの点に悪意を感じる。

 

本当をいうとこの講義は、別にいつの時間帯でも良いのだが、意地の悪い講師が

 

「俺、みんなが眠いのを堪えて苦しんでいる姿をみるのが三度の飯より好きなんだよね」

 

という考えのもと、昼食直後に時間を設定しているのである。

 

講義が始まる

 

会議室に入って行くと、いじわる講師が待ち構えている。

 

「どうも」

 

などと言って会釈などしておるが、心の中では

 

『いったい君は、何分耐えられるかな?』

 

と一人ひとりの顔を根目回してニヤついているのである。

 

着席して印刷物が配られる。

 

『あー、とうとう始まっちまったよ』

 

『めし後の講義は必ず眠くなるんだよなあ』

 

と思っていると講義がはじまった早々から、案の定まぶたが痛くなるほどの眠気に襲われることとなる。

 

いじわる講師は、まるで赤ん坊を寝かしつけるように優しい声を出して印刷物を読んでいく。

抑揚もなければ、説明をする気もない。

 

ただ、眠気を我慢させるためだけに敢えて淡々と読む。

 

「・・・と、なってまあす・・・」

 

等と、しっとりと聞かせはじめ、声質もダークダックスじみてくる。

 

 

いじわる講師は会場を見渡し

 

『お、あいつ、あくびを隠そうとして思いっきり目と鼻の穴が開いちゃってるよ』

 

としたり顔。

 

あくびをしている方もしている方で

 

『これモロにあくびしてるけど、目と鼻の穴を大きく開いた状態で』

 

『そのうえで、こうやって大きくうなづけば』

 

『説明に激しく納得している人と勘違いするだろう』

 

と浅はかな考えを持ち出し始める。

 

講師の方では

 

『こちとら、そんな顔されるほど納得されるような話はしてねーや』

 

とほくそ笑むのである。

 

とにかく早く終わってくれ!

 

講義はまだまだつづく。

 

内容など、いっさい頭に入ってこない。

頭の中は、ただただ

 

『・・・眠たい』

 

の一言のみ。

 

『まったく、眠りたいのに眠れないときもあるのに』

 

『眠ってはいけないのに、こんなに眠いときもあるなんて』

 

『世の中、うまくいかんなあ』

 

『・・・・・・・・・』

 

『この講義を録音しておいて、眠れないときに聞こうか・・・』

 

『・・・・・・・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バサッ

 

と印刷物を一斉にめくる音で目が覚め、一瞬眠ってしまったことに気が付く。

 

バレていないか慌てて講師の方をみると、完全にバレており

 

 

『あんたの記録、36分ね』

 

という表情をされるのである。

 

 

講師が憎い!

 

少し反省し、気持ちも新たに説明を聞こうとするが、とにかくまぶたが痛い。

指で、まぶたと眉間をつまんでゴリゴリやるが、痛みは全くとれず、なんの効果もない。

指をまぶたから太ももに移し、思い切りつねるが痛みで眠気が取れるわけがないことを知るのである。

 

このあたりから

 

『っていうか、さっきから訳の分からんことをグダグダとこの野郎』

 

と憎悪が芽生え、講師を睨んだりする。

 

講師は

 

『お!その目だよその目!』

 

『俺がわざわざ昼食直後に説明会を仕込んだのも、すべてはその、憎しみで燃え切った目をみたいからなんだよ』

 

と異様な性癖を満足させるのである。

 

いよいよ、一通り説明が終わり、ほっと一安心する。

 

『もうコリゴリだな』

と思っていると

 

「なにか質問のある方いますか?」

 

「・・・・・・」

 

『誰か質問しやがったらひどい目に遭わすぞ』

 

と思っていると

 

「あの、三ページ目のところなんですが・・」

 

などと質問をして、さらに講義を続けるように持っていくヤツが必ずいる。

 

他の全員が

 

『このバカ!』

 

と、そいつを恨み、講師への憎しみも増してくる。

講師は

 

『あー、こんな大人数から憎まれるなんてゾクゾクしちゃう』

 

などとハードコアな憎まれマニアぶりを益々発揮するのである。

 

実は、この必ず最後に質問をするヤツは、講師からいくらか金をもらっており、本当はしなくていい質問をしているだけなので講義が終わったら袋叩きにしてもよいと紀元前からハムラビ法典に書かれているのである。

(書かれてません)

【困った人々】アドバイスしたい病

家族喧嘩にありがちな風景

 

物を修理している時に、家族に横やりを入れられると揉め事になる。

 

例えばテレビ番組の録画機器が急に映らなくなって、コードの接続を確認したり
本体の設定をあれこれ確認していたとする。

そんな時、途中からその様子をみていた家族が

 

「そのコードを入力にさすべきじゃないの?」

 

「一回電源を落としてしばらく様子をみるべきじゃないか?」

 

などと横やりを入れだすと

 

「もうそれさっきやった!」

 

と憮然とした態度で答えることになる。

 

言われた方も苛立って

 

「じゃあ、ちょっと貸して!」

 

と言ってドライバーなど手にして、自分を押しのけるようにして録画機器を格闘しだす。

 

しかしどう考えても的外れなことをしているので

 

「だからそんなの関係ないって!」

 

と、その家族を押しのけ再び修理に取り掛かかるが

 

「だからそれは違うだろ!」

 

と録画機器をふんだくられるが、負けてなるものかと、、
再びふんだくり返したりしているうちに床に落ち、
録画機器は、どんどん壊れていくのである。

 

「もう自分で直すから!」

 

と言うと

 

「なんだお前、さっきから生意気だぞ!」

 

と言い返され家族喧嘩に陥ってしまい頭の二三発も殴られ、

 

「もう勝手にして!」

 

などと言い放ち

バーーーーンッ!!

と、出来うる限りの大きな音を鳴らしてドアを締め

 

ドンッ!

ドンッ!

ドンッ!

ドンッ!

ドンッ!

ドンッ!

ドンッ!

 

とこれまた出来うる限りの大きな音を鳴らして階段を上り、
再び自室のドアを

 

バーーーーンッ!!

 

と、出来うる限りの大きな音を鳴らして締めるのである。

 

それでも怒りが収まらぬ場合は、自室で高くジャンプして

 

ドッッシーーーーーーンッ!!

 

と、音を鳴らして階下の家族に

 

「俺は怒っているぞ!」

 

の意思表示をすることになる。

 

そして数時間後、夕食の時間は気まずくせっかくの料理もまずく感じることになるのである。

 

 

 

もしも、これが職場だったら?

 

これ家族だから、すぐ仲直りできるし、思い返せばなんとなく微笑ましくもあるのだが、
職場でこれをされると目も当てられないことになる。

 

例えば、ある部下が一生懸命仕事をしているのに、たまたまのタイミングで業績が悪化したとする。

その後輩は少しでも状況をよくしようとあれこれ思案しながら工夫しているが、
それをみていたバカ上司が

 

「ここんとこ、もっとこうすればいーんじゃないか?」

 

とよく知りもしないで適当なアドバイスをすると、上司にそんなことを言われるもんだから
余計にプレッシャーを感じて、冷静な判断ができなくなり、
せっかくの思案もどこへやらで、ますます状況が悪化するようなことになるのである。

 

で、そのバカ上司は自分のことを棚に上げて

 

「まったくあいつは判断が甘いな」

 

などと言うことになる。

 

状況を悪くさせたのはこのバカ上司であるにもかかわらず。

 

放課後のOB

 

昔、放課後の部活の時にOBがやってきて、やたらとアドバイスしたしてきて鬱陶しかった経験はないか?

 

そういうOBって、だいたいが現役時代、ぜんぜんだった者である。

現役時代ダメだった、訳の分からないものほど口出したがりの、アドバイスしたい病の、まあバカなんである。

 

憧れられる先輩は、わざわざ卒業後にやってきてアドバイスするようなことはしない。
なぜなら現役時代に十分に自らの行動で教えてくれたからである。

小学生のころ、野球をしていると近づいてきて、なんやかんや言って最終的にはノックをしたがるおっさんがいたがアレである。

 

あなたにバカ上司がいたら、そう思って気にしないでおきましょう!

 

 

【ボールペンのカチカチカチッ!】 哀れなカチカチ野郎との向き合い方

職場や学校の迷惑人間

 

あなたの周りに、ノック式のボールペンのノック部を高速で意味もなく

カチカチカチカチカチカチカチカチッ

と鳴らす者はいないだろうか?

 

「いないよ」

 

と言われたら話が終わってしまうので、いることにして強引に話を続けます。

 

さて、このボールペン、カチカチ野郎は残念ながら私の職場にいるのだが、誰かが話している間、聞いているのが退屈なのか

 

「早く話し終われ」

 

とでも言いたげに、気がおかしくなったのかと思うくらいに何度も何度も

 

カチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチ

 

とペンのノックを続けておる。

 

で、たまには

 

カッチ

 

カッチ

 

カッチ

 

と緩急をつけてカチカチする。

※我が職場のペンカチ野郎。この記事を書いて半年後に会社からいなくなりました。

アホなペンカチ野郎

 

このカチカチ言わせている野郎は、ペンを鳴らしている間中、

 

「私は仕事をするために会社に来ているのではなく」

 

「ペンをカチカチ言わせるために会社に来ているのです」

 

と言わんばかりの表情であり、カチカチの回数が増えるにつれて恍惚の表情となり、だんだん前が膨らんくる。

 

(膨らんでません)

 

で、その誰かが話し終えるまで、ペンカチカチは続き、話が終わると

 

「ようやく終わったか」

 

という感じで、最後のひとカチを

 

カチッ

 

と鳴らして辞めるのであるが、その時の表情は、不人気笑点メンバーの三遊亭好楽が、渾身の回答をした直後の顔をしている。

 

 

(してません)

 

ペンカチを止めさせるチャンス?

 

野郎が使っているのは、見るからにペンをカチカチさせやすそうな、落とし物コーナーからパクッて使っているような代物である。

 

 

 

ある時、その野郎が

 

「あ、ボールペンのインクなくなった」

 

と言ったので、

 

『しめた!今がチャンス!』

 

と、ペンカチカチがやりづらい、私の使っている四色ボールペンがいかに使いやすくて便利かをウソをまじえて熱弁をふるっておいたが、相変わらずペンカチのやりやすいボールペンを買ったんだかパクったんだかしてきたのであった。

そのため、こいつはカチカチ目的でペンを選んでいることが判明。

野郎が、敢えて、人が話している間に

 

「お前の話がいかにくだらないか、わかっていないようだから」

 

「俺がペンを鳴らすことで、そのくだらねえ話を早くやめるように知らせてやっているんだ」

 

と思いながら、ペンを鳴らしていることが明白になったのである。

 

こういうヤツが周りにいると、もう腹が立って腹が立って仕方がない。

 

好きの反対は、嫌いじゃなくて無関心!

と心がけて無視をしてみたが、近くでヤツは

 

カチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチ

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

みなさんも、こんなヤツに注意しても治らんので、放っておくに限りますよ!

 

ただ、そのうちにこの野郎に、何食わぬ顔でビリビリペンをプレゼントするつもりである。

 

 

 

【頭の悪い上司の常套句】うざい上司に復讐しよう?!

困った上司

 

あなたが一生懸命考えて提出した企画に対し

 

「なんかフワッとしてるねえ」

 

と言って再提出を求める上司がおる。

 

提出物には、ほんのちょっと目を通しただけで、ロクに読みもせず

 

「なんかフワッとしてるねえ」

 

などと抜かす。

だいたい大して読まずに何がわかるのか?

 

「いや、ちょっと目を通せば内容はだいたい分かるから!」

 

「当方、速読術が出来るんで!」

 

などと言っても許さん。
まず、もっとちゃんと読みやがれ。

 

まず、何がフワッとしているのか?

 

だいたいこの「なんかフワッとしてるねえ」は、読み手である、そいつの頭の中がフワッとしているのであって、
尚且つ、そいつの頭の中は花が咲いたようになっており、実際のところ何にも考えていない。

きちんと読んだ上で、何か意見があれば

 

「ここの所が曖昧なんで、もう少し目的を明確にして手法もブラッシュアップさせた方が…」

 

と言うように、具体的な再提出理由を述べるはずである。

 

所が、具体的なアイデアがあるでもなく、このバカ上司は

 

『フッフッフッ』

 

『今日も定時には帰らせないぞ』

 

『定時で帰るのは我々上司の特権だかんな』

 

という理由だけで

 

「なんかフワッとしてるねえ」

 

と抜かすのだ。

 

 

更に困った上司

 

で、二言目には

 

「数値は?!」

 

と抜かすのである。

 

この

 

「数値は?!」

 

に対して

 

「何%です」

 

などと答えても意味はない。

 

なぜなら上司の言う

 

「数値は?!」

 

は、単なる威嚇であり

 

『突然ここで数値を問われることになるとは思いもよらなかっただろう?』

 

『俺、他人が困ってる顔みるの大好きなんだよね』

 

『その顔をよく記憶しておいて、晩酌のつまみにしたい』

 

と、その表情は不人気笑点メンバーNo.1の三遊亭好楽の様相を呈するのである。

 

 

 

 

 

 

※写真は、数値を答えることが出来ず困惑している部下の顔を、楽しむ上司。

 

※ムカつく。

 

 

 

そのため

 

「数値は?!」

 

に対しては、わざと困った顔を作って、

 

「えーと、ちょっと確認しておきます」

 

と答えなければならない。

 

くれぐれも

 

「何%です!」

 

などと即答してはいけない。

 

答えると逆にそいつの機嫌を損ねる結果になる。

 

「何%です」

 

と答えられたそいつは

 

『チッ!』

 

『晩酌のつまみが一品減ったわ』

 

と、機嫌が悪くなり

 

「君ねえ!」

 

と急に大声を出し

 

「君は、だいたい人間がフワッとしとるんだよフワッと!」

 

と、知性のかけらもない怒り方をするのである。

 

 

 

そんな上司への対処法

 

今後、あなたがこういった、バカのバカによるバカのための

 

「なんかフワッとしてるねえ」

 

の再提出をくらわされた時には

 

「わかりました。再提出します。」

 

「出来ましたら参考までに」

 

「フワッと、と言うのは、具体的にどこ部分が、どのようにフワッとしているのでしょうか?」

 

 

と聞いてみることをお勧めする。

するとそのバカは、

 

「えっ?!」

 

と意表をつかれた表情で、しどろもどろになり

 

「フワッとってのは君、そのフワッととは、つまりフワッとだよ・・・」

 

などとモゴモゴ言い出すので

 

「ですから、どこがどのように?」

 

と更に追い打ちをかけよう。

すると

 

「フワッとって言ったらフワッとだよ!」

 

「つまりは、カチッとしとらんのだよ!」

 

「所で君、数値はどうなんだ数値は?!えっ!?数値を言ってみろ!」

 

「どうだ!数値は答えられんだろーが!」

 

「ざまあみやがれ、このヘドロガッパ」

 

「君は、だいたい人間がフワッとしとるんだよフワッと!」

 

「フワフワだ君は!まるでパンケーキのようだぞ!」

 

「そうだ、今日はパンケーキで晩酌しよう!」

 

「大将!パンケーキひとつ!」

 

と、どんどん訳の分からんことを口走り、数分後には救急車で運ばれていくことになるのである。

 

 

 

っていうか、こんな会社、潰れるなあ~。

【会社でのマナー】会社で嫌われている人が言えないセリフはコレだ!

  その昔、エレベータに乗っていたら、同乗していた見ず知らずのおばさんが突然、  

 

「あの頃楽しかったよね?!」

 

  と声を掛けてきた。

 

  「え?!」

 

  と思わず声を出したら

 

 「や、だからあの頃さ・・・」

 

  と黄昏の表情をされて、一刻も早くエレベーターが目的階につくことをひたすらに念じていていたことがある。  

我勝ちに突然、声をかける人

 

年齢のせいもあると思うのだが、ある程度の年齢の人で、ちょっと気づかいの出来ない人が、 このように突然話しかけてくる傾向にあると思う。

相手の状況関係なく、突然話しかけてくる。

 そういう人は、職場や学校で、誰かを割と重要なことを話し合っていても、 突然割り込んできて

 

  「今日って何曜日~?!」

 

  とか

 

  「○○さんって今日出勤?!」

 

  と言ってくる。

 

わざわざ割り込んできて聞くことか?

 

だいたいそれくらい自分で調べろよという感じである。

  また、集中して仕事をしているときでも、遠くの席から

 「○○くーん!!」  

 

などと大きな声で話しかけてくる。

 

  「ちょっと来てー!」

 

  とか。

 

もうこっちの状況関係なし。

もう自分のことだけ! で行ってみると、わざわざこっちが行く理由もなく

 

  「おまえが来やがれ!」

 

  と思うことになる。

   

看守根性

 

こういう人は、用事もないのに人の会話に割り込んだり 集中していることをあえて妨げることに快感をおぼえたりしていて よくみると前が膨らんでいる。

(膨らんでません)  

こういう人が、飲食店などで店員に対して横柄な態度をとるんだろうと推測される。

喫茶店などでもなんだか知らないけど怒ったような声で

 

「コーヒー!!」

 

などとぶっきらぼうに言ってるんだろうな。

お互いが気持ちいいように

 

「コーヒーください」

と言えんか?

殺伐とした人生を送っているんだろうなあ。

まったく哀れなり。    

 

パソコン画面を凝視していると、ボーッとしているのか集中しているのか区別がつきにくいので、 普通の感覚なら

 

「もしかしたら集中しているのかもしれない」

と考えて行動するだが、こういう人々は

 

「どうせボーッとしてるんだろう」

 

と往々にして性悪説に基づいて生きている傾向にあるのでこのような行動に出てしまうのである。

 

今、声かけて大丈夫?文化

   

 

そういう人たちを今更立ち直らせることは困難なので、これを読んで共感してくださる方々に提唱したいのは、

 

〝今、声掛けて大丈夫?文化〟

である。

  急ぎのようがあるけど、その相手が誰かと話し合っているとき、

または パソコン画面を凝視していて、多忙なのかそうでないのか判断が難しいとき、 などに  

「今、声掛けて大丈夫?」

 

  これで行きませんか?

  気遣いの出来る人が言っているセリフ、それは

 

「今、声掛けて大丈夫?」

 

ってことにしようこうなったら。

(どうなったらだよ)

【ずっとゲームばっかりしてる人】 せいぜいゲームで頑張ってくださーい!

スマホゲームが流行っている

 

私の周りではゲームが流行っている。

内容はよくわからないが、ひどく楽しそうで

 

「このアイテムは貴重だ!」

 

とか

 

「惜しかったー!」

 

などと、私にはわからないが、そこまでのめり込めてうらやましくもある。

 

ただ

 

「そこでもっと一生懸命頑張らないとだよ」

 

とか、

 

「もっと、金を稼がないと!」

 

などと言っているのを聞くと、ちょっと違和感を覚える。

 

ゲームって、一生懸命やったり、金を稼いだりできるものなのか?

 

現実世界でもっと頑張って稼ぎやがれ!!

 

と言いたくなる思い。

 

 

あまつさえ

 

で、だいたいそういうやつは

 

「姫を助けんといかん!」

 

「妖精の力を借りねばならん!」

 

「この国は俺が守らねばならん!」

 

などと現実世界で口にしたら病院送りになるようなことを平気で口にしているのである。

 

 

何故私が、そんなジジイじみたことを思うかというと、若いころ、自分にもそういう所が多少あったからである。

 

痛い思い出

 

いろいろ有って、と言うか金が無かっただけだが、敷金礼金が貯まるまで3か月ほど変な女と六畳のワンルームでルームシェアしていたことがある。

 

その際にTVゲームの鬼武者Ⅱというのにはまっており、休みの日には一日中そのゲームをやっていて

 

「どうしても、あの武器がいるなあ」

「あそこのところでもっと金を稼ごう!」

 

といって敵をバサバサを斬っておったら、ふと

 

「いや、ていうかゲームじゃなくて、現実世界で金稼がなきゃいかんだろう!」

 

と我に返って情けなくなったことがあるからである。

 

 

その変な女とは口もききたくなかったので、そいつが帰ってくると寝たふりをしていたのだが、そいつが寝たふりの俺にファブリーズを全身くまなく振り撒いたりしており、悔しさのあまりギリギリと歯を食いしばって耐えたりしていました。

向こうは歯ぎしりでもしていると思っていたと思うが。

 

というか

 

最近では、プロゲーマーとか言って本気でがっつり稼いでいる人もいるという。

やるんなら、そこまでやってくれるとすごいと思うが、この間、コンビニのレジで、店員さんが袋詰めしてくれてるのを、スマホでゲームしながら待ってるヤツがいて。

その姿を見てたら、すげえ腹が立ったんだよー。

 

 

【急にあだ名で呼ぶ人!】 強引に距離を縮める人が使う、稚拙なニックネームとは?

他人との距離を無理に縮める人の例

 

それまであまり親しくなかった他人との距離を、無理に縮めようとする人が最初に行うのは呼び名を変えることである。

そこで、急にあだ名で呼んでみたりする。

転勤でやってきた上司が部下との距離を一刻も早く縮めたいばかりに焦りの気持からこういうことをしがちである。

しかしながら、その部下に既存のあだ名があればいいのだが、普通に苗字で呼ばれている部下(仮に山田とする)に対していきなり

「山田!」

と呼びかけるわけにはいかない。

一歩間違えるとこの山田は職場内である程度の人望があり、山田の機嫌を損ねると

「あの上司は、どうやら空気が読めないらしい」

「転勤前の職場では嫌われていたらしい」

「どうにも顔つきが、いやらしい」

「パンツ泥棒らしい」

 

  などと、あらぬ噂を立てられかねないからである。   続きを読む 【急にあだ名で呼ぶ人!】 強引に距離を縮める人が使う、稚拙なニックネームとは?