【にいがた酒の陣2018レポート】楽しかったなあ~!

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にいがた酒の陣って?

にいがた酒の陣の概要は、コチラの記事からどうぞ。

私は、2018年3月10(土)に、にいがた酒の陣2018に参加してきましたので、ご報告いたします!

まずは行列に並ぼう!

午後三時に会場に到着し、入りまで続く行列の最後尾に並んでから、チケットを買い、更に行列に並び、おちょことミネラルウォーターを受け取り、飲み始めるまで約20分程度と、昨年よりもかなりスムースに入場することが出来た。

この雰囲気。


酒好きだったら、いやが上にもウキウキしてくる。

「さて!飲むぞ!」

と気合いを入れ、おちょこを持って手当たり次第に酒蔵ごとのブースにいる瓶を持った担当者におちょこを差し出す。

一人が差し出し、酒を注いでもらっていると

「お!ここ酒飲めるぞ!」

と次々におちょこを持った手がニョキニョキと差し出される。

担当者は

「やれやれ、この酒飲みどもめ」

「ほら、恵んでやるよ」

とでもいいたげな雰囲気で差し出されたおちょこに次々に酒を注いでいく。

本当はそんなことは無いのだろうが、根がひがみ体質に出来ている私にはそう感じるのである。

そのため、酒を受ける側としてはどうしても

『配給』

『無条件降伏』

『GHQ』

『ギブミー・チョコレート』

などの言葉が頭をよぎり、いじけてくる。

が、このような行動を数回繰り返せばすぐに酔っ払い

「てやんでえ!こちとら入場料払ってんだ!」

「ケチケチしねえでもっとジャンジャンつぎやがれ!」

と気が大きくなり、

「酒だ酒だ!酒持ってこーい!」

「芸のためなら~女房も泣かす~」

と浪速恋しぐれを歌いだすのである。

(歌いだしません)

今年のお客は美人揃い!

で、昨年は客層の七割が不破万作似のお父さん達であったが、今年はなんと若手の女子多数!

それもみんな美人!

こんなにもみんなが美人に見えるなんて、俺はもうすぐ死ぬのか?などと思ってしまうほどである。

美人同士の二人連れなどが

「私たちもかなり日本酒に詳しくなったよね~」

などとキャピキャピ言いながらおちょこを手にもって試飲に走っている。

もう、酒はどんどん回り、こちらの足取りもかなり怪しくなってくる。

そこへまた、スルメをくわえて歩く若手女子などが多数現れ、

『この国の行く末はどうなるのか?』

『結構、楽しい行く末かもしれない!』

などと思いながら歩いていると、かなり酔っぱらっていると思われる頬を赤らめた美人が私とすれ違いざま

「もう、なんかわけわかんな~い」

「もうなんかど~でもい~」

などとヘラヘラ笑って嬉しいことを言ってくれる。

『わけがわかんないなら』

『どうでもいいなら』

『乳を揉んでも良いのか?』

などと良からぬことを思い、声のひとつでもかけてみようかと思うものの、あくまで

「ど~でもい~」

のであって、別に

「誰でもい~」

と言っている訳ではないことに気が付き、咳払いをしてまじめに試飲を続けるのであった。

(声かけとけばよかったか?)

 

※会場の空きスペースで段ボールで宴会を始めるひとびと。

 

ツマミが欲しい!

さて、酒ばかり飲んでいるとツマミが欲しくなってくる。

私はポケットにそっと鮭ジャーキーを一袋忍ばせ、それを齧りながらのんでいるが、そんなもんでは腹の足しにならず、何か他の食い物が欲しい。

が、食い物コーナーはこれまた行列で、並ぶのが面倒くさい。

と、設置されたテーブルを見れば、集団でやってきた客たちの宴席の後が放置されている。

そこにはカラアゲ、てんぷら、焼き牡蠣、など、ご馳走の、ま、残飯なのだが、それらが山の様にある。

 

残飯はあるが、人々はおらず、片づけずに帰ったものと思われる。

『たとえ残飯でも食いたい』

『いや、むしろ残飯が食いたい』

と思考が変になってくる。

このおかずたちは、イベント終了後には捨てられるのだろう、と思うと

『だったら俺が!』

『ついでに余ってる酒も飲みほしてやる!』

と思い、残飯に手を伸ばしそうになるが、我に返って

『いかんいかん!』

とそれらを見ないようにして立ち去るのであった。

『危ないところだ』

『あと、一歩で人間の尊厳を失うところだった』

と、まさか、にいがた酒の陣で人間の尊厳についてかんがえることになるとは思わなかった。

新潟の地酒には〝竹徳〟のかまぼこが良く合う

で、二時間も飲んでいると、空腹に耐えられなくなって、にいがた酒の陣で一番お勧めのフードである、竹徳のさつまあげ、海老しんじょう(¥300)と、しょうが天(¥300)を購入し、それらを食べつつ、更に試飲活動に入ったのであった。

また来年!

その後、古町芸妓のおどりを見たりしつつ、一時間ほどうろつき、イベント終了15分前になったのでそのまま会場を出た。

で、この夕日。

にいがた酒の陣、最高かよ、と思うのだった。

で、明け方目が覚めて、水のんだら会場のどこ酒よりも美味しかったんだな、これが。

酔い覚めの水、千両に値が決まり。

近々、私のおすすめする新潟地酒について報告しまーす。

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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