もくじ
許されざる言葉
〝ワロタ〟
という言葉を使う人がいる。
この言葉を使う人は、だいたいバカである。
このワロタ、どのようにして使われているかというと、
「いろいろと楽しすぎワロタ」
「〇〇ヤバすぎワロタwwww」
「くっそワロタwwww」
などなど。
目にするだけで吐き気がする思い。
はっきり言うと
〝ワロタ〟って時点で笑えないから!
〝くっそワロタ〟の時点で、クソ面白くないから!
ワロタの主な生息地
このワロタ、ネット用語で、主にネット上で使われている模様で、使ってるヤツはだいたい見ず知らずのヤツなんで
どうでもいいのだが、知人がSNSの書き込みで
「歌、うますぎワロタ」
などと、書いていたりして、不意打ちでムカつく。
ムカつきすぎるので、すぐに読まないようにするが、時間が経つと
「いや、もう一回、ムカついてやろ」
と、何度も何度も読み返してしまうことになる。
![](https://i1.wp.com/tsuriband.com/wp-content/uploads/2017/07/TRTM9566_TP_V.jpg?resize=692%2C461&ssl=1)
※写真は、おそらくワロタと言っているであろう人(言ってません)。
リアルでワロタの人
また、実生活で
「あれは、ワロタ」
などと抜かす、我が耳を疑うことになる輩もおる。
関西人が、もともとの方言で
「わろたなあ」
と言う分には、勿論まったく問題がない。
カタカナでワロタ、関西人でもないのにワロタ。
これらが許せない。
こういうことを言うヤツは、だいたいが似非関西弁を使う。
飲んだ時だけタバコを吸うヤツ同様、凄みをきかせたい時だけ関西弁になるヤツはダサいのである。
「酒を飲むと、煙が欲しくなるんだよね」
「一本くれ」
と喫煙者からタバコを一本恵んでもらう。
で、もらったタバコをふかしながらそいつは、関西人でもないのに
「愛する人を信じられへん時は・・・」
云々と語りだすのである。
なあにが
「られへん時は・・・」
だバーカ!
同罪の言葉
似たようなものでは
「ウケる」
と
「吹いた」
がある。
ウケるんだったら笑えばいいから!
吹いたんだったら笑えばいいから!
ワロタを使うヤツのまとめ
と、〝ワロタ〟を発端として、いろいろムカついていたが、よく考えてみると、
ネット用語というものは、だいたいが相手を挑発するものだから、それに対してムカついてしまうということは、
読み手は、まんまと書き手の術中にはまることになる。
それに、ネットで誹謗中傷や、根も葉もないことを書くような最底辺の人間は放っておけばいいので
そういう人には近寄らないことをお勧めしまーす!
つりばんど 岡村
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