【アシメな中年メンズはキモイ!】若作りにもほどがある!について考える。

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ホストといえばアシンメトリー

ホストと呼ばれる男がおる。

このホストは、既に絶滅して久しいギャル男のような、アシンメトリーなどという、独特なヘアースタイルで独自な世界を築き上げている。

そして、その独自な世界に惹きつけられる女どもを手玉に取り、たぶらかしておる。

当ブログは、毎回、基本的に私が何かしらに怒っていることを書いているのだが、今回の記事はホストに大して怒っているのではない。

ホストにどうこう言うつもりもない。

アシメなオヤジに物申す!

今回は、そのホストに対して表面上では

「え?ホスト?」

「ふざけるんじゃねえ」

「男の風上にも置けんわ!このすっとこどっこい!」

と、言い放ち、

「だいたいねえ、そんな髪型をして生き方がだらしない証拠なんだよ!」

と、ホストを口汚く罵りつつも、実の所内心では

『ホストっつうのは許せんが』

『あの?髪型?ヘアースタイル?』

『えーと、ア?アシメ?アシメとか言う?』

『アシンメトリー?左右非対称?』

『あの髪型っていうのは?、あれはあれで、いいんじゃないの?』

『ワシもあと30歳若かったらあの髪型やってみたい』

と密かに思っていたところ、数年前からアシンメトリーというヘアスタイルがホスト以外にも一般的な髪型となったのをいいことに

『千載一遇のチャンス!』

『この機を逃すな!』

『バスに乗り遅れるな!』

と、ここぞとばかりにアシメにしたオヤジどもに対してどうこう言うつもりである。

親父のアシメは痛々しい

いい年をしたオヤジのくせにアシメにするオヤジがおる。
何を考えているのか、よせばいいのにアシメにするのである。

まったく、美容院で何て注文してるんだろう?

モデルが出ている雑誌を指さして

「こういうので」

とか言っているんだろうか。

それを受けた美容師は

「かしこまりました」

などと言いながら心の中では

『ハハ~ン』

『まったくオヤジが色気づきやがって』

『堂本剛気取りか!』

などと苦々しく思い、手が滑ったフリをしてちょっと耳を切ってやりたい衝動に駆られているのである。

アシメが痛々しいオヤジワースト3

いかにアシメのオヤジが痛々しいか実際に観ていこう。

ワースト3:結婚前のフジモン

コンビの相方が原西というゴリラ面であることで、「コンビの片割れの自分はイケメンでなければならん」と勘違いをし、プチ整形をしたりと迷走していたころのフジモン。

現在は木下優樹菜という最高の伴侶兼、コーディネーターに恵まれ年相応のオシャレを手に入れたが、当時は本当に観ていて気持ちが悪かった。

 

ワースト2:ヒロミ

何考えてんだこのバカ!と罵りたくなる顔、それがこのヒロミ。

「こういう髪型にしてください」

と美容師に言ったときのヒロミの心境は知る由もないが、私が担当の美容師であったなら、確実に耳をちょっと切る。

ワースト1:大木こだま

もうよく見たら、アシメかなんかわからんが、とにかくもうヒドイ。

気持ち悪いの極致。

嵐の二宮に憧れて云々と抜かしているらしいが、嵐ファンから苦情はこんのか?

もともとこだまひびきの漫才ではあんまり笑えなかったが、この髪型である以上、全く笑えない。

往生するのはこっちの方である。

まとめ

たまに、自分を美魔女かなんかと勘違いしてものすごい酷い身体で超ミニスカートとかはいてるオバサンがいるが、オヤジのアシメもそれと同様である。

「自分だけは」にはお互い注意しましょう。

 

 

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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