もくじ
もしもあなたが、大空間のハロウィンの飾り付けを頼まれたら
年々盛り上がりが増しているハロウィンですが、毎年飾り付けが大変!う
飾りを買うにもお金はかかるわ、かかった割には数日で片づけなきゃならんわで、どうにかならんかとお考えの皆様に私が手作りでリーズナブルに、且つ繰り返し使える方法をお教えするのでぜひ参考にしてみてくださいね。
また、私の場合は、去年、職場でハロウィンパーティーを行うことになり、その飾り付けを頼まれました。
家の飾り付けとは違い、大規模な空間での飾り付けであったので、去年の私同様、大規模な空間での飾り付けを任されて
「いったいどうすればいいの?」
「しかもそんな少ない予算で!」
と途方に暮れている方にも参考にしていただけると幸いです。
ただ、私は結局、その少ない予算もパーティー終了後
「何もここまで大がかりにすること必要はなかった」
などと偉いさんに言われ全て自腹で払ったという痛い思い出があるので、予算についてはくれぐれも注意してくださいね。
ハロウィンの文字
このように壁一面に不気味ポップな文字を飾ることで殺風景な壁も一気にハロウィン色に演出できます。
且つ、安いです!
材料①針金
割と太目の針金を100均のセリアで購入。
材料②ビニールテープ(赤)
作り方
針金を作りたい文字の直線部分の長さに切り、ビニールテープでうねうね巻いていく。
出来上がったら、針金と針金を文字になるように組み合わせ、結合するためにまたビニールテープで固定する。
以上。
文字だけでは殺風景だったので、最終的には血のりのシールをAmazonで買って貼りました。
こういうシールが1枚で100円程度でした。
費用
文字の大きさにもよりますが、300円~600円くらいです。
ジャックオランタンのランプ
手作り、ハロウィン、などで検索するとよく出てくるのが空き瓶などで作るランプ。
この空き瓶が意外に高い。
ので安く作ることにしました。
材料①100均、セリアのプラスチックの瓶もどき
一個100円。
材料②絵具と筆とマジック
一色100円。
材料③100均 ダイソーのLEDライト
二個で100円。24時間もちます。
作り方①瓶もどきに色を薄く塗る。
このように瓶の中から絵具を塗っていきます。
あまり濃くぬると中に入れる照明が見えにくくなるので薄く塗るのがコツです。
作り方② 表面にマジックで絵を描く
絵を描くところの写真を撮っていなかったのすいません。
目を鼻と口の部分をマジックで描き込んでいきます。
黒のヤツには白の修正ペンで描きました。
作り方③ 中にLEDライトを入れる。
以上。
費用
1個200円~300円。
注意点
このランプは真っ暗な中ならいいですが、明るい所、広い所では効果が半減ですので、電気を消したトイレに置くとかがいいです。
広い空間を飾るならコウモリと、風船でごまかそう!
コウモリ
材料① 黒い画用紙
画像のようなシールもAmazonで売っていますが、費用を抑えるならぜひ手作りしたいです。
またシールなら剥がしたら終わりですが、手作りなら繰り返し使えます。
材料② 板の磁石、もしくはセロテープ
貼り付ける場所が磁石のひっつく場所ならば磁石、そうでないならセロテープをくるっと巻いて両面テープ化させます。
作り方~根気がいります~
黒い画用紙にマジックでコウモリの形の下書きをして、ハサミでチョキチョキ切っていきます。
切り終わったら、磁石を張り付ける、もしくはセロテープで貼っていきます。
コツ
適当に切っても割とコウモリに見えます。
費用
50匹で200円程度。
感想
正直ものすごく作るのが大変だったので、体力と時間に余裕が無い方は、貼り付け箇所が磁石が引っ付かないのであればAmazonでコウモリのシール(60匹で800円くらい)がお勧めです。
強い味方=風船
※Amazonで100個で1200円ぐらい。
ハッキリ言ってしまえば、風船さえあればなんとかなるというぐらい、安くて演出的に効果が大きいのが風船。
ただし、膨らませる手持ちポンプみたいなのが付いてうってることが多いですが、ほとんど役に立ちません。
肺活量自慢の男性の協力を得て一生懸命膨らませましょう。
まとめ
広い空間をハロウィンの演出で埋めるなら、とにかく風船!
つりばんど 岡村
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