【急な鼻毛の対処法】毛抜きの代用品!今、そこにあるものだけで鼻毛を抜く!

まず、安心してください。この記事を読めば、今そこにあるものだけで、その鼻毛は抜けます!

これからデートだというとき、もしくはデートの最中に化粧室などで自分の鼻から鼻毛が出ていることに気が付いたとする。

そのまま放置してデートを執り行うというつわものはなかないない。

普段から毛抜きを持ち歩いていたり、鼻毛を指で引っこ抜くことができればそもそもあなたはこの記事を呼んではいまい。

〝毛抜き〟 〝代用品〟

などのキーワードでググり、非情にも

〝ピンセット〟〝セロテープ〟などという結果が表示され

「そんなもん持ち歩いてるか!

「無いから焦ってんの!焦ってんのアタシ!」

とイライラし、更にスマホをグリグリすると今度は

〝爪で抜ける〟

などという結果が表示され

「だから爪で抜けるんならわざわざググらないから!」

と憤慨。

最終的には

〝10円玉二枚で抜ける〟

などというものが見つかり、財布から10円玉二枚を取り出し、いちおう挑戦してみるが

「いや、ムリムリ!そんなスキルない!」

ということが分かり、途方に暮れて、藁にもすがる思いでこのページにたどり着いてくれたんですよね?

わかりますよ。

よくぞ、辿り着いてくれました。

安心してください、今、そこにあるものだけで、その鼻毛、抜けますよ!
で、デートも成功しますよ!!
(それは知らんけど)

微妙な長さの鼻毛に腹が立つ!

指で触れることは出来るが、つまむことのできない長さの鼻毛。

もう少し長ければ指で抜けるのに!

もう少し短ければ人にみつからないのに!

指で少し押し込んでおけば人からは見えないが、なにかの拍子に飛び出てしまう嫌な長さ。

ああ、いったいどうすればいいの??

今、そこにあるもので鼻毛を抜く方法

あなたも急いでいると思うので、さっさと答えを書くが、答えは2つの鍵とティッシュペーパー、これだけである。

鍵は二つ必要だ。二つぐらい持ってるでしょう?

「いや、あるにはあるけど、車の鍵がスマートキーで・・・」

という人には、スマートキーにも物理キーが内臓されているのでよろしく。

というか、万が一、鍵が2つなければ、小銭と鍵の組み合わせでもなんとかなる。

さあ、鍵にティッシュを巻きつけろ!

何?ティッシュを持っていない?

だから、小さい頃に親から、ハンカチと鼻紙は持ち歩けと、あれだけ注意されたのに、未だに治らんのか!

親の有難みがわかったか!反省しろ!

フフ、慌てるな、トイレットペーパーがあるだろう、そうだ、そうだ、慌てずに鍵にちり紙を巻きつけるのだ。

 

そしたら、これをにっくき長さの鼻毛をつまんで、毛抜き代わりに抜くのだ!

ね?案外簡単に抜けたでしょう?

 

ああ、私にはあなたの安堵の表情が見える。

そしてこの後の記事なんて読む気もなくなったあなたも表情も見える。

それでいい。それでいいのだ。

これからの鼻毛ケアは、もうGOSSOだ!

私は常々、鼻毛カッターを用い、週に一度はケアしておったが、鼻毛カッターでは見逃してしまう鼻毛がおり、そいつがこそこそと成長し、出先で鍵にティッシュを巻き付けて、鏡の前で焦りに焦りながら鼻毛を抜くという憂き目に遭ったのである。

そんなことが有ってから、もっぱら私の鼻毛のケアは、鼻毛ワックスになった。

※この錠剤を紙コップに入れて、レンチンするとロウのように溶ける。

※これが付属のスティック。なにがスティックだよ、と言いたくなるが、これにとけたロウ状の錠剤を絡ませて鼻の穴にブチこむ。

鼻毛ワックスとは錠剤をレンチンして溶けたロウのようになったものを、付属の脱毛用スティックに絡ませ、鼻に挿入。

ロウが固まったら、スティックごと一気に引き抜き、鼻の中の鼻毛の90%を抜いちまうという代物だ。

これならもうチマチマ鼻毛の処理をしなくてもよい。

また、鼻に挿入して固まるまで待っている間の顔を鏡で見ると我ながら間抜けヅラに思わず笑ってしまいハッピーは気分にもなれます。

万が一、鍵をもっていない場合は・・・

え?!部屋の鍵とか持ってない?

これから大事なデートに手ぶらで来たのか!

鍵が無いならサッサとコンビニに駆け込んでくださーい!

【信用してはならないNo.1】プリクラ画像が詐欺である証明

最近のプリクラの写真はあれでいーのか!?

なにが気持ち悪いかといって、最近のプリクラの画像ほど気持ちの悪いものはない。
よくSNSなんかでプロフィール画像をプリクラのものにしている者がいるが、ハッキリ言ってすぐに別のものに差し替えたほうがいい。

「そんなことない!」

「プリの画像はとてもいい!」

「だいたい今時、プリのことをプリクラなんていってるオヤジの話は読みたくもない!」

などと言わずに冷静に聞いて欲しい。

また、読みたくもないと思っても、このブログをブックマークに登録して最低一日30回は読みに来て欲しいと、虫のいいことを考えながら話を先に進める。

何が気持ち悪いのか?

まずプリクラの画像の何が気持ち悪いかといえば、あの目である。
まるでリカちゃん人形のように不自然な大きさ、且つ黒目がちでなんとも異様である。

リカちゃん人形は人形だからかわいいのであって、人間だったら気持ち悪いのである。
たまに海外で

「バービーになりたい」

などといって美容整形の結果、本当にバービー人形のようになっているバカがいるが、プリクラはアレの小型版である。
アレを良しとしているのと似ているのである。

プリクラ大好きっ子にプリクラの気持ち悪さを教えるためには?

などと書いてもプリクラを分かっていないオヤジと、プリクラが良いと思っている人との溝は埋められない。
どうすればその溝を埋められるか?

プリとやらがいかに気持ちが悪いか、また、いかに原型をとどめていないか、どうすれば読者諸氏にわかっていただけるか?

まず私がプリクラを撮ってみるしかない。
撮って、その姿をさらし、いかに異様かを分かってもらうしかない。

と、いうことでさっそく某大型家電量販店のプリクラコーナーに潜入調査を行ってきたので報告する。

まず、自己紹介。

これが私の顔である。

ごらんのようにモヒカン頭である。

こういう顔をしておる。
この顔がプリクラにかかるとどうなるか検証します。

オヤジ、一人でプリクラコーナーへ行く

夕方、16:00にプリクラコーナーへ着く。
まず、その機械の大きさに驚く。

※画像は最近のプリクラ。

昔のプリクラはこんなんじゃなかった。

私だってそこまで年寄りじゃない。
プリクラぐらい何度も撮影したことはある。

が、最後に撮ったのはもう10年以上前であり、その当時はこんなに大きくなかったのである。
昔のプリクラは、もっとこう小型で、銀行のATMのような大きさだったのである。

が、現代のプリクラの機械は、まるで小屋のような大きさに変貌しており、そのどでかい機会が5台も並んでいることに圧倒される。

且つ、16:00という時間帯が悪かったのだろう女子高生どもが密集しており、一人でプリ機に入って行く勇気がない。しかし、プリクラの画像の異様さを知ってもらうためには躊躇などしていられない。勇気を振り絞ってモヒカン頭で恐る恐る近づいていく。
単なる変質者と思われていたかもしれない。

そのため、

『わたくしは、プリクラを取りに来たのではなく、あくまで道に迷ってこんな所に不本意ながら入り込んでしまった者である』

『できることなら早くこの場を立ち去り、妻の誕生日プレゼントの掃除ロボットを購入するため、お目当ての掃除機コーナーに行きたいのだがね』

と、独身であり、妻などおらぬにもかかわらず、ちゃんと家庭もある信頼のあるダンディスムの塊という風情を醸しだす演技をし、

『やれやれ困ったな』

という表情をしながら横目でチラチラとプリクラの機械を見て回る。

プリクラ横に多数あるアーケードゲーム機コーナーには、男子高生がたむろしており私の方をジロジロとみてくる。
オヤジ狩りのターゲットとされたのかもしれない。

『サッサと撮って帰ろう』

と思うが、5台あるうちのどれがその、ポピュラーな、いわゆる盛ってくれう機械なのかがわからない。

そのため、機械の壁面に書かれたキャッチコピーのようなものを読んでいく。

〝自分至上、最高の「私」〟

だの

〝盛り感はコスメで作れる〟

だのと書かれているが、どれもこれもよくわからん。

コソコソとそれらの文字を見ながら

『つまりは、まあ、どれでも同じなんだろう』

と思い、どれか空いている機械に入ろうとするが、これがなかなか勇気が出ない。

あくまでお掃除ロボットを購入しに来たのに、不本意ながらプリコーナーへ迷い込んでしまった芝居をしているのである。

その演技から急にプリ機のノレンみたいなビラビラをくぐって入っていく勇気がない。

『どーしよー?』

と思い、10分ほどオドオドしていると、ガードマンのお父さんがあきらかにこちらを見ながら近寄ってきた。

迷っている演技が認められ、正しい売り場へ案内しようというのか?
それとも田代まさし扱いされるのか?

どちらにせよやっかいなことになる。

『ヤバイ』

と思い

『逃げろ』

とスタスタを早歩きでその場を離れ、一目散に家に帰ってきた。

この日は、残念ながら撮影できなかったのである。

翌日、再びプリクラコーナーへ!

昨日は諦めてしまったが、今日はこのまま諦めてはならん。
このままでは、プリクラ画像がいかにいい加減で気持ちの悪いものなのか証明できん!

と、翌日のプリクラコーナーに人もいないであろう午前中の時間を狙って潜入することにした。
午前11:00、昨日と同じ家電量販店内のプリクラコーナー到着。

昨日と違いプリクラコーナーに女子高生どもはおらず安心したが、併設のアーケードゲームコーナーには若手男子が大勢たむろしてゲームなんぞをやっておる。

『まったくテメエらは午前中からこんなところへ来やがって』

『他にすること無いんか!』

と、どやしつけたくなったが、そのセリフはまったく私自身にも言える言葉であり

『俺も他にすることないんかなあ』

と落ち込むのであった。

いよいよ機械に潜入!

前日、女子高生が行列をなしていたので目を付けておいた白い機械で撮影することにした。

「プリクラ画像がいかに気持ち悪いか証明してやる」

などとは言っても、心のどこかでは、できれば私も奇麗に写りたいのである。
どうせなら女子高生が行列していた機械で撮られたい!

と、自分でも驚いたのだが、いつの間にか私の心の中には

「篠山紀信さんにならヌードを撮られてもいい」

とでもいうような気持ちが芽生えていたのである。

で、意を決してゲームコーナーの男どもに気付かれぬようにプリクラ機のノレンのビラビラを素早くくぐって撮影ルームにサッと入る。

我ながら機敏な動きで恐らく誰にもバレていないはずである。

『さすが、俺よ』

『入っちまえばこっちのモンだ!』

『まったく手間をとらせやがって』

と正面にある液晶画面に近づくと

〝外の受付ブースで、お金を入れてね!〟

という機械的な音声が流れる。

 

『なっ、何ぃぃぃぃ!?』

『せっかく入ったのに!』

と思うが今さら引き返すこともできず、一旦ノレンを出て、プリ機の周りをグルグル見渡し、受付ブースというコイン投入口を発見。

『早く、早く!』

と焦りで震える手で100円玉をつまんでしめて400円也を投入。
再び素早くノレンをくぐり、ようやく通常の手順を踏んで機械に潜り込んだのであった。

撮影の前にもいろいろやることがある
改めて小屋内部の液晶画面に近づくと、

〝まずは証明写真コースかプリコースか決めてね〟

と表示される。
こんな思いをして証明写真を撮りにくるわけはないので、プリコースを選択。

続いて

〝で、何人で映すのか決めてね〟

という表示が出る。

二択になっており、二人か三人以上かの選択を迫られた。

『いや、あの、私、一人なんですが…』

と思うがとりあえず二人を選択すると

〝二人の、おなまえを入力してね〟

という表示が出、仕方がないので二人とも、おかむら、と入力する。

〝つぎは背景を選んでね〟

〝仕上がりのイメージを選んでね〟

などの質問に答える。

『そんなもんどーでもいだろー』

と思っているのに、いざ選択する場面になると先述の

『せっかくなら篠山紀信さんに…』

の気持ちが芽生え、熟考している自分に顔が赤らむ。

いよいよ撮影がはじまる
機械から

〝撮影だよ!〟

の声がして

〝3・2・1〟

とカウントダウンが始まる。

画面には

〝▲カメラをみてね!〟

と表示されカメラを見るとストロボがたかれ一枚目の撮影終了。

再び

〝3・2・1〟

とカウントダウンが始まり二枚目、三枚目と撮影される。

四枚目からは同じポーズではよくなかろうと、画面下に表示される若手モデル達の撮影見本のようなポーズをとってみる。
枚数を重ねるたびに、口に手を当てる、胸の前で手をクロスさせるなど、だんだんと大胆になっていく自分の驚く。

『ああ、こうしてすべてさらけ出すアタシ』

『こうして堕ちていくアタシ…インモラル』

『もうアタイどうなってもいい』

と、とっくにどうかしちまっているクセに思うのであった。

落書きブースへ

撮影が済むと、再び機械から

〝落書きブースへ移動してね▶▶▶〟

という表示が出、ささっとここから出ろ、と言われる。

矢印が指し示す入り口とは逆の向かって右側のノレンを開けて機械を出る。

今の今まで中で恥ずかしげもなくポーズを取っていたことを悟られぬように平然とした顔をする。
これは、ラブホテルを出た瞬間、中で行っていた行為については全くの知らぬ存ぜぬの表情をつくるカップルの心理に似ている。

などと思った瞬間、落書きブースという機械側面に設置されたコーナーの、ノレンをくぐって再び機械に隠れる。

先述のラブホカップルが外へ出た一瞬だけ素の表情になり、速攻で隣のラブホに飛び込むようなものである。

落書きブースでは、盗難に遭わぬようゴム製のヒモで機械にくくりつけたれたタッチペンがあり、そこで色を選んだりして先ほど撮影した画像に好きなことを書く。

今度は、画像を受け取るためのアプリのURLが書かれたメールを受信できるアドレスの入力が求められたので、それを入力して終了。

画面には

〝印刷ブースで写真を受け取ってね▶▶▶〟

の表示が出、ノレンをくぐって再び表にでる。

世間に帰ってきた
アーケードゲーム機の男子高生どもがこっちを見ている気がする。

私はプリクラの機械から離れ、機械背面の印刷コーナーから写真が出てくるのを遠巻きに見ながら、前日同様、

『方向音痴の私は、道に迷ってしまい』

『意図せずこんな機械のノレンをくぐることになってしまった』

『もちろん撮影などはしておらず、この機械の中にインフォメーションセンターがあるのかと思って入ってみただけ』

『ああ、掃除機コーナーはどこだろう?』

と遠くを見渡すようなフリで印刷コーナーから写真が出るのをチラ見。

1分ほどして

『カコッ』

と間抜けな音と共に印刷物が出てきた瞬間、スタスタと機械に近寄り、それを素早く手に取り、逃げるように店を後にしたのである。

結果発表

まずは、盛る前の画像がコチラ。

そうして撮影した画像がコチラである。

さあ、どうだ?

本人とは似ても似つかんだろーが!

気持ちが悪いだろーが!

ということで、みさなまに於かれましては、これをよく理解し、SNSのプロフィール画像をプリクラにするのはよくよく考えてみよう!

っと思うのです。

というか、なかなかプリクラは面白かったなあ~。

【乱れとるぞ!】男女混合バンドの恋愛事情を妄想する!

バンド内恋愛はどうなのか?

メンバーが、男女混合のバンドがおる。
男性オンリーバンドの経験しかない私としては、はっきり言って羨ましい。

だいたい男女混合の時点で、何か卑猥なものを感じる。
ほとんどの人が私と同じ意見だと思うが、男女混合ということは、

〝混浴〟

とか

〝乱交〟

とか、そういう卑猥なイメージが湧く。

実際はそんなことはないのかもしれないが、私としては、男女混合バンドの中では、九分九厘カップルか異性メンバーに対し恋愛感情を持っている者がいるという説を強く訴えたい。

「証拠はあるのか!?」

と抜かす反対派に対して、私はこれから証拠を出していくことにする。

証拠①

チェリッシュ

まずバンド内恋愛感情云々の前に、男女混合バンドの証拠として、どしょっぱなに出したのがあまりにも古すぎる物であったことにヤングマン諸氏は驚いたことと思うが気にしないで先に進んでいただきたい。

結婚披露宴で新婦の女友達が歌う定番の『てんとう虫のサンバ』と、薬用せっけんミューズのCMでお馴染みチェリッシュは、私と同じ愛知県出身の男女混合バンドである。
チェリッシュについて調べてみる。

1968年、ボーカルの松崎好孝を中心に男性4人組バンドとして結成。
1970年、女性ボーカルの松井悦子が加入し、男女混合バンドとなる。
1971年、プロデビュー。
1972年には、ボーカルの二人以外は脱退。
1973年、バンドというよりは、男女二人組ボーカルユニットとなり、『てんとう虫のサンバ』で大ヒットとなる。
1977年、二人は結婚。

という流れらしいのだが、私からしたら、これはもう1970年、松井悦子の加入がそもそも松崎好孝が、悦子をなんとか口説こうと思うものの、自らが中心になって結成したバンドであるし、

「俺、今バンドに燃えてるからよ」

と、メンバーに行ってしまった手前、女なんぞにうつつを抜かしているわけには行かず、しかしながら悦子をなんとか繋ぎ止めておきたい、の思い強く

「いっそバンドのメンバーにしちまえ!」

「そうすりゃメンツも立つわ」

という考えのもと加入させたと思われるのである。

※画像は、己が恋愛のために、悦子以外を脱退させる方向にもっていくことを考えているイエローサングラスの松崎氏。

で、1972年に他のメンバーを全員追い出し、晴れて二人組となり、やりたい放題の末、1977年に結婚したと睨んでいるのだが、松崎さん!証拠は上がっているんだ!無駄な抵抗はやめて出てこい!

と男女混合バンドに対する嫉妬で私の頭がどうにかなってくるのである。

※画像はみごと悦子を射止めることのできたことを、恥ずかしげもなくレコードジャケット上で宣言する松崎氏。

証拠②

サザンオールスターズ

1974年 青山学院大学に入学し、音楽サークルで出会った桑田佳祐、関口和之と中心にバンドを結成。
1975年 原由子が青学に入学。
1976年 いろいろあってサザンオールスターズ結成。
1978年 プロデビュー。
1982年 桑田佳祐と原由子結婚。

サザンに対しては、羨ましくない。嫉妬もない。
理由は、ちょっと今、思い出せない。

証拠③

リンドバーグ

1988年 元アイドルであったボーカル 渡瀬マキが、アイドル時代のバックバンドのメンバー平川達也と、平川の音楽仲間であった二人を足して4人組として結成。
1989年 プロデビュー。
1997年 渡瀬と平川が結婚する。

やってくれたな、平川。
平川さんよお~!

と平川さんを怒鳴りつけたくなる。

 

さて、この平川は姑息な男であると見た。

というのも、1988年から1997年までのおよそ10年間の想いを実らせたという、一見美談だが、私から言わせてもらえれば、自らがバックバンドを務めるアイドルに密かに好意を寄せていたが、業界の掟として気持ちを打ち明けるわけにはいかずに我慢に我慢を重ねておったが、そのアイドルがブレイクせず、廃業を考えていたところへ漬け込み、当時ブームになりつつあったバンド結成を持ちかけたと思われるからである。

チェリッシュの松崎同様、

「なんとか繋ぎ止めておきたい」

「さよならなんかは言わせない」

と聞きようによっては恐ろしいことを思い

「俺が売れさせて、恩を売るだけ売って、外堀を完全に埋めて、逃げられないようにがんじがらめにしてから求婚を迫る!」

と、誓い、執念の塊となって本当にバンドをブレイクさせるも、当の渡瀬からは全く相手にされなかったが、そこは平川の執念深さでバンドメンバーであることを利用しつくし、連日にわたって口説きに口説き、1988年から1997年というおよそ10年間に及ぶ洗脳まがいの戦法で、頭の中に花が咲いたような状態になった渡瀬からとりあえずは婚姻届に印を押させたという次第なのである。

そのため、私は平川達也は、平川達也だけは、敵に回してはいけないと、強く心に誓うのであった。

と、俺は何を根拠にこんなことを書いているのか、やはり男女混合バンドに対する嫉妬で、頭が混乱して来るのである。

と、やはり男女混合バンドは、やはりどこかに恋愛感情ありきで営まれていることがわかってくるのである。

※帽子が平川氏。

ジュディマリ問題

とここまで書くと、反対派から

「だったらジュディマリこと、JUDY AND MARYはどうなんだ!」

と言う声が聞こえてくる。
JUDY AND MARYのボーカル、YUKIはバンドメンバーではない、別のバンド、真心ブラザーズのYO-KINGと結婚したから、JUDY AND MARY内に於いては恋愛感情はなかったというたわけた発想である。

では、JUDY AND MARYを調べてみよう。

証拠④

※画像左端が恩田氏。

JUDY AND MARY

1991年、函館に映画のエキストラとして来ていた後のボーカルのYUKIと、当時ヘビメタバンドでデビューしていた後のバンドリーダーとなるベースの恩田快人が映画スタッフ達との飲み会で、YUKIから

「自分もバンドを結成したいがどうすればいいのかわからない」

と相談されたのをきっかけとして、翌1992年、バンド結成。
いろいろあって(各々Wikiで調べよう)

1993年プロデビュー。
1999年、JUDY AND MARYの活動を一旦休止。
2000年2月、JUDY AND MARYの活動を再開。
2000年9月、真心ブラザーズのYO-KINGこと倉持陽一と結婚。
2001年3月8日、JUDY AND MARY解散

とこの略歴で、何かを感じないだろうか?

これ、休止して、再開して、結婚して、解散するのである。

想像して欲しい。
あなたのが参加しているバンドのボーカルがYUKIなんである。
もう狂うのである。

男はみんな狂っちまうんである。

 

そもそもジュディマリ自体、恩田がYUKI狙いで始めたのである。
のっけから、よこしまなのである。
で、1991年から1999年の8年間に及ぶヘビの様にしつこい恩田からの口説きから逃げるように活動を休止。

「もうしつこくしないから!」

「音楽に専念するから!」

と、言われたことで了解し、2000年に活動再開したものの、わずか7か月後にYUKIが別バンドの者と、まさかの結婚。
2001年、YUKI以外のメンバーは失意のどん底に陥り解散したのである。

恩田だけとは言わん。
メンバー全員、YUKIを狙っておったのである。

JUDY AND MARYはYUKI以外の三人の男どもは、恋敵として連日連夜いがみ合い、本番直前に弦を切る、靴を隠す、ぞうきんを絞って出た水で淹れたお茶を飲ませるなどの嫌がらせが横行していたと聞く(気がする)。

と、なんの証拠もないが、メンバーにYUKIがいると想像するだけで全てがわかってしまうんである、俺には、って誰だよ。

証拠⑤

和楽器バンド

古いバンドのことばかりでは、若い読者に申し訳がないんで、頑張って新しいバンドも調べてみる。

「和楽器バンド」というのがヒットした。

もう画像しかみてないが、このバンドなんかとっかえひっかえ付き合っては別れてを繰り返すビバリーヒルズ青春白書のような状況に陥っていると思われる。

この中で、誰も、誰にも恋愛感情がないと言い切れる人はいないはずだ!

反対派の最終手段

などと書いても、筋金入りの反対派は

「男女混合バンドだからって、必ずしも恋愛感情が伴うものじゃない!」

と、以下の証拠をつきつけてくる。

反対派からの証拠①

マキシマム・ザ・ホルホン

まあ、まあそうですねえ、まあねえ。

 

反対派からの証拠②

DREAMS COME TRUE

んー。まあ、そうですねえ。。。。

反対派からの証拠③

いきものがかり

なるほどなるほど。

 

でも、まあ、そういうことを言っているんじゃないから!

大人の話をしましょうよ、と言い残して退散ことにする。

【低予算でハロウィンの飾り付けを手作りしよう!】どうせ一日のことだしー

もしもあなたが、大空間のハロウィンの飾り付けを頼まれたら

年々盛り上がりが増しているハロウィンですが、毎年飾り付けが大変!う

飾りを買うにもお金はかかるわ、かかった割には数日で片づけなきゃならんわで、どうにかならんかとお考えの皆様に私が手作りでリーズナブルに、且つ繰り返し使える方法をお教えするのでぜひ参考にしてみてくださいね。

また、私の場合は、去年、職場でハロウィンパーティーを行うことになり、その飾り付けを頼まれました。

家の飾り付けとは違い、大規模な空間での飾り付けであったので、去年の私同様、大規模な空間での飾り付けを任されて

「いったいどうすればいいの?」

「しかもそんな少ない予算で!」

と途方に暮れている方にも参考にしていただけると幸いです。

ただ、私は結局、その少ない予算もパーティー終了後

「何もここまで大がかりにすること必要はなかった」

などと偉いさんに言われ全て自腹で払ったという痛い思い出があるので、予算についてはくれぐれも注意してくださいね。

ハロウィンの文字

このように壁一面に不気味ポップな文字を飾ることで殺風景な壁も一気にハロウィン色に演出できます。

且つ、安いです!

材料①針金

割と太目の針金を100均のセリアで購入。

材料②ビニールテープ(赤)

作り方

針金を作りたい文字の直線部分の長さに切り、ビニールテープでうねうね巻いていく。

出来上がったら、針金と針金を文字になるように組み合わせ、結合するためにまたビニールテープで固定する。

以上。

文字だけでは殺風景だったので、最終的には血のりのシールをAmazonで買って貼りました。

こういうシールが1枚で100円程度でした。

費用

文字の大きさにもよりますが、300円~600円くらいです。

 

ジャックオランタンのランプ

手作り、ハロウィン、などで検索するとよく出てくるのが空き瓶などで作るランプ。

この空き瓶が意外に高い。

ので安く作ることにしました。

材料①100均、セリアのプラスチックの瓶もどき

一個100円。

材料②絵具と筆とマジック

一色100円。

材料③100均 ダイソーのLEDライト

二個で100円。24時間もちます。

作り方①瓶もどきに色を薄く塗る。

このように瓶の中から絵具を塗っていきます。

あまり濃くぬると中に入れる照明が見えにくくなるので薄く塗るのがコツです。

作り方② 表面にマジックで絵を描く

絵を描くところの写真を撮っていなかったのすいません。

目を鼻と口の部分をマジックで描き込んでいきます。

黒のヤツには白の修正ペンで描きました。

作り方③ 中にLEDライトを入れる。

以上。

費用

1個200円~300円。

注意点

このランプは真っ暗な中ならいいですが、明るい所、広い所では効果が半減ですので、電気を消したトイレに置くとかがいいです。

広い空間を飾るならコウモリと、風船でごまかそう!

コウモリ

材料① 黒い画用紙

画像のようなシールもAmazonで売っていますが、費用を抑えるならぜひ手作りしたいです。

またシールなら剥がしたら終わりですが、手作りなら繰り返し使えます。

材料② 板の磁石、もしくはセロテープ

貼り付ける場所が磁石のひっつく場所ならば磁石、そうでないならセロテープをくるっと巻いて両面テープ化させます。

作り方~根気がいります~

黒い画用紙にマジックでコウモリの形の下書きをして、ハサミでチョキチョキ切っていきます。

切り終わったら、磁石を張り付ける、もしくはセロテープで貼っていきます。

コツ

適当に切っても割とコウモリに見えます。

費用

50匹で200円程度。

感想

正直ものすごく作るのが大変だったので、体力と時間に余裕が無い方は、貼り付け箇所が磁石が引っ付かないのであればAmazonでコウモリのシール(60匹で800円くらい)がお勧めです。

強い味方=風船

 

※Amazonで100個で1200円ぐらい。

ハッキリ言ってしまえば、風船さえあればなんとかなるというぐらい、安くて演出的に効果が大きいのが風船。

ただし、膨らませる手持ちポンプみたいなのが付いてうってることが多いですが、ほとんど役に立ちません。

肺活量自慢の男性の協力を得て一生懸命膨らませましょう。

まとめ

広い空間をハロウィンの演出で埋めるなら、とにかく風船!

 

 

 

 

 

 

 

 

【明石家さんまと松本人志の不仲説に物申す!】不仲とかそういう次元の話じゃない!

さんまさんの笑いを揶揄した松ちゃん

1990年代まではテレビッ子だったので、その頃の記憶になるが、当時、たけし・タモリ・さんまの

「お笑いBIG3の世紀のゴルフマッチ」

という特番がシリーズで放送されており、当時高校生の私は、三人ともすきだったが番組の内容がただゴルフやったり、英語禁止とかでくだらんことをやっておったので

「つまらん」

「遊びを垂れ流しするな」

と一切観ていなかったのだが、不思議とこのシリーズは人気があり、1991年には、ダウンタウン・ウッチャンナンチャンの

「お笑いリトル4ゴルフマッチ」

とかいうパロディーが番組が放送された。

この番組はBIG3のそれとは違って、遊びではなく、あくまでバラエティー番組として成立していたので私は観たのである。

内容は、ほとんどゴルフ初心者の四人が、それぞれゴルフの自称名人に手ほどきを受け対決するというもので、そこでウッチャンは笑福亭鶴瓶さんに、ナンチャンは武田鉄矢さんに、松ちゃんは和田アキ子さんに、浜ちゃんは明石家さんまさんにそれぞれ指導を受けた。

コーチ陣はそれぞれ独特の指導を行ったのだが、中でもさんまさんは、浜ちゃんに対して

「ゴルフは真面目にやるな」

「あくまで笑いを取りに行け」

という指針のもと

「バンカーに入ったら〝いやんバンカー〟と必ず言え」

と、村上ショージばりのギャグを言うこと浜ちゃんに科し、試合中も浜ちゃんはそれを守り、自らの球がバンカーに入るたびに

「いやん、バンカー!」

と大声で言っていたのである。

が、松ちゃんは浜ちゃんのそんな姿を遠巻きに観て、カメラ目線で

「昔、あいつ、あんなヤツちゃうかったんですけどねえ~」

と嫌そうな顔で己が相方の体たらくぶりを嘆いたのである。

で、結果はやはり当時経験値が多かった浜ちゃんが優勝。

この番組は、この4人の試合の編集済みのVTRを、それぞれのコーチが観て、最後に感想を言っていくのである。

鶴瓶さんの感想は忘れてしまったが、例えば武田鉄矢さんは教え子のナンチャンに対し

「お前、ゴルフやるときなんにも考えてないだろ!」

と語ったり、和田アキ子さんは教え子である松ちゃんが優勝できなかったことに対し

「なめとんのか!」

と語ったりしておったが、優勝した浜ちゃんのコーチである明石家さんまさんは

「優勝はするなバカモノ」

などと語ったのち

「それから、松本がVTRの中で、浜田のことを〝あいつ昔あんなヤツちゃうかったんですけどねえ〟って言ってましたけども」

「私は、あんなヤツなんでしょうか?」

と言い、視聴者としては

『ああ、これ松ちゃん先輩を怒らせちゃったんじゃないの?』

とヒヤヒヤしたものである。

牽制しあう二人

さんまさんは、松ちゃんに対して意識している模様の発言が観られる。

例えば、「人志松本のすべらない話」に対して

「芸人がすべらない話をするのは当たり前のことであり、わざわざそれを冠して番組を作ること自体がおかしい」

と発言したことや、逆に松ちゃんから

「あの人はクラスの人気者タイプで自分の笑いとは違う」

などと発言したことで不仲説などもささやかれることになったそうである。

そもそも先輩・後輩である

ただ、私が思うには、そもそもこの二人はお笑い界のトップに君臨する、同じ事務所の直属の先輩・後輩であり、その後輩が先輩に気を遣うのは当然である。

ダウンダウンは「それまでの吉本の笑い」どころか、「特に漫才ブーム以降の笑い全て」を否定して世に出てきたパイオニアである。

そのため、ナインティナインのように、

「さんまさんを観て育ってきました」

「ぼくら、とんねるず世代なんで」

的に、先輩になついたり、媚びたりしないダウンタウンに対して可愛げを感じられず、お互いに絡みづらい所があるのだと思う。

笑いの違い=出身高校の違い説

ここからは勝手な解釈だが、というより、全編私の勝手な解釈なのだが、そもそもこの二人の笑いには、かなりの違いが有る。

それは、二人の出身高校にも表れている。

明石家さんまさんは、奈良商業高校という、商業高校出身である。
一方松本人志さんは、尼崎工業高校という工業高校出身である。

商業と言えば女である。

女の花園である。

ハッキリ言って羨ましい。

だが、工業高校といえば男である。

男のハキダメである。

ハッキリ言ってむさくるしい。

学生時代、女を笑わせてきた明石家さんまと、学生時代、男を笑わせてきた松本人志の笑いが同じであるはずがない。

※こんなにヒゲは濃くありません。

まとめ「二人が共演することによるメリットは、ほぼ無い!」ことを二人が一番知っている。 

 

女を笑わせる笑い、男を笑わせる笑いには、別にどちらがいい悪いは無い。

貴賤もない。

ただ違いだあるだけである。

女性にキャーキャー言われる笑いと、男をガハハと言わせる笑いとが相まみえることはなく、その二人が一緒になって笑いを作っても、お互いの良さを消しあうことは有っても、高めあうことは無いということぐらい、お笑い界のトップに君臨し続けられる二人が理解していない訳がなく、不仲とかそんな低レベルなことではなく、笑いのことを真剣に考える二人だからこそ敢えて共演しないのである。

と、勝手に思っただけ。

【間抜けの極致】顔の画像に小さい身体のイラストをつけるのに断固反対する!

顔の画像に身体のイラスト描くの、もうやめませんか?

とっくの昔に絶滅していても良いはずなのに、絶滅して欲しいのに、未だに元気であちこちで見かけるものがある。

それは、顔だけが写真で、身体が顔に対してとても小さいイラストがついているアレである。

なんであんな処理をするのかと言えば、それは主に、コミカルに分かりやすく、可愛げを表しての表現なのだろうが、あれ、やられている本人はとてもつらいと思う。

自分の顔を勝手に切り取られて、そこへ小さい身体のイラストを付けられるなんて、もしも自分がそれをされたらと、考えただけでも恐ろしい。

ハッキリ言って、とてもダサい。

あの処理をされた人は、プライドがズタズタにされると思う。

よければあなたも考えてみて欲しい。

自分の写真の顔の部分を切り取られて、小さい身体のイラストと組み合わされているところを。

ね?

嫌でしょう?

え?

分からない?

別に嫌じゃない?

もう、この分からずやの天邪鬼め!

こうなったら、いかにそれがダサく、やられた本人のプライドを著しく破壊するものであるのか身をもって証明するので覚悟して欲しい。

証拠①ジョギングしているところ

こんな感じである。

これをみて欲しい。

もう嫌になる。

小首をかしげてもいないのに、画像処理でチョイチョイと首を折り曲げられて、勝手な身体をくっつけられて屈辱的である。

しかもこれ自分で時間をかけて切ったり貼ったり描いたりしており、我ながら頭がおかしいのかと言いたくなる。

証拠②汗を付け足されたら、もっとイヤ!

先ほどと同じ画像なのだが、汗が飛び散る様を足されたら、ハラワタが煮えくり返ってくる。

もうホント、このテのイラストやめようよ、と言いたい。

証拠③勝手なセリフを付けられると、もっともっとイヤ!

そんなセリフ喋ってないよ、という人も顔だけ切り取られてしまえば、あたかも自分が言ったセリフであると思われることになる。

ねつ造である。

証拠④物語にされると、もっともっともっとイヤ!

痩せたいと思いながらもジム通いが出来るか心配していた先ほどの画像に、尾ひれを付けて運動に励む様まで描かれてしまう、「これ始めたら人生変わりました」的な日ペンの美子ちゃんとかブルワーカーのマンガのように処理されている例もあり、自分で処理してみて本当に腹が立ってくる。

 

証拠⑤カッコいい人の場合は

この問題は、別に私の顔だからダサいというのではない。

例え、誰がやってもダサくなるのである。

例えばシブイ矢沢永吉さん、矢沢の栄ちゃんだってこの処理をされたらたまらない。

「そんなことはない」

「矢沢の栄ちゃんはどんな処理をされてもカッコイイしシブイ」

という人のために証拠を突き付ける。

ただし、肖像権の問題もあるので、私のイラストで勘弁して欲しい。

こんなフライヤーはないが、まあ、有ったとする。

これを問題の処理をほどこせば

 

このようなダサいフライヤーとなるのである。

これで、誰がされてもこの処理はダサく、且つ、本人のプライドを著しく損なうものであることが分かったはずである。

証拠⑥それでもわからぬ人は・・・遺影でどーだ!

ここまで証拠を突き付けても

「イヤ、オレ別にそんな処理されても構わんね」

「どんな風に使われても構わんよ」

と意地を張るバカ者には

「だったら自分の遺影をこの処理されても構わんのか?!」

と一喝して証拠を出す。

こういう遺影があったとする。これに問題の処理すると

こんな風な間抜けな遺影になるのである。

まとめ

以上を見てきてもらえばわかるのだが、これは本当に、この処理をされて者はたまらんのである。

また、自分で作成してわかったのは、この作業をやっていると、自分の中の悪意が満ち満ちてくる。

やられた方もやった方も、精神衛生上とてもよくない!

ということで、とくに広告関係者、及び社内報などで作業する必要が出てきた者は、金輪際、こういう処理をしないように!

 

 

 

 

 

【YOUは何しに日本へ?が好きだ!】バナナマンがこれまでのお笑いの流れを変える説

YOUは何しに日本へ?

とは、テレビ東京系列で放送されているバラエティー番組。

日本の空港や街で見かけた外国人たちに、

「YOUは何しに日本へ?(Why did you come to Japan?)」

と問いかけ、気になる返答をした人に密着取材を依頼し、OKが出れば密着し、その目的を果たす様子を放送するというもの。

このインタビューからの、密着の流れは異国にやってきた者のロードムービーを観るようで、青春的で清々しいのである。

この番組は、昔に比べてめっきりテレビを観る時間が減っている私にとって、数少ない毎週欠かさず観るものである。

などと書いているが、現在私の住んでいる新潟県にはテレビ東京系のネット局がなく、この番組は数週間~数か月遅れでフジテレビ系列の局で土曜の昼間にやっており、日によって放送時間もズレすらしく毎週録画しているにも関わらず、途中で終わっていたり、全くの別番組が録画されていたりと毎週欠かさずに観られているわけではないのだが。

『YOUは何しに日本へ?』の魅力は?

さて、この番組のMCを務めているのがお笑いコンビのバナナマンである。

MCのバナナマンは電波少年方式で、クロマキー合成の顔面しか出ないアレで司会進行と、インタビューから密着取材までの映像をスタジオで感想などを語りながら観ていく。

この番組の人気の秘訣は、もちろん外国人たちから見た日本人があまり知らない日本の魅力だったり、その外国人自体の面白さ、豪快さ、元気さなのだが、実の所私は、司会のバナナマン自体がこの番組の人気の秘訣なのではないかと思っているのである。

などと書くと

「でも、バナナマンはスタジオでちょこちょこ喋っているだけじゃない?」

「別にそこで面白いことを言っているわけでもないし」

と言われそうだが、そのスタジオでちょこちょこ喋る内容が実に良いのである。

バナナマンはどういうことを喋るかというと

「いいねえ」

「素敵だねえ」

などと絶対に出てくる外国人をくさしたりはしない。

「いい人だねえ」

「この人の家、カッコいいなあ」

などと良い所に焦点を当てて語っていく。

ビールを飲みながら歩いているオジサン外国人に対しても

「こういう人いいなあ」

と褒めるのである。

また、この番組の恒例となっているのが、一旦密着取材にOKを出しても、取材当日に音信不通でバックレられることも多々あるのだが、そんな場合も

「まあ仕方ないよね」

とか、それが結婚する日本人奥さんの親御さんに始めて挨拶に行くとかだったりの場合は

「いや、密着しないほうがよかったよ」

などと言って、決して

「なんで来ないんだよ!」

とは言わないのである。

たまにスタッフに対して

「なに余計なことやってんだよ~(笑)」

程度の苦言は吐くが。

新しい笑いの流れはバナナマンに任せた!

などと書いている私はバナナマンのことをよく知らない。

この番組と、終了した『みなさんのおかげでした』に頻繁に出てきたので観ていた程度である。

ラジオもやっているみたいだが、聴いていないので裏の顔、というか本性がどうかは知らないが、まあ、悪人なんてことは絶対にないだろう。

ということで、『YOUは何しに日本へ?』の魅力の大部分は、バナナマンの人を敬う姿勢なのである。

1980年の漫才ブーム以来脈々と受け継がれてきた人をくさすのが面白いという流れは、バナナマンのスタイルの登場で終息へと向かっていくと思われる。

少なととも俺の中では!

↑って言えばなんでも済むので、これ卑怯な書き方だよなあ、と自分で自分に。

【自分の目標を立てていますか?】唐突ですが、私の目標。

現在の私の外見的特徴

例えば今、私が何かで指名手配されたとして、私の特徴を伝えるニュースでは

「えー、ただいま指名手配中の犯人の特徴は」

「小太り」

と言われてしまうに違いない。

本当を言うと

「中肉中背」

と言って欲しいのだが、世間もそこまで甘くないので

「小太り」

と、場合によっては

「小太りッ!」

と嫌みったらしく言うからしれない。

くやしい。

小太りと言われて一言も言い返せないところがくやしい。

現在の私の精神的特徴

もしも私がカウンセラーなどから、私の精神的な特徴を数あるカテゴリーに当てはめるとすると恐らく

「神経質」

と言われるような気がする。

「神経質」

「自意識過剰」

「わがまま」

などと言われると、まあ、そういうところかなあ、と思う。

その上

「ひがみっぽい」

「自己中心的」

などともいわれるかもしれない。

で、続けざまに

「ウソ」

「大げさ」

「紛らわしい」

とJAROのCMのようなことを言われるかもしれない。

「JAROってなんじゃろ?」

という人は、お父さんお母さんに聞きましょう。

私の目標

できれば私は、小太りでは無く、中肉中背でもなく、体形のことは、第一志望は〝痩せ型〟と言われたい。

言われたいというか、呼ばれたい。

職場で

「おい、痩せ型~」

と呼ばれたいし、街で見ず知らずの方から

「よっ!痩せ型!」

声をかけられたい。

性格についても、神経質などではなく、第一志望は、〝愛しかない人〟と言われたい。

私を知らない人が、私のことを私の知っている人に

「つりばんど岡村ってどんな人?」

と聞いた場合には

「痩せ型で、愛しか無い人だよ」

と言われるように、今日からがんばります!

 

 

【毒舌と悪口の違いについて白黒つけます!】毒舌ばかりがなぜモテる?について考える

私は好きとネットを接続してできてるかしら?

『好きとネットを接続すると、あなたにお金が降ってくる』というプロブロガーによるブログ運営の本を読んだ。

なるほど、好きとネットを接続すればいいのだなあ、と思い我がブログを見返してみれば、70%ぐらいが

〝こういうヤツが嫌い!〟

〝この有名人が嫌い!〟

などの記事であり、好きとネットを接続せずに、嫌いとネットを接続しておるではないか。

ただ、私としては

「同じような物や人が嫌いな人が検索し、めちゃくちゃにこき下ろし、揶揄し、罵ることでストレス発散してくれればいい」

と思っていたのだが、先日、ある読者からある記事に対してアンチ的なコメントをいただいたのを機にちょっと反省したのである。

この記事はタイトルと内容がアンマッチであり、人を不快にさせる恐れがあったのでタイトルを変更し、最初から人をこき下ろす内容であることがわかる様に変更した。

でもこのブログは毒舌ブログだから!悪口ブログじゃないから!と言い訳してみるが、分かった様な気がしていただけで毒舌と悪口の違いが実はよくわかっていないので、徹底的に分析し、今後は悪口の無いブログにしていきたいと思う。

持て囃される毒舌タレントたち

坂上忍、マツコ・デラックス、有吉弘行など、毒舌キャラがもてはやされている昨今、そもそも好き嫌いが激しい性格であり、ズバズバ物を言うタイプの私は、

「我がブログも毒舌路線で行くぜ!」

と言うつもりで書いていたのだが、これは毒舌じゃなくて、ただの悪口じゃないのか?もはや悪口ブログか?と一時タイトルを「悪口ブログ」に変えたほうがいいんじゃないのかと思ったことがあり、実は今までよくわかっていなかった〝毒舌と悪口の違い〟について、自分の中でハッキリさせることにしたのである。

よく言われる毒舌と悪口の違い

①毒舌には愛があり、悪口には愛がない説

私の場合は、相手が心底嫌いなわけではなく、愛がある。

「クチャクチャ音を立てて物を食べるヤツって気持ち悪い」

「気持ち悪くて哀れである」

「哀れは慈悲の心である」

「だから愛がある」

と無理やり愛があるとこじつけていたが、改めて考えれば愛なんて微塵もないんである。

また、先述の有名人たちも相手に対して愛がある場合もあるだろうが、ほとんどの場合はそうでもないので、愛があるかどうかは毒舌と悪口の違いには無関係だと判明。
この説は誤りと勝手に断定し、説立証ならず。

②言われた相手が笑えるのが毒舌、嫌な気分になるのが悪口説

先述の毒舌タレントに毒を吐かれた者は、笑ったり怒ったり、時には泣いたりしているので相手がどう感じるかは毒舌と悪口の違いとは無関係であるので、この説も立証ならずである。

③聞いた人が笑えるのが毒舌で、笑えないのが悪口説

私の場合は相手をデフォルメして皮肉を込めて面白おかしく書いているので毒舌だと思っていた。
憎くて憎くてただただグチグチ言ってるだけではなく、発想を飛ばして飛ばして、工夫してるから毒舌!

これは今でもそう思っているが、しかし例えば特定のAさんのことを面白おかしくアレコレ話している行為は毒舌とはいいがたい。

例えば

「クチャラーっているでしょ?」

「あいつらは口のパッキンがバカになっちゃってるんだよ」

と言って相手が笑うのは悪口ではないかもしれないが

「Aさんってクチャラーで」

「Aさんの口はパッキンがバカになっちゃってるんだよ」

などといって相手を笑わせているのは悪口である。

すなわち特定の相手に対して陰口を言う、これは明らかに悪口。

ただ、特定の相手ではなく、クチャラー全体に対して

「クチャラーって人々がいるでしょ」

「あいつらは口のパッキンがバカになっちゃってるんだよ」

と言っているのも別に毒舌ではない。

悪口というか、毒舌というかなんだかよくわからん話である。
つまりは、人をくさす話を毒舌と悪口の二分化をしようとするから話がこんがらがるのであり、人をくさす話というのは毒舌と悪口だけでなく、このよくわからん話の存在があったのである。

ということで、笑える悪口はいくらでもあるので、笑えるか笑えないかも毒舌と悪口の違いとは無関係であると勝手に断定し説立証ならず。

余談だが、こういう話が私のブログの70%を占める内容の正体だったのである。

そのため、私のブログは毒舌ブログではなく、悪口かなんだかよくわからんブログになっていたことが判明した。
この悪口でも毒舌でもない、よくわからん話は便宜上、〝特定の特徴を持つ者批判〟と名付けて話を先に進める。

④相手に直接言うのが毒舌、直接言わないのが悪口説

思い返してみれば先述の毒舌タレント達は直接相手に毒をはいており、この意見が一番しっくりきた。
と、説立証しかけるも、

「じゃあ直接言えば毒舌か?」

「面と向かってむちゃくちゃ言えば毒舌か?」

といわれればそうではなく、その毒の吐き方が単なる罵詈雑言では毒舌どころか暴言となるので、この説も、このままでは立証されない。

直接言って、それを聞いた者が笑える必要がある。

しかし、言われた者にとってはいくら周りが笑っていようが傷つくことを言われており、悪口以外のなんでもない。

あれ?

ということは、毒舌も悪口なんじゃないか?
毒舌と悪口を分けようとするから無理があるんじゃないか?

改めて、〝悪口〟について考える

つまり、毒舌と悪口を分けようとするからよくわからなくなるのである。
人をくさす言葉、人をくさす話、これ全て悪口である、とするとわかりやすい。

悪口にはいくつもの種類があり、先ほどの特定の特徴を持つ者批判や、毒舌、などなどいくつもの種類があるのである。

毒舌だろうが、特定の特徴を持つ者批判もこれ全て悪口だったのである。

私の説「毒舌は悪口の一種である。そのため、毒舌と悪口は区別できない!」説

それは、毒舌とはあくまで悪口の中の一カテゴリーでしかないからである。

例えば

「小説と本の違いは?」

「チャーハンと中華料理の違いは?」

「さわやか三組と、教育番組の違いは?」

「三遊亭好楽と笑点メンバーの違いは?」

と言うように、そんなもの分けようがないものを分けようとしているのであり、はじめっから無理な話だったのである。

つまりは、先述の毒舌タレントたちも、大きな視点から言えば、悪口タレントでくくることも出来るのである。

まとめ

今後、毒舌と悪口の違いについては

・人をくさす話は、全部悪口

・悪口というくくりの中に、毒舌とか特定の特徴を持つ者批判や他にもいろいろなものが含まれている

・つまりは、毒舌も悪口の一種

・そのため、毒舌と悪口は区別できない

・そういう数ある悪口の種類の中から、相手に直接言って、それを聞いた周りの者が笑えるのが毒舌

・悪口には貴賤が有り、もっとも尊いものが毒舌である。

ということで、以上が当ブログにおける、毒舌と悪口についての考え方とします。

宣言

私は今後、極力悪口を書かずにブログを運営していきます。

できるかなーーー???

【お笑い芸人になりたい?】私がお笑い芸人になれなかった訳【一挙読み】

憎むべき商業高校男子

 

商業高校への入学試験を受けさせても貰えなかった私にとって、女性満載の商業高校へみごとに進学していった仲間たちは、表面上は仲が良いものの、心のどこかでは憎んでいるところがあった。

 

その商業へ行った中学の仲間が高校三年の文化祭で、お笑いをやるのでネタを書いてくれと言う。

当時、私の書いたものがラジオでポツポツ読まれていたのでそれを聞きつけてきた模様。

 

「ふざけるな!」

「普段から女の中で生活しやがって!」

「こちとら文化祭のイベントは、知らない落語家の落語鑑賞なんだよ!」

 

と思ったが、自分のネタがウケるのか確認するチャンスでもあるし、引き受けることにした。

書いたネタは、まあ、学校あるあるに毛が生えた程度のものだったが、観客がなんでも笑う世代でもあったため、そこそこウケたらしい。

それを勘違いした、その仲間が

 

「俺たちならいけるかもしれない」

 

と言う。

勝手に私を仲間に引き入れ〝俺たち〟などと言っているのに腹が立つ思い。

 

「一緒にお笑い芸人になろう!」

 

という。

 

私は小学校のころからお笑い芸人になろうと思っていたので

 

「まあとりあえずのきっかけに」

 

と中学からの友人四人でお笑いユニットを組んだ。

 

お笑いユニット結成

 

コントのネタを作って練習。

今から考えれば、自分の書くネタは面白いけど、恥ずかしくてとても自分で演じたいようなものではなく、だいたいが残りの三人が演じて、最後に私が出てきて一言だけいって終わるスタイルで、その頃から、どちらかというと裏方だったんだと思う。

 

「芸人になるにはプロダクションに所属すればいい」

「所属を希望する旨を事務所に電話をかければいいんじゃないか?」

 

と、バカ丸出しで、卒業後まもなく、電話帳で調べて東京の大手プロダクションに電話。

 

「あの、そちらで芸人になりたいんですけど」

 

と伝えると説教のひとつでもされるかと思いきや

 

「だったらいついつにネタ見せをするのでネタもって来てください」

 

と簡単な返事。

 

「いよいよ俺たちも東京デビューだ!」

 

と、デビューでもなんでもないのだが、公園や河原でネタを練習して、上京に備えるのだった。

高速バス

 

 

金がないものの、どーにかこーにか東京への高速バスの往復券は購入できたが、宿泊費までは手が回らない。

そこで、高校時代に組んでいたバンドのギタリストのKが、高校卒業と同時に上京。
音楽の専門学校に通っており(高校の卒業式を終えてから願書を出したという)、多摩地区にあるそいつの寮に俺たちを泊めてくれることになった。

高速バスを降り、中学の修学旅行依頼の東京。
一旦、我々もKの寮で一泊。

翌日、新宿区にある某事務所のネタ見せに向かった。
電車から見える風景、中づり広告までがなんだか東京っぽくちょっと怖いような思い。

 

事務所へ

 

ネタ見せ会場は、事務所ビルの地下にある、サイズもつくりも学校の教室のようなところ。

 

テレビで見かける知っている顔もちょこちょこいる。

 

事務所側の人間と、放送作家らしき人が長テーブルに座っており、ネタを見せる側は、床に直接座る恰好。

 

まずは当時売れていたコンビ(ちなみに今でもたま~にテレビに出ている人)がネタを披露し、さすがの実力を見せつけて売れっ子らしくすぐに帰っていく。

新人にお手本を見せる形だったと思う。

 

ネタ見せは嫌気がさす

 

続いて、フリーアナウンサーの逸見政孝さんそっくりの容姿のボケの男性と、女性ツッコミのコンビでネタを演じた。

この直後、逸見さんがお亡くなりになったので、このコンビを二度と見ることはなかった。

その後は、ピン芸人のホワイトボードネタ。尚且つ下ネタオンリーの人。
キワモノ。
どうみてもお爺さん。
などなどそれこそ有象無象がネタを披露。

はっきり言って嫌気がさす思い。

 

我々の番

 

いよいよ我々の番がやってきた。
ネタは大映テレビ制作ドラマをごちゃまぜにしたパロディのようなもの。

 

ボケとかツッコミとか意味も分かっていなかったので、基本も何もまったくない。
とにかく出てくる登場人物が全員頭がおかしいので、異様だったんだろうと思う。

 

ネタが終わると、事務所の方も作家の方も事務所の方も言葉がないらしく、

 

「どうですか?」

 

「どうでしょう?」

 

などと聞きあっている。

作家の方が

 

「まあ、独特の世界感がありますね」

 

「ネタは誰が書いているの?」

 

あとで分かったが、このセリフは、特に感想がない時にだいたい誰でも言われるセリフである。

 

手ごたえが有ったのかなかったのかわからなかったが、隣に座る事務所一のキワモノ芸人の、みつまJAPANが

 

「面白いですねえ」

 

とかいろいろ話しかかけてきたので、より一層、俺たちは狂っているのか?の思い。

 

 

 

※画像は、みつまJAPAN。 至近距離で話しかけられると怖ぇぞー。

 

帰り道

帰りに浅草により、アニマル浜口ジムに見学に行ったりして、高速バスに乗り遅れ、東京駅の広場で夜明かしし、始発の新幹線で地元に帰ってきた。

 

数日後、事務所から次は、いつに来れる?と電話があり、全く箸にも棒にもかからなかったわけではなかったと一安心。

とりあえず、地元にも別の事務所が進出してきたこともあり、そっちにも掛け合ってみようかと調子に乗り始めたのである。

ちなみにギターのKはその後、ギタリストにはならず、日本ブレイク工業に勤務して合法的にビルを破壊、カジノバーの店長、拘置行き、ソープランドのボーイ、不動産屋、などなど数々の経歴を経て、現在は行方不明となっている。

 

私がお笑い芸人になれなかったわけ

 

その後もチャレンジは続くのだが、また後日書きます。

 

とりあえず、芸能界への憧れだけだと辛抱が効かずに続きません。

ちょっと褒められたぐらいでのぼせ上ってはいけません。

なんの世界でも、言ってみれば、ただの仕事です。

それを念頭において、自分のネタが金を出してみたいほどのものか、ライブでもテレビでも、裏方が考えた通りの、またはそれ以上の成果が出せるかどうか?

 

裏方に愛される存在か?

以上が出来ないのならお笑い芸人には、なれないのである。