【伊勢ケ濱部屋問題】横綱、日馬富士に暴行されそこねた、かもしれない話

相撲はなかなか面白い

 

今年からちばてつや先生の相撲漫画〝のたり松太郎〟を読んでからというもの、相撲に興味を持ち出して

 

「生まれ変わったら力士になるものいいな」

 

「でも、体力的に大変そうだから行司になるのもいい」

 

などと思いはじめ、

 

「と言うかまずは、相撲観戦してみたいな」

 

などと思い、本屋では荒汐部屋の猫の写真集を立ち読みして、

 

「相撲部屋の生活とか見学できないか?」

 

と思ったり。

 

図書館では日本相撲協会から出ている〝わくわく相撲観戦ガイド〟なんてのを借りてきて

 

「〝勢〟という力士はなかなか面白そうな人だな」

 

と思ったり。

 

YouTubeでは〝相撲 ドキュメント〟などで検索し、そのテのものを観まくったりしていたので、みようによったら男色傾向の強いデブ専と思われるような行動をとっていたのである。

 

大相撲観戦ツアー

 

そんな折、今年の伊勢ケ濱部屋越後之國後援会の企画による

 

〝大迫力の9月場所10日目、両国・築地2日間、大相撲観戦ツアー〟

 

のチラシがポストに入っていた。

 

 

内容は、

 

一泊二日、2017/9/19(火)~20日(木)。
旅行代金、おひとり様42,000円。
洋室二名一室ご利用予定。

一名様
一室利用は4,000増し。

 

一日目は伊勢ケ濱部屋兼見学。
その後、二階椅子席で相撲観戦。

その後、夕食は、伊勢ケ浜部屋直伝のちゃんこ。

浅草のホテルで一泊。

 

で、翌日、築地で自由時間で昼食をとって終了。

 

往復はバス。

 

「相撲代金も含まれてるなら安い気もするが」

 

「やっぱりちと高い」

 

と、参加しなかった。

 

話題の伊勢ケ濱部屋!

 

が、ここへ来ての、伊勢ケ濱部屋の横綱日馬富士が

 

「態度が悪い」

 

と貴乃花部屋の力士、前頭の貴ノ岩に暴行を加えた事件が勃発。

 

暴行は宴席にて行われた。

 

 

日馬富士は貴ノ岩に

 

「兄弟子に対する挨拶が足りない」

 

と説教していたが、そのタイミングで貴ノ岩のスマホが鳴りだし、貴ノ岩が操作しようとした瞬間に、日馬富士がビール瓶で貴ノ岩の頭部を殴打。

 

「人が話をしているときに」

 

と血を流して倒れている貴ノ岩にのしかかるように平手で20発以上殴打。

カラオケのマイクやデンモク、灰皿までも取り上げていたなどの情報もある。

 

なるほど。

恐い。

 

一般人も怖いのに、現役横綱なんかにそんなことされたらと考えるだけで恐ろしい。

 

チャンスを逃した!

 

が、こんなに切れやすい人と知っておれば、先述のツアーになんとしても参加していたのにと思う。

 

一日目、相撲部屋見学の際、日馬富士の目を真正面から睨みつけながら風船ガムを膨らませるなどの態度をとり、説教をされながらスマホの着信音に反応して操作を試みたところで暴行されておれば

 

〝金メダリスト、高橋尚子選手とフルマラソンのゴールと共にした男〟

〝今度は、現役横綱から鉄拳制裁を受ける!〟

 

などと話題の人になれたというのに惜しいことをした。

ミヤネ屋でコメントを求められたかもしれない。ああ。

 

問題は説教をされている瞬間に、ちょうどよく誰かから着信音がなったりするかどうかが鍵ですね。

 

どうすればタイミングよく電話がなるか?

 

というかここ数か月、誰からも電話がかかってこないんだからムリか。

 

志村けんの公式アカウントからLINEはくるけど。

 

志村に頼んでみるか。

 

ムリか。

【話しかけてくるCMが嫌い】架空の癒し系嫁さんCMにモノ申す!

最近増えた気がする

 

TVから、こっち目線でなんのかんのと話しかけてくるCMが嫌いである。

 

呼びかけてくるのは

 

檀れい

 

安めぐみ

 

沢尻エリカ

 

石田ゆり子

 

石原さとみ

 

桐谷美玲

 

などなど枚挙にいとまがない。

 

この手のCMを観ると

 

『バカにしてんのか!』

 

と思う。

 

彼女たちはだいたい

 

「仕事おつかれさま」

 

だの

 

「いつも大事にしてくれてありがとっ」

 

だの

 

「飲もっ」

 

などと馴れ馴れしく、男に媚びるようなことを言う。

毎回

 

『うるせえわ!』

 

と思う。

 

 

問題は作り手の発想である

 

 

とはいえ、別に演じている人は悪くないのである。

彼女たちは頼まれた仕事を素直に遂行しているに過ぎない。

 

では、何に腹が立つかと言えば

 

「こうやっとけば、男心をくすぐって購買意欲をそそるでしょう?」

 

「淋しい男どもを手玉にとってやりましょう!」

 

と企画段階で言っている男どもの光景がありありと目に浮かぶのでそれに対して腹が立ち

 

『バカにしてんのか!』

 

と思うのである。

 

 

話しかけられても問題のない例

 

こういうCM、別に今に始まったわけではない。

昔からある手法だと思う。

全編話しかけてくるCMは、それこそ10年くらい前からだろうが、CMは所々で昔から話しかけてくる。

 

風邪薬のパブロンのCMでは

 

「効いたよね?早めのパブロン」

 

のところだけ急に話しかけてくる。

 

それまでは風邪の諸症状に苦しむ母親を、けなげにも助けたいと思う娘が母親を労わったりする姿が映し出される。

 

すると突然、薬が水に溶けていく画像になり

 

「有効成分が風邪によく効いていきます!」

 

などと男性のナレーションが入る。

 

また急に、先ほどの母親と娘が、すっかり快復した様子で、急にこちらを見据え

 

「効いたよね?早めのパブロン」

 

と、効いたよね?って、言われてもねえと思うことになるのであるが、別に腹は立たない。

やはり、腹が立つのは最近増えつつある、男をターゲットにした癒し系の嫁さんCMである。

 

許せぬCMの制作者の考え

 

「ほらほら、あんたんちの嫁さんはこんなに美人じゃないでしょう?」

 

「優しい言葉もかけられなくなったでしょう?」

 

「どうせペットの残飯を食わされているのでしょう?」

 

という発想から

 

「このCMで夢をみさせてあげるから、この女優の笑顔に騙されて買いなさい」

 

「この商品を買わせてあげるから、一瞬だけでも癒されなさい」

 

と舐めきった態度で作られたCMであることに憤りを感じるのである。

 

 

しかしもっとも悪いのは

 

また、それに気づかずまんまと、このテのCMに胸を撃ち抜かれちゃってる野郎が嫌いである。

 

こういう野郎は

 

「こういう嫁さんがいたら旦那をダメにするなあ」

 

「でもダメにされたいわあ」

 

などと思い

 

「ああ、こうしてダメになっていくアタシ」

 

などと恍惚の表情で言うが、そんなひとは、CMを観る前から、とっくにダメになっているのである。

【ペットボトルの飲み方が下手な方へ!】あなたの悩み解消します!

飲み方ぐらいでごちゃごちゃ言うなよなあ?

 

飲み物を、ペットボトルから直接飲むときに、ペットボトルの注ぎ口を丸ごとくわえこんで飲む者がおる。

 

それに対して、マナーがどうのこうの言う人がおるが、私はマナー的には、別に何とも思わない。

 

「ああいう飲み方見ると不快だ」

とか

「下品だ下品だ!そういう飲み方するヤツをCMで使うな!」

などと目くじら立てて言っているヤツがいるが、そんなこといちいち気にしてたら生きていけないぞ、と思う。

他に考えることないんか、と、思う。

 

さて、その様に、人の飲み方なんで別にいいのであるが、あれ、飲むの大変じゃないのかな、と思う。

「こぼれないのかな?」

と思う。

 

 

どのタイミングでくわえ込んでおるか?

 

職場で、この飲み方する人がおったので、よくよく見てみる。

予想では、ペットボトルを置いて、頭を下に向け、ペットボトルをくわえ込んだのち、ペットボトルの傾斜をあげて飲むのかと思っていたがそうではなかった。

 

では、どうのんでいるのか?

持ち方は、ペットボトルを利き手で握りしめ、口より30cmほど前に配置する。

構えは、足は肩幅程に開き、ペットボトルを持っている方の足を少し前に出す。

持ち方・構えができたら、注ぎ口をスッポリとくわえ込むまでに、内容物がこぼれぬよう、膝を使い、

 

〝グイッ!〟

 

と、一瞬で、頭を天井に向けると同時に、ペットボトルを口に持っていっていたのである。

 

で、

〝ゴキュッ!ゴキュッ!〟

と喉を鳴らして飲んでおった。

 

ペットボトルで水を飲むだけのことを、いちいち、けん玉で技を決めるように行うのである。

で、多少はこぼれるらしく、飲み終えると口の周りを荒々しく手でぬぐうのである。

まあ、この飲み方は、そいつだけかもしれない。

 

見ているこっちがハラハラする

 

驚くことにこの人は、500mlのペットボトルにとどまらず、1リットルのペットボトルでも同じように飲んでおり、見ているこっちがハラハラする。

最近は、心の中で、この人がペットボトルを口にする直前までドラムロールを鳴らして緊張感を盛り上げている。

 

また、機会があれば、プレゼントするフリをして、徐々に大きいサイズのペットボトルの飲み物を手渡し、はたしてどのくらいの大きさのペットボトルまでこの飲み方をするのかチャレンジさせてみたいと思う。

 

 

ただ水を飲むだけのことを、毎回、マチャアキのテーブルクロス引きのように行っておっては大変だと思うのだが、あくまでペットボトルの口をすべてくわえ込まねばならぬ体質なので仕方がないのであろう。

 

そんなあなたに朗報!

 

そんな飲み方をして、こぼしてばかりで苦労している人や、周りにこのテの飲み方しかできずに困っている人がいたら、私が過去に見たもっともオシャレで賢い飲み方を紹介するので参考にしていただけるとありがたい。

 

作り方は、キャップにカッターナイフで×を書くように切り込みを入れる。

(手を切らぬように軍手をしましょう)

で、あとはストローを差し込むだけ。

以上。

 

 

と、まあ、ミュージシャンなどがステージドリンクでよく飲んでいるヤツなのだが。

カッターで切る手間はかかるが、これならこぼれないし、神経質なヤツに四の五の言われることもないし、キャップを取っ払って直接ストローさすよりとホコリとか入ることもないしでぜひお試しくださーい!

【鼻をかむとき楽器になる人】マナー違反の鼻かみトランぺッター

いろんな人間がいます

 

林檎をかじると歯茎から血が出る人間がおる。

耳かきをすると咳が出そうになる人間がおる。

目薬をさすとき口をあける人間がおる。

歯磨きをすると嗚咽する人間がおる。

それと、同じように鼻をかむと楽器になる人間がおる。

 

楽器になるとはいえ、鼻をかんでドラムになってリズムを刻むわけではない。

 

鼻をかんでギターになってメロディーを奏でるわけでもない。

 

鼻をかんで管楽器になって、トランペットの初練習のような音を出すのである。

 

ブヒーン!

 

とか

 

ブッフォーン!

 

などと奏で、人間トランペットと化す。

 

職場などで突然、あるはずもないトランペットの音が急にするので驚くことになる。

 

「誰がこんなところでトランペットの練習を」

 

と思って音のするほうを見れば、そこにはトランペットではなく、一人の人間が鼻をかんでいる。

 

手にはトランペットではなく、テッシュを持っているが、その頬はトランぺッターのそれと同じく日野ちゃんとこの皓正ちゃん状態。

 

 

本人はどう思っているのか?

 

あれは何か?本人的には大丈夫なのか?

 

というか大丈夫どころか、本人としたら

 

「いや、あえて俺は大きな音で鼻をかんで」

 

「みんなに聞かせてあげているのよ?」

 

と思っているのかもしれない。

 

「俺の鼻のかみかたダイナミックでエキサイティングでしょう?」

 

「こちとらお祭り野郎よ!鼻をかむ音はド派手にさせるのよ!」

 

ブッヒンブッヒンの
ブッフォンブッフォンの
プッファンプッファンの
プア~ パパパ~パ~ パパパ~ パパパ~パ~ パパパ~

と最後は金曜ロードショーのテーマ曲を奏で出すのである。

って、あれもうちょっと静かにできないですかねえ?

あんまり聞いてて気持ちのいいもんじゃないんだし。

 

先述のように

 

「いや、あえて豪快に鼻をかんで」

 

「みんなに聞かせてあげているのよ?」

 

と思っているヤツが本当にいたら論外で。

 

 

※写真は鼻かみトランぺッターの心象風景

 

とはいえ

 

ただ、中には

 

「人前で鼻をかむこと自体がマナー違反だ」

 

などと言うものもいるが、そんなことあるまい。

 

ずっとミズバナでシュンシュンシュンシュン鳴らし続けるものよりはマシ。

 

鼻がかゆいのか、鼻の下のとこを人差し指の背で往年のいたずら坊主のようにゴリゴリゴリゴリとこすりまくるヤツよりマシ。

 

鼻くそほじり倒しているヤツよりマシ。

 

ただ、人前では楽器にならずになるべく静かに鼻をかんでほしいなあ。

【いつまでも寝床でゴロゴロ】休日の朝の尿意との戦いに解決策はあるか?

よくある休日の朝の風景

 

休日の朝など、目覚ましなどかけず、時間を気にせずに寝ていられるときに目が覚める原因は尿意である。

 

しかしこのまま寝ていたい気持ちも強くあり、尿意と眠気とで戦いながらも寝続ける。

 

そのうち眠気も収まり、いよいよ尿意が強くなってくる。

 

ここで、トイレに起きればよい。

 

起きればよいのに、起きない。

 

布団の中でゴロゴロゴロゴロして、まだまだ寝床を離れない。

眠くもない、ただ横になっていたいというだけでトイレに行かない。

 

そんなに横になっていたいのなら、まずはトイレに行ってから、再び横になればいいのだが、それでも頑なに尿意を我慢してトイレに行かない。

 

これって私だけでしょうか?

 

「お前だけだよ」

 

と言われると困るので、私だけではないことにしてください。

 

(だったら聞くなという話ですが)

 

 

原因と対策を調べてみる

 

この尿意を我慢しながらゴロゴロしている時間、本当に無駄だと思う。

 

無駄だとはわかっているし、別にそれを楽しんでもいないのにどうしてもやってしまう。

 

トータルで考えると、一生のうち、半年間くらいはこの尿意を我慢してゴロゴロしている時間に費やしている気がする。

 

もう時間を無駄にしたくない!

何が、原因で、どうすれば克服できるか?

 

と思いネットで調べてみる。

 

って、調べるってどういう検索語句で調べればいいんだ?

 

思いつくままに

 

〝寝床 おしっこ 我慢〟

 

と検索すると

 

「ペットがどうしてもゲージの中で用便をしない、どうやってしつければよいか?」

 

といったモノがでてくるばかりで、休日のあの、無駄な我慢タイムについては出てこない。

 

〝寝床 尿意 我慢 休日〟

 

で検索すると、

 

「若い人ほど危険!頻尿の恐怖」

 

と言った、別に頻尿の話はしていないんだがなあ、という結果か、またはやはり

 

「うちの子(犬)が夜ベッドでおしっこをするのを止めさせたいのですが」

 

といったペットの話が出てくるのである。

 

やはり、休日に無駄に尿意を我慢してゴロゴロしてしまうのは私だけなのだろうか?

 

 

やはり私だけなのでしょうか?

 

やむなく

 

〝休日、起きられない〟

 

で検索すると、心の病についての結果が山の様に出てくる。

 

仕方なく病気的なことについて調べてみる。

 

無駄であるにも関わらず、頻繁にトイレに行くようになれば、頻尿で、もしかしたら心の病の可能性もあるということらしいが、その真逆のトイレを我慢するについては何の結果も出てこない。

 

まあ、出てこないということは病気ではないということにする。

 

 

無理やりな結論(完全な持論)と解決策

 

睡眠で体力が消耗し、立ち上がる体力もなく、別に急いでやる用事もないし、気力が弱り、尿意が襲ってきても起き上がることができないという、体力の衰えの一種であると、何の根拠のなく結論づけて終わってしまおう。

解決策は、そうやって惰眠をむさぼっていられるうちが花なので、お互いに、どうぞ惰眠をむさぼりましょうってことで。

すまん。

【青春のすた丼】往年のスタ丼/国立・国分寺のノスタルジー

若さってバカ

 

バカのバカによるバカのためのどんぶり。

 

それがスタミナ丼、略してスタ丼。

 

スタ丼を知らない若者が

 

「スタ丼ってどんなものなんですか?」

 

と聞けば

 

「スタ丼って名前から連想してなんか適当に作ってみな!」

 

というだけで、だいたい正解に近いものを作れるという代物。

 

東京多摩地区を中心に、金の無い若者を対象に、偏差値が低ければ低いほど美味しく感じる丼。

 

往年の店内風景

 

店内あぶらだらけ。

床ヌッルヌル。

イスぎっとぎと。

 

接客態度はよく言えば自由奔放。

カウンター越しに学生アルバイト店員が付け合わせのタクアンを手に持ち

 

「ツネ!」

 

という。

 

ツネと呼ばれた店員が口を大きく開けると、そこへつまんだタクアンを投げ込む。

 

またツネもツネでお返しに相手にタクアンを投げ込みかえす。

 

『まったく、なにやってんだよ』

 

と苦々しく思うことになる店。

 

店員同士がおちゃらけて、手掴みで食べさせあってるのはいつものことである。

 

愛すべきスタ丼バカども

 

『店員もバカなら、それを承知でちょくちょく食べにくる俺もバカ』

 

つまるところ

 

『この店に、かかわってるヤツ全部バカ』

 

 

と攻撃的且つ自虐的になる店。

 

量も多くてバカっぽい。

 

食べたあとは量の多さと、あまりの脂っこさ、にんにく臭さに

 

「二度とくるもんか」

 

と思うが、翌日にはまた食べたくて仕様がなくなると言うインスリンとか糖質だとかの言葉を持ち出さないと説明のできない中毒性を併せ持つ店。

 

 

※こんなにメニューあったか?

 

スタ丼と絶縁状態になった

 

そんなスタ丼の店とも東京を離れて数年たち、しゃぶ抜きならぬスタ抜きが出来たと、やっと腐れ縁が切れたなと思っていたら一年ほどまえにここ新潟にスタ丼

の店が出来た。

 

「あちゃー」

 

「やべえなあ」

 

と、食べに行った。

 

 

このスタ丼、COOKPAD見て真似して作ったら、びっくりするくらい簡単に作れるそんなものを、敢えて食べに行ったのは、やっぱり俺がバカだからなんだろう。

 

新潟のすた丼は、清潔ですばらしいぞ!

 

しかし新潟のスタ丼は東京のと違って店内も広くてきれい。

店員さんの接客態度も、みなさんしっかりしている。

 

あの愛すべきバカどもはどうしたのか?

 

スタ丼はイメージチェンジしたのか?

 

これじゃ普通の店だ!

 

これでスタ丼と言えるのか?

セットで出てくる味噌汁がもやしじゃない!

もやしの味噌汁のついてないスタ丼なんてスタ丼じゃない!

 

で店名をよくみると〝伝説のすた丼〟などと書かれており、

 

「すた丼?スタ丼じゃないのか?」

 

と疑問に思う。

 

 

※最近のすた丼屋

 

あの頃のスタ丼屋はどうしたのか?

 

調べてみると、どうやら、私の知っているスタ丼は、国分寺とか国立にあった赤いテントに〝サッポロラーメン〟と書いてあったが誰もラーメンは食べず、
ちょうちんとか、のれんに小さく

〝スタ丼〟

と書かれた店であった。

 

※これだよ!これ!

 

接客態度は先述の通り、あくまで、よくいえば自由奔放。悪く言えば、悪口になるので書けません。

 

店内には、大食いチャレンジに成功した猛者たちの

 

〝〇〇大学レスリング部〇野〇造〟

 

とか

 

〝〇〇大学ワンゲル部〇山〇子〟

 

とかいった所属と名前を書いた、キョンシーの額に貼ってあるお札のような黄色い紙が壁中に張り巡らされていた、床がヌッルヌルのイスぎっとぎとの店だった。

 

多摩地区から都内に広くチェーン展開するようになって、名前を〝伝説のすた丼〟とかって改めてからは、店内がキレイで接客態度もいいというスタイルになったらしい。

まあ、清潔で衛生的で接客態度もいいというのは、いいことなんだろうけどさー。

でもさあ、言っちゃ悪いが、あの汚さとあの自由奔放さもセットで好きだったんだよねー。

ちょっとは、ああいう雰囲気も残しといてもらえませんか?

昔のスタ丼知ってる人も同じ意見だよねえ?

 

その昔、多摩地区の暴走族の総長時代にスタ丼の店に通いつめたという宇梶剛士さんも同じ意見だと思うなあ~。

 

会ったことないけど。

【初心者用】ひとり居酒屋デビュー 店選びのポイントについて

やってみたいけど、やりにくいのが一人居酒屋

 

今となってはひとり居酒屋にも慣れてきた私だが、これからひとり居酒屋デビューを試みるあなたのために失敗しない方法を説明いたします。

 

誰でもはじめは初心者だった

 

ひとりで居酒屋にいけるようになりたい。

 

もう一生独身と思われるので、たしなみとしてひとり居酒屋のスキルを身につけておかねばならん。

ダンディーにならねばらなん。

なぎら健壱のようにイカした酒飲みになるにはひとり居酒屋が恥ずかしいなんて言っていられない!

とは思うものの、しかし、ひとりで居酒屋って入れます?

 

私は、なんか恥ずかしくて入りづらいと思っていた。

今でも店入る前はちょっとだけ緊張します。

だいたい、ひとりで居酒屋なんか入ったら

 

「あ~寂しい人なんだなあ~」

「友達いなんだなあ~」

 

などと店員に笑われているんじゃないかと、被害妄想的に考えてしまう。

そんなことではいかーん!

自意識過剰ではいかーん!

 

と無理やり適当な居酒屋に入って行ったことがあるのだが、店の中で何してていいのか、何頼んでいいのか、
手持無沙汰だし、この店のルールとかもわからんしどうすりゃいいのか?!

と、ややパニックになり超挙動不審に陥り、生ビールを一気飲みしてツキダシだけ書き込んで出てきた苦い経験がある。

 

そんな私も経験を積み、ひとり居酒屋にも慣れたのでこれからひとり居酒屋デビューするあなたのために、私の考えるポイントをご紹介します。

 

店選びのポイント

 

 

一人用のセットメニューのある店を選ぶ

 

だいたい

『晩酌セット』

とか

『ほろ酔いセット』

などという、どこか涙が出そうになるネーミングが多いのだがそういう一人用セットのある店を選ぼう。

個人経営の居酒屋ならたいがいあると思う。

 

『3品+飲み放題90分』などがあれば最高。

 

値段を気にしてのまなくて済むからである。

 

※私のよく行く店のメニュー。安い!

 

テレビのある店を選ぶ

 

理由はのちほど説明します。

 

店内で挙動不審にならないためのポイント

 

店内でどう過ごすか?

 

本を読む。

 

これはいいのだが、正直言っておすすめはしない。

 

酔って本を汚す恐れがあるのと、だいたい内容が頭に入ってこないからである。

 

しかし〝コボちゃん〟とか〝あたしンち〟とかなら良い。

そういえば定食屋みたいに雑誌とかマンガのペーパーバックとかが置いてある居酒屋がないのはなぜなんだろう?

 

メニューを読む。

 

これは比較的おすすめ。

最初から最後までひたすらメニューを眺める。

まあ、短時間の一人のみなら大丈夫だが、長時間だどこれも飽きるけどね。

 

テレビを観る。

これが一番おすすめ。
何にも考えず、ついている番組をひたすら眺める。

これで誰も話しかけてこない。

これがあるからテレビのある居酒屋を選ばねばならないのである。

 

ひとりがさみしくなった場合は?

 

テレビに話しかける

 

テレビのニュースを観ながら

 

「ひどいことする人間がいるもんだよね~」

 

などと、テレビを話し相手に酒が飲めたらこれが出来たら一人前です。

 

以上をミックスしてやっておれば手持無沙汰は解消されるでしょう。

 

常連になるには通う必要があるので、他のお客や店員さんにいきなりフレンドリー接しないようにしましょう。

 

間違ってもいきなり

 

「大将!この店は何が上手いんだい?」

 

などと話しかけてはいけない。

大将の機嫌が悪かったりすると

 

「うちのはなんでもうまいよ!!」

 

と、うっとうしがられるからである。

まあ、そんなこと言える人はとっくにひとり居酒屋デビューしてるか。

駄菓子には、なんで〝太郎〟と名のつくものが多いのか?

近所に駄菓子屋が出来た!

 

『駄菓子屋がなくなった』

 

ならよく聞く話だが、私の近所では、今時、駄菓子屋が出来たのである。

その名も天狗商店。

 

 

駄菓子の他にも、カフェ、もんじゃ焼き、夜はアルコール類もでるというイカしたお店です。

 

私は、いい年ですが、はっきりいって、駄菓子屋さん大好きです。

 

もう駄菓子屋で寝泊まりしたいくらい好きです。

 

蒲焼さん太郎への疑問

 

駄菓子屋で昔から好きだった蒲焼さん太郎を買い、歯をギシギシ言わせて食べていると

 

「この蒲焼さん太郎、昔から普通に食べてるけど」

 

「これっていったい何なの?」

 

と急に疑問に思う。

 

あれ、なんだと思います?

 

 

厚紙のような、海苔のような、あれなんなの?

私はこれまであれを何なのか知らぬまま普通に食べていたことに驚く。

 

と思って原材料をみてみると

 

「原材料名:魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、しょうゆ、みりん、砂糖、香辛料、調味料、カラメル色素、ソルビット、甘味料」

 

とのこと、またこの魚肉すり身とは、スケトウダラのすり身であり、それを圧縮して焼き固められているため、非常に堅い食感となっているらしいのである。

 

「そうか、あれは魚肉のすり身か」

 

「たしかにタラっぽいといえばタラっぽい」

 

と腑に落ちたのであった。

 

スケトウダラといえば、

 

〝タラタラしてんじゃね~よ〟

 

というタラと銘打った駄菓子があって、

 

「蒲焼さん太郎も、タラだけに、たしかにそれとちょっとタラタラしてんじゃね~よと味が似てるな」

 

と思って念のため調べてみたら、タラタラしてんじゃね~よの原材料はイカであり
もう何が何だか訳が分からなくなるのである。

 

太郎と言う名で出ています。

 

 

また、駄菓子の陳列された商品を見てみると蒲焼さん太郎以外にも

 

〝〇〇太郎〟

 

などという〝太郎〟のつくものの多いこと!

 

キャベツ太郎

 

玉葱さん太郎

 

蒲焼さん太郎

 

焼肉さん太郎

 

餅太郎

 

などなど、更に調べてみると、他にも

 

もろこし輪太郎

肉じゃが太郎

酢だこさん太郎

石焼きビビンバ太郎

のし梅さん太郎

わさびのり太郎

お好み焼さん太郎

カルビ太郎

甘いか太郎

のしいか太郎

いか太郎

 

と、太郎太郎太郎太郎!!!!!

 

 

なんでこんなに太郎がつく商品が多いの?!

 

と思って更に調べてみると、なんと上記の商品は、全部おんなじ株式会社菓道(かどう)という茨城県に本社のある駄菓子メーカーが作っていたのである。

 

だいたい、なんで〇〇太郎なの?

 

子供の頃から

 

「キャベツ太郎って、なにが太郎なの?」

 

と思っていたのだが、調べたところ、まず〝餅太郎〟というのが作った。

で、ゴロがいいので、その後の商品にも積極的に太郎と名付けていった模様で、

ただの気まぐれと判明。

〇〇太郎と、〇〇さん太郎の違い

 

たとえば、キャベツ太郎と玉葱さん太郎のように、〝さん〟が付くものと付かないものが混在する。

何がどう違うのか調べてみると、やっぱり

 

「ただ、言葉の響きです」

 

と、ネーミングに関しては、あくまで気まぐれな駄菓子メーカーなのであった。

 

 

『人という字は!』中国四千年の歴史と対峙する。

人という字は!

 

『人』と言う字は、それぞれが支えあう形でできている。

人間とは、お互いに支えあわなければならぬものである。

 

だ、そうである。

だとすれば、

『入る』と言う字も、お互いが支えあう形でできている。

 

何にでも入るときは、支えあいながら入らねばならぬのである。

って、そうなのか?

支えあいながら入るってなんだ?

 

泥酔カップルがいかがわしいホテルに入ったりするときには支えあっている場合が多いが。

 

 

と思ったら、『人』という字は、支えあってできているというのは、でっちあげで本当は人間を横から見た形を甲骨文字であらわしたものが、

『人』

という感じであるそうな。

 

 

この最後のやつ人を横から見た図か?

人が、土下座しているところを横から見た感じかな?

 

 

『愛』は真心、『恋』は下心

 

 

『愛』は真心、『恋』は下心などともいう。

 

これは漢字の『心』の部分が、字のどのあたりにあるのかで上手く愛と恋を言い表したのだろう。

 

そういえば『丁寧』の『寧』は、〝やすらか〟だったり、〝おだやか〟とかいう意味であり、
『心』の部分も真ん中あたりにあり

 

「たしかに真心だなあ」

 

と思ったのもつかの間、

 

『恋』が下心なら、

 

『志』も下心か?

 

『忘』も下心か?

 

『忍』も下心か?

 

『忌』も下心か?

 

ということで恋は下心説は、説立証ならずである。

漢字にとって、心の位置は、あんまり関係ないのではないだろうか?

しらんが。

 

 

木に立って見る

 

『親』という字は、子供のことを、遠巻きに、

〝木に立って見る〟

から、『親』という感じが作られたなどともいうが、なんで木に立たねばならんのか?

 

心配ならもう少し近寄ってみればいいのに、わざわざ木によじ登ってみるだなんて危ないでしょう。

 

『あんまり近くでやいのやいの言わずに、心配ではあるけれども、あくまで遠巻きに木に立ってでも見守りたいのが親心』

 

と、私は人の親になったことがないが、そういう気持ちでいることが親として正しい姿勢であるような気はするものの、だったら

 

『新』という字は、木に立って斤ってなんだそりゃ?

 

山賊か?

山賊は新しいのか?

 

で調べてみると、『親』という感じのなりたちは、木に立って見るではないそうで。

 

 

まず『立』は、そもそも象形文字で

 

〝取っ手のついた針〟

 

のことだそうで、その針を林に投げてそれに刺さった木材で位牌を作った。

なので、親のヘンである木に立つという部分は、位牌のことだそうである。

 

その位牌を斤(斧)で新たに作り出すから『新』。

 

 

出来上がった、その位牌を見る。

 

子供が親の位牌を見るというところから『親』という感じがなりたったそうで、
見ているのは親が子を心配そうに見ているのではなくて、子が親のことを位牌をみて思い出しながら見ている図であるという。

なんか、木に立って見るの方がいいなあと思った上、本日は、ただ漢字にイチャモンつけようと思って書き進めたところ、意外にもアカデミックなこと出来上がりになってしまったことを、反省しているところである。

 

中国四千年の歴史に勝てず、どうもすみませんでした。

 

 

【注射は恐い?】苦手な注射の克服方法

注射は克服できる!

 

もともと注射が苦手だった私が、今ではどちらかというと注射が好きで、注射を楽しめるようになった方法を書く。  

 

苦手な注射を前に戦々恐々としているあなたの救いになれば幸いである。  

注射の思い出、懐かしの鉄砲注射

 

注射が好きな子供はいない。

そのため、私も子供の頃は大が付くほどの注射嫌いであった。

 小学校に入学すると、入学早々インフルエンザだかツベルクリンだかの予防接種があり体育館で行列に並ばされておったのだが、 注射をもったお医者さんらしきおじさんをみると、もっているのは何やら見かけない注射。

 

 友人に聞くと   「あれは鉄砲注射だ」   という。

 

 

 

※写真は鉄砲注射。  

 

鉄砲注射とは、まさにピストルの形をした注射器で、ピストルの上にはワクチンの容器が乗っかっている。  

 

通常の注射と比べて打つ時間が短く、

〝ピシッ!〟

 

 と音がして一瞬で終わるタイプ。

 

 中年の医者のは

 

 「針なし注射だよ」

 

と言って、次々に注射をしていく。

 

 並んでいる友人達と  

 

「よかった。針なしなんだって」  

 

「針なしか!」  

 

と言い合い、ついに自分の番になったときに、医者に

 

「これ針なしなんでしょ?」

 

 と聞くと  

 

「そうだよ」

 

 と笑って言って、腕に注射されたのだが、普通の注射なんかよりも、もの凄く痛く、涙を流して

 

  『ウソつきやがって!』

 

『なにが針なしだ!』

 

  と、この時から大人は信用してはならないと思うようになった。

 

 で、この記事を書くために鉄砲注射について調べてみたら、 本当に針がないらしい。

 

針はないが、空気圧で皮膚を突き破ってワクチンを注射するものとのこと。

 

衛生的に1987年ころから消滅した模様。

 

 話はそれたが、そのくらい、私も注射が苦手だったのである。  

最悪の注射

 

しかしながら、高校生になり、足の親指の爪を剥がさねばならん事態となり、簡単な手術をうけるハメに陥った。

その際、麻酔の注射を足の親指の先端に打つという。

  見れば針の太さは、パックジュースのストローぐらいの太さである。

 

『終わった。。。』

 

  と思って、足の親指の先にズブーーッ!と、打たれたが、その痛さで気を失いそうになったが なんとか耐えたものの、今度はメスで何度も指の先をつつき、その度に

 

  「まだ痛い?」

 

 と聞かれるのだが、麻酔は全く効いておらず、普通に指先をメスで傷つけられているだけなので  

 

「痛いです」

 

 と答え続けていたが、医師は  

 

「おかしいなあ」

 

  「しょうがないねえ」

 

  と言って、再びさきほどの注射を、足の親指の先端に打ったのである。

 

  この出来事以来、私は  

 

『通常の注射なんぞは恐るるにたらんわ!』

 

『こちとら足の親指の先にパックジュースのストロー二回じゃい!』

 

  と苦手な注射を克服しつつあったのである。    

注射のやせ我慢の克服法

 

 だがしかし、そうは言ってもまだまだ注射は、どちらかと言えば嫌いな部類であり、 まだまだやせ我慢であり、今のようにどちらかと言えば好きであるという心境にはなっていなかった。

 

 だが、三十を超えて健康診断で採血される際、いい年をした注射が苦手なオヤジが 注射を打たれながら、眉間にシワがよるほど固く目をつむって、顔をそむけるように明後日の方を向いているのを見たときに  

 

『情けない』

 

 と思ったのである。

 

で、そういう風に顔を背けるタイプの人は、注射を打たれたあとになった

 

  「あの人ヘタで!」

 

  「何度も打つから痛くて!」

 

  などと決まって言うのである。

 

  で、腕は何度も打たれた注射で青あざのように内出血みたいになっている。  

 それをみてからというもの

 

 目をつむって痛みが和らぐか? 顔を背けて痛みが和らぐか? 情けない!   と私は、なぜか怒りが芽生え、  

 

『俺はむしろ注射針が突き刺さっていき、抜けるまでの腕をじっくりみてやろう』

 

 と思い、それ以来、私は注射針の先端のあの竹を斜めに切ったような恰好の注射針が 腕の関節の欠陥にズズズッと入っていくところをじっくり凝視するようになった。  

 

 

 

そうすると以外に痛くないことにも気が付く。

 

採血の場合は、  

 

『ああ、私の血はこんな色をしているのか』  

 

などと冷静も思える。

 

看護師さんは注射を打つ前に

 「チクッとしますよ」

 

  「大丈夫ですか?」

 

 と聞いてくる。

 

あれは、看護師さんがビビっているから聞いているところもある。

 

そこで私は

 

  「ぜんぜん大丈夫です」

 

  と心の底から言う。

 

  『むしろ好きです』

 

  と心から思う。

 

  これをするようになってから、看護師さんが失敗して何度も注射をし直すような経験はない。

リラックスされて

  「打ちやすそうな、いい血管してますね~」

  なんて言われることもある。  

 注射が痛くなる理由は、ビビっているあなた

 

 何度もやり直すハメになるのは注射が苦手でビビっているあなたを見て 、顔を背けたり、目を固くつむったり、小刻みに震えているあなたを見て、 さらにビビっている看護師さんが、ビビりながら打つから失敗して、 結果、なんどもそれを繰り返すのである。

 

 まず、注射は、それほど痛くない。

 

つねられる方がよっぽど痛い。

 

注射が痛いというのは単なるイメージ。

 

歯医者での治療も、本当に痛い歯の治療もあるが、ほとんどは実は痛そうな音がするだけで、 眉間のシワを緩めて冷静に痛みに向き合ってみれば、ぜんぜん痛くない場合が多い。  

 

注射もこれである。

 

  さあ、あなたも今度からは

 

  「チクッとしますよ」

 

  と聞かれたら

 

  「ぜんぜん大丈夫でーす」

 

  と答え、注射針が突き刺さっていく腕を凝視し、自分も看護師さんも安心させて、注射は痛くないことを実感しよう。  

 注射克服のコツ

 

針を正面からジッと見据えることである。