【信用してはならないNo.1】プリクラ画像が詐欺である証明

最近のプリクラの写真はあれでいーのか!?

なにが気持ち悪いかといって、最近のプリクラの画像ほど気持ちの悪いものはない。
よくSNSなんかでプロフィール画像をプリクラのものにしている者がいるが、ハッキリ言ってすぐに別のものに差し替えたほうがいい。

「そんなことない!」

「プリの画像はとてもいい!」

「だいたい今時、プリのことをプリクラなんていってるオヤジの話は読みたくもない!」

などと言わずに冷静に聞いて欲しい。

また、読みたくもないと思っても、このブログをブックマークに登録して最低一日30回は読みに来て欲しいと、虫のいいことを考えながら話を先に進める。

何が気持ち悪いのか?

まずプリクラの画像の何が気持ち悪いかといえば、あの目である。
まるでリカちゃん人形のように不自然な大きさ、且つ黒目がちでなんとも異様である。

リカちゃん人形は人形だからかわいいのであって、人間だったら気持ち悪いのである。
たまに海外で

「バービーになりたい」

などといって美容整形の結果、本当にバービー人形のようになっているバカがいるが、プリクラはアレの小型版である。
アレを良しとしているのと似ているのである。

プリクラ大好きっ子にプリクラの気持ち悪さを教えるためには?

などと書いてもプリクラを分かっていないオヤジと、プリクラが良いと思っている人との溝は埋められない。
どうすればその溝を埋められるか?

プリとやらがいかに気持ちが悪いか、また、いかに原型をとどめていないか、どうすれば読者諸氏にわかっていただけるか?

まず私がプリクラを撮ってみるしかない。
撮って、その姿をさらし、いかに異様かを分かってもらうしかない。

と、いうことでさっそく某大型家電量販店のプリクラコーナーに潜入調査を行ってきたので報告する。

まず、自己紹介。

これが私の顔である。

ごらんのようにモヒカン頭である。

こういう顔をしておる。
この顔がプリクラにかかるとどうなるか検証します。

オヤジ、一人でプリクラコーナーへ行く

夕方、16:00にプリクラコーナーへ着く。
まず、その機械の大きさに驚く。

※画像は最近のプリクラ。

昔のプリクラはこんなんじゃなかった。

私だってそこまで年寄りじゃない。
プリクラぐらい何度も撮影したことはある。

が、最後に撮ったのはもう10年以上前であり、その当時はこんなに大きくなかったのである。
昔のプリクラは、もっとこう小型で、銀行のATMのような大きさだったのである。

が、現代のプリクラの機械は、まるで小屋のような大きさに変貌しており、そのどでかい機会が5台も並んでいることに圧倒される。

且つ、16:00という時間帯が悪かったのだろう女子高生どもが密集しており、一人でプリ機に入って行く勇気がない。しかし、プリクラの画像の異様さを知ってもらうためには躊躇などしていられない。勇気を振り絞ってモヒカン頭で恐る恐る近づいていく。
単なる変質者と思われていたかもしれない。

そのため、

『わたくしは、プリクラを取りに来たのではなく、あくまで道に迷ってこんな所に不本意ながら入り込んでしまった者である』

『できることなら早くこの場を立ち去り、妻の誕生日プレゼントの掃除ロボットを購入するため、お目当ての掃除機コーナーに行きたいのだがね』

と、独身であり、妻などおらぬにもかかわらず、ちゃんと家庭もある信頼のあるダンディスムの塊という風情を醸しだす演技をし、

『やれやれ困ったな』

という表情をしながら横目でチラチラとプリクラの機械を見て回る。

プリクラ横に多数あるアーケードゲーム機コーナーには、男子高生がたむろしており私の方をジロジロとみてくる。
オヤジ狩りのターゲットとされたのかもしれない。

『サッサと撮って帰ろう』

と思うが、5台あるうちのどれがその、ポピュラーな、いわゆる盛ってくれう機械なのかがわからない。

そのため、機械の壁面に書かれたキャッチコピーのようなものを読んでいく。

〝自分至上、最高の「私」〟

だの

〝盛り感はコスメで作れる〟

だのと書かれているが、どれもこれもよくわからん。

コソコソとそれらの文字を見ながら

『つまりは、まあ、どれでも同じなんだろう』

と思い、どれか空いている機械に入ろうとするが、これがなかなか勇気が出ない。

あくまでお掃除ロボットを購入しに来たのに、不本意ながらプリコーナーへ迷い込んでしまった芝居をしているのである。

その演技から急にプリ機のノレンみたいなビラビラをくぐって入っていく勇気がない。

『どーしよー?』

と思い、10分ほどオドオドしていると、ガードマンのお父さんがあきらかにこちらを見ながら近寄ってきた。

迷っている演技が認められ、正しい売り場へ案内しようというのか?
それとも田代まさし扱いされるのか?

どちらにせよやっかいなことになる。

『ヤバイ』

と思い

『逃げろ』

とスタスタを早歩きでその場を離れ、一目散に家に帰ってきた。

この日は、残念ながら撮影できなかったのである。

翌日、再びプリクラコーナーへ!

昨日は諦めてしまったが、今日はこのまま諦めてはならん。
このままでは、プリクラ画像がいかにいい加減で気持ちの悪いものなのか証明できん!

と、翌日のプリクラコーナーに人もいないであろう午前中の時間を狙って潜入することにした。
午前11:00、昨日と同じ家電量販店内のプリクラコーナー到着。

昨日と違いプリクラコーナーに女子高生どもはおらず安心したが、併設のアーケードゲームコーナーには若手男子が大勢たむろしてゲームなんぞをやっておる。

『まったくテメエらは午前中からこんなところへ来やがって』

『他にすること無いんか!』

と、どやしつけたくなったが、そのセリフはまったく私自身にも言える言葉であり

『俺も他にすることないんかなあ』

と落ち込むのであった。

いよいよ機械に潜入!

前日、女子高生が行列をなしていたので目を付けておいた白い機械で撮影することにした。

「プリクラ画像がいかに気持ち悪いか証明してやる」

などとは言っても、心のどこかでは、できれば私も奇麗に写りたいのである。
どうせなら女子高生が行列していた機械で撮られたい!

と、自分でも驚いたのだが、いつの間にか私の心の中には

「篠山紀信さんにならヌードを撮られてもいい」

とでもいうような気持ちが芽生えていたのである。

で、意を決してゲームコーナーの男どもに気付かれぬようにプリクラ機のノレンのビラビラを素早くくぐって撮影ルームにサッと入る。

我ながら機敏な動きで恐らく誰にもバレていないはずである。

『さすが、俺よ』

『入っちまえばこっちのモンだ!』

『まったく手間をとらせやがって』

と正面にある液晶画面に近づくと

〝外の受付ブースで、お金を入れてね!〟

という機械的な音声が流れる。

 

『なっ、何ぃぃぃぃ!?』

『せっかく入ったのに!』

と思うが今さら引き返すこともできず、一旦ノレンを出て、プリ機の周りをグルグル見渡し、受付ブースというコイン投入口を発見。

『早く、早く!』

と焦りで震える手で100円玉をつまんでしめて400円也を投入。
再び素早くノレンをくぐり、ようやく通常の手順を踏んで機械に潜り込んだのであった。

撮影の前にもいろいろやることがある
改めて小屋内部の液晶画面に近づくと、

〝まずは証明写真コースかプリコースか決めてね〟

と表示される。
こんな思いをして証明写真を撮りにくるわけはないので、プリコースを選択。

続いて

〝で、何人で映すのか決めてね〟

という表示が出る。

二択になっており、二人か三人以上かの選択を迫られた。

『いや、あの、私、一人なんですが…』

と思うがとりあえず二人を選択すると

〝二人の、おなまえを入力してね〟

という表示が出、仕方がないので二人とも、おかむら、と入力する。

〝つぎは背景を選んでね〟

〝仕上がりのイメージを選んでね〟

などの質問に答える。

『そんなもんどーでもいだろー』

と思っているのに、いざ選択する場面になると先述の

『せっかくなら篠山紀信さんに…』

の気持ちが芽生え、熟考している自分に顔が赤らむ。

いよいよ撮影がはじまる
機械から

〝撮影だよ!〟

の声がして

〝3・2・1〟

とカウントダウンが始まる。

画面には

〝▲カメラをみてね!〟

と表示されカメラを見るとストロボがたかれ一枚目の撮影終了。

再び

〝3・2・1〟

とカウントダウンが始まり二枚目、三枚目と撮影される。

四枚目からは同じポーズではよくなかろうと、画面下に表示される若手モデル達の撮影見本のようなポーズをとってみる。
枚数を重ねるたびに、口に手を当てる、胸の前で手をクロスさせるなど、だんだんと大胆になっていく自分の驚く。

『ああ、こうしてすべてさらけ出すアタシ』

『こうして堕ちていくアタシ…インモラル』

『もうアタイどうなってもいい』

と、とっくにどうかしちまっているクセに思うのであった。

落書きブースへ

撮影が済むと、再び機械から

〝落書きブースへ移動してね▶▶▶〟

という表示が出、ささっとここから出ろ、と言われる。

矢印が指し示す入り口とは逆の向かって右側のノレンを開けて機械を出る。

今の今まで中で恥ずかしげもなくポーズを取っていたことを悟られぬように平然とした顔をする。
これは、ラブホテルを出た瞬間、中で行っていた行為については全くの知らぬ存ぜぬの表情をつくるカップルの心理に似ている。

などと思った瞬間、落書きブースという機械側面に設置されたコーナーの、ノレンをくぐって再び機械に隠れる。

先述のラブホカップルが外へ出た一瞬だけ素の表情になり、速攻で隣のラブホに飛び込むようなものである。

落書きブースでは、盗難に遭わぬようゴム製のヒモで機械にくくりつけたれたタッチペンがあり、そこで色を選んだりして先ほど撮影した画像に好きなことを書く。

今度は、画像を受け取るためのアプリのURLが書かれたメールを受信できるアドレスの入力が求められたので、それを入力して終了。

画面には

〝印刷ブースで写真を受け取ってね▶▶▶〟

の表示が出、ノレンをくぐって再び表にでる。

世間に帰ってきた
アーケードゲーム機の男子高生どもがこっちを見ている気がする。

私はプリクラの機械から離れ、機械背面の印刷コーナーから写真が出てくるのを遠巻きに見ながら、前日同様、

『方向音痴の私は、道に迷ってしまい』

『意図せずこんな機械のノレンをくぐることになってしまった』

『もちろん撮影などはしておらず、この機械の中にインフォメーションセンターがあるのかと思って入ってみただけ』

『ああ、掃除機コーナーはどこだろう?』

と遠くを見渡すようなフリで印刷コーナーから写真が出るのをチラ見。

1分ほどして

『カコッ』

と間抜けな音と共に印刷物が出てきた瞬間、スタスタと機械に近寄り、それを素早く手に取り、逃げるように店を後にしたのである。

結果発表

まずは、盛る前の画像がコチラ。

そうして撮影した画像がコチラである。

さあ、どうだ?

本人とは似ても似つかんだろーが!

気持ちが悪いだろーが!

ということで、みさなまに於かれましては、これをよく理解し、SNSのプロフィール画像をプリクラにするのはよくよく考えてみよう!

っと思うのです。

というか、なかなかプリクラは面白かったなあ~。

【乱れとるぞ!】男女混合バンドの恋愛事情を妄想する!

バンド内恋愛はどうなのか?

メンバーが、男女混合のバンドがおる。
男性オンリーバンドの経験しかない私としては、はっきり言って羨ましい。

だいたい男女混合の時点で、何か卑猥なものを感じる。
ほとんどの人が私と同じ意見だと思うが、男女混合ということは、

〝混浴〟

とか

〝乱交〟

とか、そういう卑猥なイメージが湧く。

実際はそんなことはないのかもしれないが、私としては、男女混合バンドの中では、九分九厘カップルか異性メンバーに対し恋愛感情を持っている者がいるという説を強く訴えたい。

「証拠はあるのか!?」

と抜かす反対派に対して、私はこれから証拠を出していくことにする。

証拠①

チェリッシュ

まずバンド内恋愛感情云々の前に、男女混合バンドの証拠として、どしょっぱなに出したのがあまりにも古すぎる物であったことにヤングマン諸氏は驚いたことと思うが気にしないで先に進んでいただきたい。

結婚披露宴で新婦の女友達が歌う定番の『てんとう虫のサンバ』と、薬用せっけんミューズのCMでお馴染みチェリッシュは、私と同じ愛知県出身の男女混合バンドである。
チェリッシュについて調べてみる。

1968年、ボーカルの松崎好孝を中心に男性4人組バンドとして結成。
1970年、女性ボーカルの松井悦子が加入し、男女混合バンドとなる。
1971年、プロデビュー。
1972年には、ボーカルの二人以外は脱退。
1973年、バンドというよりは、男女二人組ボーカルユニットとなり、『てんとう虫のサンバ』で大ヒットとなる。
1977年、二人は結婚。

という流れらしいのだが、私からしたら、これはもう1970年、松井悦子の加入がそもそも松崎好孝が、悦子をなんとか口説こうと思うものの、自らが中心になって結成したバンドであるし、

「俺、今バンドに燃えてるからよ」

と、メンバーに行ってしまった手前、女なんぞにうつつを抜かしているわけには行かず、しかしながら悦子をなんとか繋ぎ止めておきたい、の思い強く

「いっそバンドのメンバーにしちまえ!」

「そうすりゃメンツも立つわ」

という考えのもと加入させたと思われるのである。

※画像は、己が恋愛のために、悦子以外を脱退させる方向にもっていくことを考えているイエローサングラスの松崎氏。

で、1972年に他のメンバーを全員追い出し、晴れて二人組となり、やりたい放題の末、1977年に結婚したと睨んでいるのだが、松崎さん!証拠は上がっているんだ!無駄な抵抗はやめて出てこい!

と男女混合バンドに対する嫉妬で私の頭がどうにかなってくるのである。

※画像はみごと悦子を射止めることのできたことを、恥ずかしげもなくレコードジャケット上で宣言する松崎氏。

証拠②

サザンオールスターズ

1974年 青山学院大学に入学し、音楽サークルで出会った桑田佳祐、関口和之と中心にバンドを結成。
1975年 原由子が青学に入学。
1976年 いろいろあってサザンオールスターズ結成。
1978年 プロデビュー。
1982年 桑田佳祐と原由子結婚。

サザンに対しては、羨ましくない。嫉妬もない。
理由は、ちょっと今、思い出せない。

証拠③

リンドバーグ

1988年 元アイドルであったボーカル 渡瀬マキが、アイドル時代のバックバンドのメンバー平川達也と、平川の音楽仲間であった二人を足して4人組として結成。
1989年 プロデビュー。
1997年 渡瀬と平川が結婚する。

やってくれたな、平川。
平川さんよお~!

と平川さんを怒鳴りつけたくなる。

 

さて、この平川は姑息な男であると見た。

というのも、1988年から1997年までのおよそ10年間の想いを実らせたという、一見美談だが、私から言わせてもらえれば、自らがバックバンドを務めるアイドルに密かに好意を寄せていたが、業界の掟として気持ちを打ち明けるわけにはいかずに我慢に我慢を重ねておったが、そのアイドルがブレイクせず、廃業を考えていたところへ漬け込み、当時ブームになりつつあったバンド結成を持ちかけたと思われるからである。

チェリッシュの松崎同様、

「なんとか繋ぎ止めておきたい」

「さよならなんかは言わせない」

と聞きようによっては恐ろしいことを思い

「俺が売れさせて、恩を売るだけ売って、外堀を完全に埋めて、逃げられないようにがんじがらめにしてから求婚を迫る!」

と、誓い、執念の塊となって本当にバンドをブレイクさせるも、当の渡瀬からは全く相手にされなかったが、そこは平川の執念深さでバンドメンバーであることを利用しつくし、連日にわたって口説きに口説き、1988年から1997年というおよそ10年間に及ぶ洗脳まがいの戦法で、頭の中に花が咲いたような状態になった渡瀬からとりあえずは婚姻届に印を押させたという次第なのである。

そのため、私は平川達也は、平川達也だけは、敵に回してはいけないと、強く心に誓うのであった。

と、俺は何を根拠にこんなことを書いているのか、やはり男女混合バンドに対する嫉妬で、頭が混乱して来るのである。

と、やはり男女混合バンドは、やはりどこかに恋愛感情ありきで営まれていることがわかってくるのである。

※帽子が平川氏。

ジュディマリ問題

とここまで書くと、反対派から

「だったらジュディマリこと、JUDY AND MARYはどうなんだ!」

と言う声が聞こえてくる。
JUDY AND MARYのボーカル、YUKIはバンドメンバーではない、別のバンド、真心ブラザーズのYO-KINGと結婚したから、JUDY AND MARY内に於いては恋愛感情はなかったというたわけた発想である。

では、JUDY AND MARYを調べてみよう。

証拠④

※画像左端が恩田氏。

JUDY AND MARY

1991年、函館に映画のエキストラとして来ていた後のボーカルのYUKIと、当時ヘビメタバンドでデビューしていた後のバンドリーダーとなるベースの恩田快人が映画スタッフ達との飲み会で、YUKIから

「自分もバンドを結成したいがどうすればいいのかわからない」

と相談されたのをきっかけとして、翌1992年、バンド結成。
いろいろあって(各々Wikiで調べよう)

1993年プロデビュー。
1999年、JUDY AND MARYの活動を一旦休止。
2000年2月、JUDY AND MARYの活動を再開。
2000年9月、真心ブラザーズのYO-KINGこと倉持陽一と結婚。
2001年3月8日、JUDY AND MARY解散

とこの略歴で、何かを感じないだろうか?

これ、休止して、再開して、結婚して、解散するのである。

想像して欲しい。
あなたのが参加しているバンドのボーカルがYUKIなんである。
もう狂うのである。

男はみんな狂っちまうんである。

 

そもそもジュディマリ自体、恩田がYUKI狙いで始めたのである。
のっけから、よこしまなのである。
で、1991年から1999年の8年間に及ぶヘビの様にしつこい恩田からの口説きから逃げるように活動を休止。

「もうしつこくしないから!」

「音楽に専念するから!」

と、言われたことで了解し、2000年に活動再開したものの、わずか7か月後にYUKIが別バンドの者と、まさかの結婚。
2001年、YUKI以外のメンバーは失意のどん底に陥り解散したのである。

恩田だけとは言わん。
メンバー全員、YUKIを狙っておったのである。

JUDY AND MARYはYUKI以外の三人の男どもは、恋敵として連日連夜いがみ合い、本番直前に弦を切る、靴を隠す、ぞうきんを絞って出た水で淹れたお茶を飲ませるなどの嫌がらせが横行していたと聞く(気がする)。

と、なんの証拠もないが、メンバーにYUKIがいると想像するだけで全てがわかってしまうんである、俺には、って誰だよ。

証拠⑤

和楽器バンド

古いバンドのことばかりでは、若い読者に申し訳がないんで、頑張って新しいバンドも調べてみる。

「和楽器バンド」というのがヒットした。

もう画像しかみてないが、このバンドなんかとっかえひっかえ付き合っては別れてを繰り返すビバリーヒルズ青春白書のような状況に陥っていると思われる。

この中で、誰も、誰にも恋愛感情がないと言い切れる人はいないはずだ!

反対派の最終手段

などと書いても、筋金入りの反対派は

「男女混合バンドだからって、必ずしも恋愛感情が伴うものじゃない!」

と、以下の証拠をつきつけてくる。

反対派からの証拠①

マキシマム・ザ・ホルホン

まあ、まあそうですねえ、まあねえ。

 

反対派からの証拠②

DREAMS COME TRUE

んー。まあ、そうですねえ。。。。

反対派からの証拠③

いきものがかり

なるほどなるほど。

 

でも、まあ、そういうことを言っているんじゃないから!

大人の話をしましょうよ、と言い残して退散ことにする。

【低予算でハロウィンの飾り付けを手作りしよう!】どうせ一日のことだしー

もしもあなたが、大空間のハロウィンの飾り付けを頼まれたら

年々盛り上がりが増しているハロウィンですが、毎年飾り付けが大変!う

飾りを買うにもお金はかかるわ、かかった割には数日で片づけなきゃならんわで、どうにかならんかとお考えの皆様に私が手作りでリーズナブルに、且つ繰り返し使える方法をお教えするのでぜひ参考にしてみてくださいね。

また、私の場合は、去年、職場でハロウィンパーティーを行うことになり、その飾り付けを頼まれました。

家の飾り付けとは違い、大規模な空間での飾り付けであったので、去年の私同様、大規模な空間での飾り付けを任されて

「いったいどうすればいいの?」

「しかもそんな少ない予算で!」

と途方に暮れている方にも参考にしていただけると幸いです。

ただ、私は結局、その少ない予算もパーティー終了後

「何もここまで大がかりにすること必要はなかった」

などと偉いさんに言われ全て自腹で払ったという痛い思い出があるので、予算についてはくれぐれも注意してくださいね。

ハロウィンの文字

このように壁一面に不気味ポップな文字を飾ることで殺風景な壁も一気にハロウィン色に演出できます。

且つ、安いです!

材料①針金

割と太目の針金を100均のセリアで購入。

材料②ビニールテープ(赤)

作り方

針金を作りたい文字の直線部分の長さに切り、ビニールテープでうねうね巻いていく。

出来上がったら、針金と針金を文字になるように組み合わせ、結合するためにまたビニールテープで固定する。

以上。

文字だけでは殺風景だったので、最終的には血のりのシールをAmazonで買って貼りました。

こういうシールが1枚で100円程度でした。

費用

文字の大きさにもよりますが、300円~600円くらいです。

 

ジャックオランタンのランプ

手作り、ハロウィン、などで検索するとよく出てくるのが空き瓶などで作るランプ。

この空き瓶が意外に高い。

ので安く作ることにしました。

材料①100均、セリアのプラスチックの瓶もどき

一個100円。

材料②絵具と筆とマジック

一色100円。

材料③100均 ダイソーのLEDライト

二個で100円。24時間もちます。

作り方①瓶もどきに色を薄く塗る。

このように瓶の中から絵具を塗っていきます。

あまり濃くぬると中に入れる照明が見えにくくなるので薄く塗るのがコツです。

作り方② 表面にマジックで絵を描く

絵を描くところの写真を撮っていなかったのすいません。

目を鼻と口の部分をマジックで描き込んでいきます。

黒のヤツには白の修正ペンで描きました。

作り方③ 中にLEDライトを入れる。

以上。

費用

1個200円~300円。

注意点

このランプは真っ暗な中ならいいですが、明るい所、広い所では効果が半減ですので、電気を消したトイレに置くとかがいいです。

広い空間を飾るならコウモリと、風船でごまかそう!

コウモリ

材料① 黒い画用紙

画像のようなシールもAmazonで売っていますが、費用を抑えるならぜひ手作りしたいです。

またシールなら剥がしたら終わりですが、手作りなら繰り返し使えます。

材料② 板の磁石、もしくはセロテープ

貼り付ける場所が磁石のひっつく場所ならば磁石、そうでないならセロテープをくるっと巻いて両面テープ化させます。

作り方~根気がいります~

黒い画用紙にマジックでコウモリの形の下書きをして、ハサミでチョキチョキ切っていきます。

切り終わったら、磁石を張り付ける、もしくはセロテープで貼っていきます。

コツ

適当に切っても割とコウモリに見えます。

費用

50匹で200円程度。

感想

正直ものすごく作るのが大変だったので、体力と時間に余裕が無い方は、貼り付け箇所が磁石が引っ付かないのであればAmazonでコウモリのシール(60匹で800円くらい)がお勧めです。

強い味方=風船

 

※Amazonで100個で1200円ぐらい。

ハッキリ言ってしまえば、風船さえあればなんとかなるというぐらい、安くて演出的に効果が大きいのが風船。

ただし、膨らませる手持ちポンプみたいなのが付いてうってることが多いですが、ほとんど役に立ちません。

肺活量自慢の男性の協力を得て一生懸命膨らませましょう。

まとめ

広い空間をハロウィンの演出で埋めるなら、とにかく風船!

 

 

 

 

 

 

 

 

【明石家さんまと松本人志の不仲説に物申す!】不仲とかそういう次元の話じゃない!

さんまさんの笑いを揶揄した松ちゃん

1990年代まではテレビッ子だったので、その頃の記憶になるが、当時、たけし・タモリ・さんまの

「お笑いBIG3の世紀のゴルフマッチ」

という特番がシリーズで放送されており、当時高校生の私は、三人ともすきだったが番組の内容がただゴルフやったり、英語禁止とかでくだらんことをやっておったので

「つまらん」

「遊びを垂れ流しするな」

と一切観ていなかったのだが、不思議とこのシリーズは人気があり、1991年には、ダウンタウン・ウッチャンナンチャンの

「お笑いリトル4ゴルフマッチ」

とかいうパロディーが番組が放送された。

この番組はBIG3のそれとは違って、遊びではなく、あくまでバラエティー番組として成立していたので私は観たのである。

内容は、ほとんどゴルフ初心者の四人が、それぞれゴルフの自称名人に手ほどきを受け対決するというもので、そこでウッチャンは笑福亭鶴瓶さんに、ナンチャンは武田鉄矢さんに、松ちゃんは和田アキ子さんに、浜ちゃんは明石家さんまさんにそれぞれ指導を受けた。

コーチ陣はそれぞれ独特の指導を行ったのだが、中でもさんまさんは、浜ちゃんに対して

「ゴルフは真面目にやるな」

「あくまで笑いを取りに行け」

という指針のもと

「バンカーに入ったら〝いやんバンカー〟と必ず言え」

と、村上ショージばりのギャグを言うこと浜ちゃんに科し、試合中も浜ちゃんはそれを守り、自らの球がバンカーに入るたびに

「いやん、バンカー!」

と大声で言っていたのである。

が、松ちゃんは浜ちゃんのそんな姿を遠巻きに観て、カメラ目線で

「昔、あいつ、あんなヤツちゃうかったんですけどねえ~」

と嫌そうな顔で己が相方の体たらくぶりを嘆いたのである。

で、結果はやはり当時経験値が多かった浜ちゃんが優勝。

この番組は、この4人の試合の編集済みのVTRを、それぞれのコーチが観て、最後に感想を言っていくのである。

鶴瓶さんの感想は忘れてしまったが、例えば武田鉄矢さんは教え子のナンチャンに対し

「お前、ゴルフやるときなんにも考えてないだろ!」

と語ったり、和田アキ子さんは教え子である松ちゃんが優勝できなかったことに対し

「なめとんのか!」

と語ったりしておったが、優勝した浜ちゃんのコーチである明石家さんまさんは

「優勝はするなバカモノ」

などと語ったのち

「それから、松本がVTRの中で、浜田のことを〝あいつ昔あんなヤツちゃうかったんですけどねえ〟って言ってましたけども」

「私は、あんなヤツなんでしょうか?」

と言い、視聴者としては

『ああ、これ松ちゃん先輩を怒らせちゃったんじゃないの?』

とヒヤヒヤしたものである。

牽制しあう二人

さんまさんは、松ちゃんに対して意識している模様の発言が観られる。

例えば、「人志松本のすべらない話」に対して

「芸人がすべらない話をするのは当たり前のことであり、わざわざそれを冠して番組を作ること自体がおかしい」

と発言したことや、逆に松ちゃんから

「あの人はクラスの人気者タイプで自分の笑いとは違う」

などと発言したことで不仲説などもささやかれることになったそうである。

そもそも先輩・後輩である

ただ、私が思うには、そもそもこの二人はお笑い界のトップに君臨する、同じ事務所の直属の先輩・後輩であり、その後輩が先輩に気を遣うのは当然である。

ダウンダウンは「それまでの吉本の笑い」どころか、「特に漫才ブーム以降の笑い全て」を否定して世に出てきたパイオニアである。

そのため、ナインティナインのように、

「さんまさんを観て育ってきました」

「ぼくら、とんねるず世代なんで」

的に、先輩になついたり、媚びたりしないダウンタウンに対して可愛げを感じられず、お互いに絡みづらい所があるのだと思う。

笑いの違い=出身高校の違い説

ここからは勝手な解釈だが、というより、全編私の勝手な解釈なのだが、そもそもこの二人の笑いには、かなりの違いが有る。

それは、二人の出身高校にも表れている。

明石家さんまさんは、奈良商業高校という、商業高校出身である。
一方松本人志さんは、尼崎工業高校という工業高校出身である。

商業と言えば女である。

女の花園である。

ハッキリ言って羨ましい。

だが、工業高校といえば男である。

男のハキダメである。

ハッキリ言ってむさくるしい。

学生時代、女を笑わせてきた明石家さんまと、学生時代、男を笑わせてきた松本人志の笑いが同じであるはずがない。

※こんなにヒゲは濃くありません。

まとめ「二人が共演することによるメリットは、ほぼ無い!」ことを二人が一番知っている。 

 

女を笑わせる笑い、男を笑わせる笑いには、別にどちらがいい悪いは無い。

貴賤もない。

ただ違いだあるだけである。

女性にキャーキャー言われる笑いと、男をガハハと言わせる笑いとが相まみえることはなく、その二人が一緒になって笑いを作っても、お互いの良さを消しあうことは有っても、高めあうことは無いということぐらい、お笑い界のトップに君臨し続けられる二人が理解していない訳がなく、不仲とかそんな低レベルなことではなく、笑いのことを真剣に考える二人だからこそ敢えて共演しないのである。

と、勝手に思っただけ。

【週記】MEC食ダイエット日記~第18週(9/1~9/7)~秋の糖質祭りの巻~

9/1 (土) 仕事 12:00~21:00

昨日は結局、マクドナルドへ飛び込み、ビックマック、ダブルチーズバーガー、フィレオヒッシュ、ポテトMとコーラをテイクアウト。

私は、ハイボールのツマミとしてマクドナルドを食べるという恐らく日本で唯一の男。

もう今週は秋の糖質祭りであることとする。

糖質祭りとは、糖質を食べては体重計に乗り、体重増加を目の当たりにして

「そりゃそーだー」

と自虐的に、自分自身を朝寝、朝酒・朝湯が大好きで身上を潰したとされる小原庄助さんのように

「もっともだー」

と囃し立てる祭りである。

なんだそりゃ。

朝:糖質祭りらしく、カップヌードルのトムヤムクン味と焼きおにぎり。

ジムにてサウナ。

サウナ後体重、75.9キロ。そりゃそーだ。

昼:本日よりシーズン入りした、ファミマのおでんのゆで卵二個、厚揚げ。それと鳥つくね串。

間食:ぱりんこ四枚、フランクフルト。

夜:ファミマの鍋焼きうどん(とてもおいしい)、マーボー豆腐。

9/2(日) 仕事 8:30~17:30

朝:ファミチキ

昼:おでんのゆで卵二個、厚揚げ。それと鳥つくね串。

仕事終わりでジムにてサウナ。

サウナ後体重、76.2キロ。言うほど増えてない。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは「癖になっちまったもんはしょうがねえや」と、二日連続のマック。

ビッグマック、フィレオヒッシュ、金の月見バーガーという名のパンが金色のヤツ。
身体に良さそー!

それとポテトのL。

9/3(月) 仕事 休み、今日から二連休。

朝からジムにてサウナ。

サウナ後体重75.5キロ。
まさかのマック痩せる説か?

朝:おでんのゆで卵二個、アツアゲ。

昼:ファミチキ、ピーナッツ一袋。

図書館へ行き、手塚治虫の火の鳥シリーズを読み直そうと黎明編を読み感動。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはスーパーのチキンカツ(特大300円)とキャベツノ千切りにマヨネーズと醤油をかけたもの。

9/4(火) 仕事 休

朝:ゆうべのチキンカツの残り数キレ。

ジムにてボディーパンプという、バーベル持って踊る系。
結構キツイ。

終わりでサウナ。
サウナ後体重、74.9キロ。

休日恒例の本屋パトロール1時間。

一旦帰室しブログ1本、イラスト描いたり加工したりで3時間かかったゆえ、昼食食べ忘れ。

新潟に台風大接近で強風吹き荒れる中、意地で図書館へ行き、ちばあきおの「プレイボール」続きを読む。
面白いわ。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは本屋パトロールで立ち読みしたMEC食のレシピ本に乗っていたユッケジャンスープ。
辛いので酒が回る。

「明日は台風直撃で仕事休みになれ」

と念じつつ、いつものように21:00頃記憶を無くして就寝。

午前0:00起床。

台風の気配一切なく、温帯低気圧に変わったのかそれたのか、なんだこれ状態。

頭はガンガンするし、まだ0:00だし、明日の仕事は昼からだし、とのそのそ起き出してファミマへ行き、

「迎え酒じゃい!」

と、タカラ缶チューハイ850mlと糖質祭り中ということで、カレーメシ食べて4:00頃再び寝る。

9/5(水) 仕事 12:00~21:00

8:00起床、ド二日酔い。

歯磨き、ロキソニン、太田胃散、仮眠、ジムにてサウナ。
二日酔いで体重計り忘れ。

ジム終わりで味噌汁(しじみの売り切れで泣く泣くあおさ)、おにぎり二個入りを食べると言う、自己流二日酔い対策フルコース。

出社後、10分でシラフに戻るという状態。
危なかった。

昼:カップラーメンのでかまるの味噌味と焼きオニ一個。

残った昼時間で泥の様に眠る。

夜:二日酔い明け記念で、ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはお馴染みのスーパーのチキンカツ(特大)と、ナポリタンサラダ100g、キャベツの千切りにマヨネーズと醤油。

9/6(木) 仕事 12:00~21:30

昨夜未明に北海道で震度7の地震あったとのこと。

北海道の知り合いの安否が心配だが、安否というより、ライフラインが止まっていることが心配だ。

私は東日本大震災の際、青森県五所川原市におり、一日だけだが停電と、コンビニやスーパーに商品がなくなることを経験しているが、たった一日でされ物凄い気苦労だったが、北海道は復旧までに一週間程度かかるとのことだし、水も出ないガスも通じないということでその苦労が偲ばれる。

朝:夕べののこりのチキンカツ数切れ。

間食:味好み一袋。

昼:おでんのゆで卵一個、シューマイのヤツ、大根。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは豚のしゃぶしゃぶもどき。

9/7(金) 仕事 休

朝:夕べのしゃぶしゃぶもどき数切れ。

ジムにてコアクロスという、チューブと重りを使った主に体幹、腹筋のスタジオレッスン。

ジムで一番好きなヤツ。
腹筋の筋肉痛が心地よい。

レッスン中、スタジオの壁一面に貼られた鏡で自分の身体を見る。

私はついに愛されボディーになった。これはマジである。

逆三角形である。
女性向けの私主演のAVが発売されたらきっとヒットする。

その筋の方、スカウトお待ちしております。

サウナ後体重74.7キロ。

基本的に毎食糖質取らなければちょくちょく糖質を食べても、糖質祭りやっても別に体重は増えもしないし、減りもしないことがわかった。

停滞期はこうして乗り切ろう。

昼:ブロンコにてランチハンバーグと、パンのセット。

ここのセットは飲み物がコーラかホットコーヒーが選べ、私は毎回、この暑いのにホットコーヒーを注文しており

『アイスコーヒーも選択肢にいれてよ』

と思っていたのだが、本日

「飲み物はどちらになされますか?」

と聞かれたので、いつものようにコーヒーを注文しようと

「コ」

と言いかけると

「コーラですね!」

と言われたので、

「いや、コーヒーお願いします」

と言ったのだが、なぜあの女性店員さんは私がコーラを注文すると半ば決めつけるように言ったのか?

愛されボディーの私に何を抜かすか!

あなたには俺主演のAV観せてやんないよ!

と思うのだった。

その後、本屋パトロール一時間。

帰室し、ブログ2本。

再び部屋を出て図書館にてひたすら本を読む。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々を炭酸水で割って飲む。

ツマミは、なんにしようかなあ?

まとめ

 

もう停滞期中の停滞期です。

そろそろ禁酒の準備を始めます。

【間抜けの極致】顔の画像に小さい身体のイラストをつけるのに断固反対する!

顔の画像に身体のイラスト描くの、もうやめませんか?

とっくの昔に絶滅していても良いはずなのに、絶滅して欲しいのに、未だに元気であちこちで見かけるものがある。

それは、顔だけが写真で、身体が顔に対してとても小さいイラストがついているアレである。

なんであんな処理をするのかと言えば、それは主に、コミカルに分かりやすく、可愛げを表しての表現なのだろうが、あれ、やられている本人はとてもつらいと思う。

自分の顔を勝手に切り取られて、そこへ小さい身体のイラストを付けられるなんて、もしも自分がそれをされたらと、考えただけでも恐ろしい。

ハッキリ言って、とてもダサい。

あの処理をされた人は、プライドがズタズタにされると思う。

よければあなたも考えてみて欲しい。

自分の写真の顔の部分を切り取られて、小さい身体のイラストと組み合わされているところを。

ね?

嫌でしょう?

え?

分からない?

別に嫌じゃない?

もう、この分からずやの天邪鬼め!

こうなったら、いかにそれがダサく、やられた本人のプライドを著しく破壊するものであるのか身をもって証明するので覚悟して欲しい。

証拠①ジョギングしているところ

こんな感じである。

これをみて欲しい。

もう嫌になる。

小首をかしげてもいないのに、画像処理でチョイチョイと首を折り曲げられて、勝手な身体をくっつけられて屈辱的である。

しかもこれ自分で時間をかけて切ったり貼ったり描いたりしており、我ながら頭がおかしいのかと言いたくなる。

証拠②汗を付け足されたら、もっとイヤ!

先ほどと同じ画像なのだが、汗が飛び散る様を足されたら、ハラワタが煮えくり返ってくる。

もうホント、このテのイラストやめようよ、と言いたい。

証拠③勝手なセリフを付けられると、もっともっとイヤ!

そんなセリフ喋ってないよ、という人も顔だけ切り取られてしまえば、あたかも自分が言ったセリフであると思われることになる。

ねつ造である。

証拠④物語にされると、もっともっともっとイヤ!

痩せたいと思いながらもジム通いが出来るか心配していた先ほどの画像に、尾ひれを付けて運動に励む様まで描かれてしまう、「これ始めたら人生変わりました」的な日ペンの美子ちゃんとかブルワーカーのマンガのように処理されている例もあり、自分で処理してみて本当に腹が立ってくる。

 

証拠⑤カッコいい人の場合は

この問題は、別に私の顔だからダサいというのではない。

例え、誰がやってもダサくなるのである。

例えばシブイ矢沢永吉さん、矢沢の栄ちゃんだってこの処理をされたらたまらない。

「そんなことはない」

「矢沢の栄ちゃんはどんな処理をされてもカッコイイしシブイ」

という人のために証拠を突き付ける。

ただし、肖像権の問題もあるので、私のイラストで勘弁して欲しい。

こんなフライヤーはないが、まあ、有ったとする。

これを問題の処理をほどこせば

 

このようなダサいフライヤーとなるのである。

これで、誰がされてもこの処理はダサく、且つ、本人のプライドを著しく損なうものであることが分かったはずである。

証拠⑥それでもわからぬ人は・・・遺影でどーだ!

ここまで証拠を突き付けても

「イヤ、オレ別にそんな処理されても構わんね」

「どんな風に使われても構わんよ」

と意地を張るバカ者には

「だったら自分の遺影をこの処理されても構わんのか?!」

と一喝して証拠を出す。

こういう遺影があったとする。これに問題の処理すると

こんな風な間抜けな遺影になるのである。

まとめ

以上を見てきてもらえばわかるのだが、これは本当に、この処理をされて者はたまらんのである。

また、自分で作成してわかったのは、この作業をやっていると、自分の中の悪意が満ち満ちてくる。

やられた方もやった方も、精神衛生上とてもよくない!

ということで、とくに広告関係者、及び社内報などで作業する必要が出てきた者は、金輪際、こういう処理をしないように!

 

 

 

 

 

【週記】MEC食ダイエット日記~危険か安全か自分で人体実験!~第17週(8/25~8/31)

8/25(土) 仕事 12:00~21:00

午前3:30起床。
再度眠ることができず、4:30にコンビニへ行き、糖質0発泡酒1ℓ購入。

昨夜の残りの冷シャブとともに飲み干す。
我ながら悪い癖だわあ。

8:00頃再び眠る。

10:30ジムにてサウナ。
サウナ後体重74.9キロ。

前日より1キロ近く増えた。
糖質0と言えども、酒はやっぱりよくない。

ジム終わりでファミチキ。

昼:ゆで卵一個、鳥つくね串、フランクフルト。

夜:ブラックニッカ250mlと焼酎ほんの少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはラーメン店でテイクアウトしたはじっこチャーシューとメンマをラーメンスープに投入したもの。

8/26(日) 仕事 12:00~21:00

11:00 ジムにてサウナのみ。

サウナ後体重、前日と寸分たがわず74.9キロ。

朝:ファミチキ。

昼:急に体重が1キロ増えたのは糖質不足が原因か?と、試しにファミマのとろろ蕎麦、梅干しおにぎり。それと、山賊焼きというファミチキのデカい版。

山賊焼きはニンニクが強烈なので人と接するときには食べてはならないと判明。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはケンタッキー4Pと、コールスロー2個。

8/27(月) 仕事 8:30~17:30

朝:ファミチキ。

昼:ゆで卵一個、鳥つくね、サラダチキンのタンドリーチキン味。

間食:雪の宿2枚。

仕事終わりでジム。

ボディーパンプというバーベルを使った30分の筋トレダンスのようなものに参加。

講師から「初めての人いませんねー!?」と言われて、初参加だったにもかかわらず、ベテラン面する悪い癖で名乗り出ず。

曲の間に入る

「セブン!」

とか

「シングル!」

などという講師の指示の意味がわからず、結果みんなより一拍遅れて踊るよいう変なオジサン状態で恥をかく。

ライブで曲をしらないくせに声出して盛り上がって、一斉に黙るとこなのに一人だけサビの部分を大声で歌ってしまい大ヒンシュク。

顔を真っ赤にしてしまう時のような嫌な気分を味わう。

サウナ後、体重75.7キロ。
前日よりも更に1キロ増えたが、これは夜に測ったものなので腹の中の食べ物や飲んだ水分によるもの。
であるはず。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはスーパーで買ったどでかいチキンカツ300円と、キャベツの千切りにマヨネーズと醤油。

8/28(火) 仕事 休み

ジムにてサウナとヨガ。

サウナ後体重74.9キロ。

昼:休みは好きなもの食べようと、『チュッタ』というスープカレー屋さんの豚の角煮の入ったスープカレー。ライスは玄米にしてみるが、大盛。

美味しかった。

自室に戻って、昨日の残りのチキンカツ少々。

ブログ1本。

林家こん平事務所のヤツ。

今度、しょうてん会寄席とやらに参加しよう。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは、豚肉の切り落とし300gを使った似非冷しゃぶとレタスで巻いたもの。

8/29(水) 仕事 12:00~21:00

11:00 ジムにてサウナ。
サウナ後体重74.6キロ。

やっとちょっと減った。
先週の73キロ台突入はなんだったのか?

朝:ファミチキ

間食①職場の自販機で売っている「味ごのみ」一袋。

※こんなもんが売ってる職場を恨む。

間食②フランクフルト

昼:ゆで卵一個、サラダチキンのタンドリーチキン味。

夜:ブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは100円のシューマイと、栃尾の油揚げ。

8/30(木) 仕事 12:00~21:00

木曜、ジム休み。

5:30起床、ド二日酔い。

散々悩んだ挙句、6:30にコンビニへ行き、糖質0の発泡酒1ℓを購入。

ファミチキと、厚切りベーコンのおにぎりと一緒に食べる。

9:30~10:30再び眠り、半身浴するも酒抜けず。

惰性でどん兵衛のテンプラそばのでかいヤツをくらう。

で、フラフラと職場へ。

13:00までの記憶が曖昧。

間食:昨日に続いて自販の「味ごのみ」。

昼:ファミマの茶碗蒸し、本日二度目のファミチキ。

夜:ブラックニッカ350mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはマルシンハンバーグ2枚と、栃尾の油揚げ。

ブラックニッカ飲み過ぎで前まで一か月はモッテいた4リットルペットボトルが無くなってしまった。

これで酒を辞める約束だったが、心の準備が出来ていないので、禁酒までのリミットをもう4リットル延長する。

8/31(金) 仕事 休み

6:00起床。

豪雨。

寝起きでSNSやらYouTubeやら自分のブログのアクセス解析のチェックをしていたら9:00になる。

改めてネットって時間が過ぎるのが早いよなあ。

10:00ジムにて先週も参加した腹筋を中心にした体幹トレーニング「コアパンプ」30分のクラスに参加。

二度目なので、ベテラン面して。

前回よりも楽になってて楽しい。

休日恒例の本屋パトロール。

図書館パトロール。

豪雨につきそれ以上の動きが出来ず。

自室に戻ると、Amazonで注文した、最近自分の中でブームが再来したすかんち(ってバンド)のベスト盤(ダブルダブルチェコレート)届く。

泣けるよなあ。

ボーカルのローリー寺西みたいな男は滅多にいないが、ローリー寺西みたいな女は結構いる。

ブログ1本書く。

夜:結局買ってしまった4リットルのペットボトルからブラックニッカ250mlと、焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは、どーしよーかなー?

マクドナルドの月見バーガー食べたいなあ~。

まとめ

もう、何が正解で何が不正解かわからん。

ただ、お菓子と、インスタントラーメンは絶対ダメー!

59キロになるのは、恐らく来年の春くらいだな、こりゃ。

酒辞めればもっと早いか。

今夜、マクドナルドを私が食べたかどうか気になる人は、また来週の記事をお楽しみに!

【新潟に有る】林家こん平事務所に行ってきました!

笑点の林家といえば?

「笑点の林家といえばどの落語家か!?」

と、そこらのクイズ王とやらが問われたならば、すかさず

「林家三平!」

「奥さんは国分佐智子!」

「二人の出会いは水戸黄門!」

「演じた役はうっかり八兵衛役!」

「三平は当時、林家一平!」

と聞かれてもいないのにどんどんどんどん回答していくことになる。

また同じ質問を、そこらの女子高生に問えば、すかざす

「林家たい平~!」

「秩父出身~!」

「顔てっかてか~!」

「これ常識~!」

「24時間テレビのマラソンランナー経験者~!」

「ちなみに笑点の水色の着物の三遊亭小遊三は素人時代、1964年の東京オリンピックの聖火ランナ~!」

と答えるのである。

が、同じ質問を我々正式の昭和生まれの者にした場合は

「笑点で、林家だあ?」

「んなもんはチャンラ~ン!に決まっとるわ」

「林家チャンラ~ンだ」

「でなきゃ、林家チャーザー村」

「それでもなきゃ林家カバンには若干の余裕」

「つまりは、林家こん平師匠である」

と正しく正解を導き出すことが出来るのである。

と、いつものように前置きが長くなったが今回は、この林家こん平師匠についてである。

ああ見えて林家こん平はなかなかの人物

林家こん平は、新潟県刈羽郡千谷沢村(後の小国町、現:長岡市)大字千谷沢字千谷沢出身の落語家。
先代の林家三平の惣領弟子。

先述の〝林家たい平〟は弟子。

師匠である林家三平が54歳の若さで逝去されたのち、師匠三平の預かり弟子や直弟子を数多く育てたというなかなかの人物。

にも関わらずそんな素振りはテレビでは見せず、笑点の中では完全なバカキャラ。

何も知らない我々視聴者は、彼のことを、とにかく大声で人生を乗り切ってきた男、程度に認識していたのである。

その後、2004年に病気に倒れ笑点を勇退した。

笑点出演時、彼はこの新潟県千谷沢村大字千谷沢字千谷沢出身であることを

「大字チャーザー字チャーザー」

といい、なんだかわからんが観ているこっちも笑っていたのであるが、ここへ来て突然

「2017年にここ新潟に林家こん平事務所が出来てるらしい!」

の噂が入った。

これは林家こん平に会わねばならーん!

生でチャンラーンと言ってもらわねばならーん!

と、調べたところ自室から自転車で15分程度のところにあるその事務所へ、実際のところそんなに興味はなかったが、

「思いついてしまったものはしかたがあるまい」

という程度の理由で自転車を漕ぎ漕ぎ林家こん平事務所への潜入を試みたのである。

林家こん平事務所へ潜入する!

事務所の場所は、新潟市中央区西堀にある商店街の一角。

詳細住所は、新潟県新潟市中央区西堀通3番町258−37。

全国的に有名は、とんかつ太郎近く。

「こん平師匠に会ったらなんて挨拶しよう」

「お門違いも甚だしいが、泰葉の現在について聞いてみようか」

「でも意外に怖い人だったらどうしよう」

「シャレが通じない人だったら走って逃げよう」

と思っていたら、事務所に着いた。

というか、これ事務所か?

事務所というかビルの一階にある貸店舗のような感じである。

店構えのガラス張りの窓には

〝しょうてん会寄せ〟

なるポスター。

ドア左手にある二階へとつづく階段の下にある郵便受け付近に

〝笑みの処方箋、わらい亭〟

というモロ手作り張り紙。

一方、ドア右手には1・2・3ちゃら~ん体操とかいう、体操の振り付け及び歌詞がイラスト付きで書かれている。

ハッキリ言ってカオス。

「いよいよこん平師匠とご対面か」

と思ってドアに貼られたポスターから中を覗き込むが、人っ子一人いないご様子。

やっぱり、これ事務所じゃないよ。

林家こん平事務所というよりは?

つまりはここは林家こん平事務所ではなく、林家こん平事務所がプロデュースしているイベントスペースである。

で、このイベントスペースでは月に一回、こん平師匠がやってきて、〝しょうてん会寄席〟という、まさか笑点寄席とも名付けられんので、ギリギリセーフのネーミングのイベントをしている模様。

そのイベントの内容は、弟子の落語と、落語絵本読み聞かせ、1・2・3ちゃら~ん体操、こん平師匠による撮影会&握手会を催しているらしい。

で、この場所はイベントがやりたい人向けに、時間貸しもしているらしい。

なるほど、やはり簡単に、こん平師匠に会えなかった。

新潟には、私同様、ここへ行けばいつも林家こん平師匠がいると思っている方も多いと思うのでくれぐれも注意してもらいたい。

今度、私はしょうてん会寄席に、入場料を払って一度、参加してきますので、別途報告しま~す!

【週記】MEC食ダイエット日記~危険か安全か自分で人体実験!~第16週(8/18~8/24)

これまでの振り返り

ちょうど四ヵ月前にはじめたこのダイエット。

スタート時は82キロ。

目標59キロ。

先週は74.65キロ以降はジムがお盆休みで体重計乗らず。

先週はやりたい放題の食いたい放題。

体重計に乗らなかったためか、夜にピザのMサイズを頼んだりむちゃくちゃしておったが果たして体重はどれだけ増えたのか?

8/18(土) 仕事 休

朝:夕べの残りのケンタッキー2P

ジムにてサウナのみ。

サウナ後体重75.1キロ。

意外に増えてなくてホッ。

昼:セブンイレブンのナナチキと、唐揚げ棒。セブンは今、300円以上のホットスナックを買うと対象のペットボトルの飲みものが一本される引換券が貰えるよ。

休日恒例の本屋パトロールと図書館徘徊。

たまたま観た『石橋貴明のタイムトンネル』で知った往年の野球漫画、ちばあきお作の『キャプテン』を初めて読んだがねっぽう面白い。

もう努力することの素晴らしさ、また、人間関係、ギャグ、ぜんぶ面白くて、全部好き。

全巻読むまで図書館通いは続くだろう。

夜:ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは豚の切り落としを使った冷しゃぶをポン酢につけてレタスに巻いて。

内臓脂肪のことを考えて、今ある酒がなくなり次第、禁酒生活にはいるつもり。

8/19(日) 仕事 8:30~17:30

朝:ファミチキ。

昼:サラダチキンのタンドリーチキン味と、ファミマの茶碗蒸し。

間食:雪の宿2枚。

面倒でジム行かず。

夜:ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは栃尾の油揚げと、スーパーの総菜コーナーにあったロースとんかつ。

8/20(月) 仕事 8:30~21:30のフルコース

朝:ファミチキ。

昼:仕事がフルコースなんで、自分へのご褒美の意味でファミマのとろろ蕎麦とシャケおにぎり。

夜:ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは、サイコロステーキ数欠片と、栃尾の油揚げ。

もうこの季節は毎日栃尾の油揚げでいい。

8/21(火) 仕事 8:30~17:30

朝:昨夜のサイコロステーキの残り。

昼:ゆで卵1個とファミチキと鳥つくね串。

面倒でジム行かず。

夜:ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは豚の切り落としを使った冷しゃぶをポン酢につけてレタスに巻いて。

果たしてこれを冷しゃぶって言えるかどうかは不明。
でも美味い。

8/22(水) 仕事 休み

7:30起床。

朝:アイスコーヒーのみ。

パソコンに向かってブログのネタを書こうとするが、思っていたようには話が転がらず頓挫。
それを2ネタ繰り返し、サジを投げる。
どうにもよくない。

悪口を禁じたので何もかけなくなったのか。

仕方がないので、イラストの練習。
ただのイラストでは目立たないだろうと、デジタルで水墨画に挑戦したりしてみる。

その後、ジムに行き筋トレと、通算二回目のヨガ(心)のレッスンを受ける。
なかなか楽しい。

水墨画書いたり、ヨガやったり、俺は片岡鶴太郎を目指しているのか?と多少反省する。

その後、サウナ。

サウナ後体重、73.85キロ!
久々の最小値更新!!!

肉は裏切らない。

昼:ジム終わりで新潟のメキシコ料理の老舗、ブロンコにてステーキランチ(ステーキ200g)と、パンのセット。

このパンがまたフワフワで美味い。

休日恒例の本屋パトロール。

こう何年も本屋に入り浸っていると読みたいものも枯渇してきて、最近は児童書コーナーで絵本なんかも読むようになった。

で、本日は平積みしてあった『すてきな三にんぐみ』を読んで感動。

こういう絵本もあるんだねえ。

絵本に興味があって、未読の人はぜひお勧めです。

まあ、有名だから結構読んでいるかもですが。

絵本はすぐ読めるし、ブログのカテゴリーとして絵本の書評を書くのもいいかもしれないとやや邪なことも考え中。

で、図書館で、ちばあきお作『キャプテン』と、関連作品の『プレイボール』読む。

不覚にも図書館で落涙しそうになる。

終わりで自転車屋さんで空気入れを借りて空気を入れて、久々に家から結構離れたヴィレッヂヴァンガードへ行く。

これというものもなく店を出て、チャリに乗ろうとすると後輪がパンクしていた。

あの空気入れを借りた自転車屋さんの空気入れになにか仕掛けがしてあったのではないかと疑いたくなる。

仕方なく一時間ほどチャリを引きづって帰る。

夜:ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはスーパーで買ったホルモン各種350gと、レンジで作れるもやしナムルに醤油を一味をビシャビシャかけたもの(美味い)。

8/23(木) 仕事 11:50~21:30

木曜ジム休み。

朝:サイコロステーキ250g。

昼:ゆで卵一個と、フランクフルト、ファミチキ。

仕事終わりで同僚から、当ブログのネタが更新されない点について

「まだかまだかとチェックしているのですが」

という嬉しい言葉をいただく。

強引に俺のネタが悪口ではなく、そういうアトラクション、悪口ごっことして再開することにする。

夜:ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは、栃尾の油揚げと、セブンの煮込みハンバーグ的なもの。

8/24(金) 仕事 休み

朝:アイスコーヒーのみ。

その後ジムにて『コアクロス』という、体幹を鍛えるチューブと重りを使ったクラスに参加。

講師の先生が俺の理想の体型をしているので、ヨガと並行してしばらくこの先生についていこうと決める。

ああ、これで私は細マッチョになったのだなあああああ。

サウナ後体重、73.95キロ。

73キロ台キープ!

本屋パトロールのあと帰室。

パンクしたチャリを家の近所の自転車屋さんに出そうとしたら、後輪だけでなく前輪もパンクしておる。

で、後輪に至ってはタイヤ交換が必要とのことで、両輪の修理で4,500円の出費。。。。

昼:藪蕎麦へ行ってにぎわい天丼と蕎麦のセット。

今の所、私史上最高の蕎麦は新潟の藪蕎麦です。

蕎麦は大盛にする。

その後、ブログのネタになればと、昨年新潟に出来た新潟出身の落語家、林家こん平師匠の林家こん平事務所に行く。

このことは近々ブログに書きます。

その後、図書館へ行き『キャプテン』及び『プレイボール』を並行して読む。

夜:ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは、スーパーで半額で売っていた黒毛和牛の切り落としを使った冷しゃぶを作り、ポン酢につけてレタスに巻いて食べる予定。

今週のわかったこと。

まず、糖質制限だからといって食べたいものを我慢していると、ストレスになったり、酔っぱらってラーメン屋に駆け込んだりする。

もしそうだとしても落ち込まないことが大切である。

食べてしまったときに

「ああ、もうダメだああ」

と思うと先週のように、堰を切ったように次から次へと糖質を摂ったりしてしまうのである。

その前に、それまで三食糖質を摂りまくってたのを、全食制限したんだから、ある程度体重の減りが落ち着いたら、休みの日とか、何か自分へのご褒美とかいって本当に食べたいものを食べる程度であれば体重増加はしないんだなと思います。

来週は72キロ台にいけるといいなあ。

【週記】MEC食ダイエット日記~危険か安全か自分で人体実験!~第15週(8/11~8/17)

これまでの経緯

ダイエットスタート時、82キロ。

ゴール59キロ。

過去最小値=73.45キロ。

先週の最小値=74.1キロ。

8/11(土) 仕事 8:30~17:30

朝、ファミチキ売り切れにつき、泣く泣くスパイシーチキン。

昼、ゆで卵二個、鳥つくね串、サラダチキンのタンドリーチキン味。

夜、ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは、スーパーの手作りハンバーグ二個に目玉焼きを乗せて、ナイフとフォークで食べる。
我ながらバカみたいな姿。

8/12(日) 仕事 8:30~17:30

朝、ファミチキ。

昼、ゆで卵三個、サラダチキンのタンドリーチキン味、鳥つくね串。

間食、フランクフルト。

仕事終わりでジムにてサウナのみ。
サウナ後体重74.65キロ。

自室に戻ると久々に母親から電話。
最近の地元の親戚事情の話などする。

その後、一年に一度の新潟祭りの打ち上げ花火を観に行く。

コンビニで買ったタカラ缶チューハイ500mlと、アサヒスタイルフリー350ml、ファミマの焼き鳥(モモ、皮それぞれ塩)一本づつ持参して。

信濃川にかかる橋の上で観たのだが、ここは場所取りも要らないくらい空いているし、花火は十分観れるしでお勧めスポットである。

で、橋に座って飲み食いしながら観ていると、隣にクーラーボックスに酒やらツマミを満載した中年夫婦が座って一緒に花火観賞。

私の隣に奥さん、その向こうに旦那という形。

私のツマミも飲み物も無くなった頃合いで、隣に座った中年夫婦の旦那の方(コワモテ、おっかない感じ)の指示で、奥様が私にストロング系チューハイ500mlとお菓子のスルメソーメン一袋をくれたので、お礼を言っていただく。

私は人一倍飲むスピードが速いので、いただいた物をやっつけた頃合いで、再び、旦那の指示でストロング系チューハイ500mlと、イカの姿焼きが差し出された。

一旦は

「こんなゴチになっちゃ悪いですよ」

と遠慮はしたが、旦那のほうが

「ちゃんと糖質0だから!」

と、なぜだが私が糖質制限のダイエットをしているのを知っているかのような事を言うし、飲み足りないのでありがたくいただく。

酒欲しさに頂いたものの、流石にストロング系だけあって強い。

頂き物にケチをつけるわけではないが、やはりスロトング系チューハイは良くないと実感。

その後も小さい子がワイワイ騒ぐのをみながら花火観賞終了。

隣の中年夫婦にお礼を言って立ち上がると、旦那の方が

「もう二度と会うこともないでしょうが」

と言ったので、こっちも酔っぱらっているし

「いや、来年の花火も一緒にこの場所で観ましょう」

など訳の分からんことを言って帰室。

ストロング系チューハイ1ℓでぐでんぐでんになって就寝。

8/13(月) 仕事 8:30~21:00

7:30起床。

二日酔いで頭がガンガンする。

金輪際、ストロング系チューハイは飲まぬことにする。

朝、二日酔いを少しでも覚まそうと、無性に食べたくなり、イケナイとはわかっていながらカツカレーおにぎり(200円)というドでかいおにぎりを貪り食う。

目は霞むわ、頭は痛いわで仕事にならず。

13:00の昼休みに職場とほど近いジムへ行き、30分弱サウナ。

身体から酒を抜き、ようやく二日酔い治る。

残りの休み時間10分で、カップヌードルBIGのカレー味と、わかめご飯おにぎりを飲むように食べる。

夜、ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは、豚切り落とし肉300gを冷しゃぶ風に食べる。

8/14(火) 仕事 休み。

やや二日酔いでイラストの練習の後、ジムへ行くが、ジムはお盆休みで8/16まで休みと知る。

二日酔い抜けきらず、呆然としてなすすべなく、ファミチキ食べる。

その後、本屋パトロールの後、猛烈な眠さに襲われ、家電量販店のマッサージ機コーナーに駆け込み30分寝落ちし体力回復。

再び本屋に戻り、イラストのソフト(クリップスタジオ)の教則本を購入。

自室に帰って再びイラストの練習。
新たな技法を編み出し満足する。

夜、ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミはスーパーの手作りハンバーグ一個と、栃尾油揚げにネギとひきわり納豆と鰹節をかけたもの。

8/15(水) 仕事 12:00~21:00

朝、マルシンハンバーグ1枚をナイフとフォークで食べる。

我ながらバカみたい。

仕事前にファミチキ一枚。

昼、「夏だから」と言い訳し、職場近くの人気つけ麺店で、特盛を食べるつもりで店に向かうが、

「いかんいかん」

と、自制心が働きコンビニに卵や肉を買いに入るも、冷やし中華を買ってしまい、結局、コンビニの冷やし中華と、ファミチキ。

夜、ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは前日にラーメン屋でテイクアウトしておいたはじっこチャーシューとメンマをラーメンスープに投入したもの。

もう飽きた。

8/16(木) 仕事 休み。

一日休んで一日仕事して、また翌日休みという、もう連休にしてくれよという嫌なスケジュール。

朝、昨夜の残りのはじっこチャーシューとメンマ数本。

本日までジム休み。

こんなにジムは連休で、今月の会費は安くなるのかしら?
ならんのだろう、全く。

豪雨につき、あまりウロウロにしくいが、やはり本屋パトロール、図書館という定番コース。

図書館で空腹を覚え、図書館館内にあるパン屋で魚フライサンドというのを食べる。

もう、今週はMEC食でもなんでもない。

夕方、三か月振りくらいに、20年来の腐れ縁の仲間から連絡あり嬉しい。

夜、ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは牛肩ロースステーキ400gを二割引きで買ったものをレアで焼いて食べるが、どうにも不味く。

「こんなもんで酒が飲めるか!」

という状態に陥り、スマホをいじって出前館というアプリでピザのMサイズを発注。

届いたピザのMサイズを二切れ残し、その上サービスでついてきたポテト一箱も食べきる。

なにやってんだよ、俺よ。

もう今週は秋の糖質週間ということにする。

というか、ジムが連休で体重計に乗っていないのが原因だ。

8/17(金) 仕事 8:30~21:30

朝、夕べの残りのピザ二切れ。

昼、駅構内の蕎麦屋にて、マグロ叩き丼ともり蕎麦のセット。

夜、ブラックニッカ220mlと焼酎少々をそれぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは

「もうどうにでもなりやがれ!」

と、マクドナルドのビッグマック、ダブルチーズバーガー、フィレオフィッシュ、ポテトのLLを買いに行こうとする自分を必死に抑えてケンタッキーフライドチキンにて購入したケンタッキーフライドチキン2.5Pと、コールスロー売り切れにつき、仕方なくもとめたポテト2つを食う。

 

今週のまとめ

今週はジムがお盆休みで体重計に乗れずじまい。

もう、体重計に乗るのが怖いレベル。

来週は、まじめに取り組みます。