職場や学校の迷惑人間
あなたの周りに、ノック式のボールペンのノック部を高速で意味もなく
カチカチカチカチカチカチカチカチッ
と鳴らす者はいないだろうか?
「いないよ」
と言われたら話が終わってしまうので、いることにして強引に話を続けます。
さて、このボールペン、カチカチ野郎は残念ながら私の職場にいるのだが、誰かが話している間、聞いているのが退屈なのか
「早く話し終われ」
とでも言いたげに、気がおかしくなったのかと思うくらいに何度も何度も
カチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチ
とペンのノックを続けておる。
で、たまには
カッチ
カッチ
カッチ
と緩急をつけてカチカチする。

※我が職場のペンカチ野郎。この記事を書いて半年後に会社からいなくなりました。
アホなペンカチ野郎
このカチカチ言わせている野郎は、ペンを鳴らしている間中、
「私は仕事をするために会社に来ているのではなく」
「ペンをカチカチ言わせるために会社に来ているのです」
と言わんばかりの表情であり、カチカチの回数が増えるにつれて恍惚の表情となり、だんだん前が膨らんくる。
(膨らんでません)
で、その誰かが話し終えるまで、ペンカチカチは続き、話が終わると
「ようやく終わったか」
という感じで、最後のひとカチを
カチッ
と鳴らして辞めるのであるが、その時の表情は、不人気笑点メンバーの三遊亭好楽が、渾身の回答をした直後の顔をしている。

(してません)
ペンカチを止めさせるチャンス?
野郎が使っているのは、見るからにペンをカチカチさせやすそうな、落とし物コーナーからパクッて使っているような代物である。

ある時、その野郎が
「あ、ボールペンのインクなくなった」
と言ったので、
『しめた!今がチャンス!』

と、ペンカチカチがやりづらい、私の使っている四色ボールペンがいかに使いやすくて便利かをウソをまじえて熱弁をふるっておいたが、相変わらずペンカチのやりやすいボールペンを買ったんだかパクったんだかしてきたのであった。
そのため、こいつはカチカチ目的でペンを選んでいることが判明。
野郎が、敢えて、人が話している間に
「お前の話がいかにくだらないか、わかっていないようだから」
「俺がペンを鳴らすことで、そのくだらねえ話を早くやめるように知らせてやっているんだ」
と思いながら、ペンを鳴らしていることが明白になったのである。
こういうヤツが周りにいると、もう腹が立って腹が立って仕方がない。
好きの反対は、嫌いじゃなくて無関心!
と心がけて無視をしてみたが、近くでヤツは
カチカチカチカチカチカチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチ
「・・・・・・・・・・・・・・・」
みなさんも、こんなヤツに注意しても治らんので、放っておくに限りますよ!
ただ、そのうちにこの野郎に、何食わぬ顔でビリビリペンをプレゼントするつもりである。































まずは入り口でこの人形が出迎えてくれます。
入り口はこちら。 さっそく中に入りましょう。
お酒だけでなく新潟の発酵文化の双璧である醤油や味噌も豊富な品揃え。 醤油の匂いでいっぱいです。
そのほか、お土産も充実しているので新幹線で帰る間際とかに寄るのも便利ですね。
試食も充実しています。
他の新潟名物も盛りだくさんです。
もちろん日本酒も盛りだくさん! 日本酒好きにはたまらん。
冷酒もばっちりだし。
カップ酒もありますよ。
でポンシュ館といえばここ! 〝利き酒番所〟 ここはですね、500円支払うと5枚のコインがもらえて
こういう風に酒蔵ごとに自動販売機みたいになっていて、 コインを入れるとおちょこ半分くらいの日本酒が出てきて飲めるというシステム。
これが私のフェイバリット日本酒、越乃梅里(こしのばいり)。 小黒酒造からDHC酒造になって、なんだかなあ。 一生で2000円弱。安い!
夏子の酒のモデルになった久須美酒造のコーナー。 清泉。 でもポンシュ館は試飲だけで売っていません。 私の知る限りでは、普通の街の酒屋さんに運が良ければある感じです。
で、これが〆張鶴の純米。 普通に買うと高いよ~。
これが利き酒番所のおつまみ。 塩と、味噌だけというのが辛いわあ。ちなみに無料。
有料ですが100円かメダル1枚で冷えたキュウリもあります。
おちょこを洗ったり手を洗ったり。
おちょこは持ち帰れません。
ポンシュ館グッズも多数。手ぬぐいとか小さい手提げ袋とか。
県内の陶芸家のみなさんの酒器もたくさんあるよ。 さて、どこに行くか決めてなくて東京駅でたまたまこのブログを見たあなた! 新潟へ行ってポンシュ館に行きませんか? また、私と知り合いの方は新潟へ来たら案内しますよ! って、今日はこんな記事で逃げる。

