【そんな彼ならすてちゃえば?】 続! 彼氏、この許されざる者

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私が彼氏にムカつく理由

 

彼氏に私がなんでここまで腹を立てているか?

 

それは、これまで彼氏という輩に私が散々煮え湯を飲まされてきたからである。

 

 

サシ飲みの席で

 

女性と二人で飲みにへ行き、その女性が終電を過ぎても帰るそぶりを見せぬので

 

『もしやこれは!』

 

などと思い

 

「終電大丈夫?」

 

などと聞けば

 

「彼氏が迎えに来るんで」

 

と言う。

 

 

がっくりを首を落とすのをこらえて

 

「優しい彼氏だね」

 

などと答えると

 

「いや彼氏っていうか、まだそういうんじゃなくて~」

 

などと抜かす。

 

『てめえが彼氏つったんだろーが!』

 

と思っていると

 

「なんかー、もともと私の友達の彼氏で~」

 

「私のことが好きになったとか言って~」

 

などと

 

『そんなくだらん話は聞きたくねーんだバカ野郎!』

 

と思うが、あくまで冷静に

 

「大切にされてるんだね」

 

などと取ってつけたようなことを言うが、はらわたは十分煮えたぎっており

 

『男と二人で飲んでる女を迎えにくる男。。。』

 

『バーカ!』

 

と思ってあらぶった精神の鎮静化を試みるでのある。

 

しゃしゃり出る彼氏

 

また昔、バンドをやっており、ライブ終わりで女性から話しかけられることがあるのだが、普通の話をしているだけなのに、一人の男がつかつかっとやってきて、おもむろに、これみよがしにその女性の肩を抱いたりし、

 

『俺の女と喋ってんじゃねーよ』

 

と、口に出しては言わないが、〝俺のもの感〟を異常に出す彼氏もおる。

 

『そっちから話しかけてきたんだよ!』

 

『てめえの彼女なんか狙ってるか!』

 

と実は狙っていたにもかかわらず思うのである。

 

諸悪の根源、俺のもの感

 

この〝俺のもの感〟が彼氏に対するムカつきの根源と言えるが、彼女も彼女でこの〝俺のもの感〟にある種の喜びを感じているのでタチが悪い。

 

そんなことだから彼氏をつけあがらせ、飲み会に参加するのにも許可を必要とするバカ彼氏にしてしまうのである。

 

まあ、たかだか飲み会の参加に不許可を出す彼氏は、たいがい飲み会で某ラグビー部のようなエグイことをしてきた者なので、彼氏がそういう人間かどうかを知りたければ、飲み会の参加可否をたずねてみればよくわかるのである。

彼女諸氏におかれては一つの指針にしていただければ幸いである。

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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