【為替と株の値動きです】円相場「今、変わって」について考える

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NHK定刻ニュースに疑問有り

 

NHKのニュースの締めくくりは、なぜだかいつも〝為替と株の値動き〟である。

毎回、必ず

「おしまいに、為替と株の値動きです」

などといってよくわからんが、

 

「東京外国為替市場、現在の円相場は…」

 

と、現在の円相場を

 

「ドルに対して昨日より、42銭円安ドル高の、112円52円から」

 

と伝えるが、伝えている途中で数値が変わり、画面の表示の値段も変わる。

そのタイミングでアナウンサーは、

「今変わって、53銭から55銭で取引されてます。」

などと言うように、必ずと言っていいほど金額を言っている途中で

「今、変わって」

と言って訂正が入る。

まるで決まり文句のようである。

 

〝今、変わって〟は必要か?

 

もう毎回毎回、

 

「今、変わって」

 

と言って訂正するのである。

どうせ円相場や株は伝えている最中に変わるに決まっているので、いちいち

「今、変わって」

 

などと言わなくてもいいのではないか?

「ドルに対して昨日より、42銭円安ドル高の、112円52円から…って、いつも通り当然変わるのですが、やっぱり変わって、53銭から55銭で取引されてます。」

と言ってもいいかもしれない。

 

今となっては、

「今、変わって」

 

は単に決めセリフと化しているので、わざわざ円相場や株が変わった旨を伝えず、いっそのこと

 

「112円52円から…丁半コマそろいまして、53銭から55銭で取引されてます。」

とか、

「112円52円から…、この紋所が目に入らぬか、53銭から55銭で取引されてます。」

「112円52円から…四角い仁鶴が、まあるく収めまっせ、53銭から55銭で取引されてます。」

 

などでも通じると思われる。

(通じません)

 

 

たまに裏切られることもある

たまに、為替と株の値動きのニュースを観ながら

「どうせ変わるんだよねー」

と思ってみていると、アナウンサーが、

「今、変わ、や、変わらずです。」

なんて言う場合もあり、テレビの前でこけそうになっていることもある。

 

なんでわざわざ更新のタイミングで報道するの?

 

というか、なんでわざわざ「今、変わって」と、円相場や株の数値が更新されるタイミングで伝えるんだろう?

円相場や株の値が変わらないであろうタイミングに報道すればいいのではないか?

と思って調べたら、円相場は刻一刻と、それこそ秒単位で変わるそうであり、そうもいかないそうである。

でも、交通情報や天気の警報・注意報の情報は、

「午前〇時現在」

なんて言って

「あくまで、ちょっと前の情報だよ」

と前置きして、リアルタイムでなく、少し前の情報を伝えている。

円相場や株だってそのように

 

「円相場は〇時〇分〇秒現在、ドルに対して昨日より、42銭円安ドル高の、112円52円から55銭で取引されています。」

 

とすればいいではないのか?

などと言うと、

「こっちは金がかかってるんだから、リアルタイムじゃなきゃダメなんだ!」

と円相場や株に命をかけて息巻くオッサンがいて、それに対するNHK側の配慮かもしれない。

が、だったら、交通の乱れで金を損する人もいるだろうし、警報・注意報で人命がどうこうなんて話もあるかもだしで、やっぱり円相場や株での金儲けだけがそんなに特別扱いされる必要性がわからない。

また、円相場や株の値をリアルタイムで知る必要のある人は、専門のサイトで確認しているはずで、いちいちNHKの定時のニュースでのみ確認しているとは思えぬのである。

そのため、なんで円相場や株だけ完全リアルタイムで報道するのだ!と疑問は更に深まり、何の結論も見いだせなかった。

 

まとめ

 

ということで、NHK側の円相場と株だけを完全リアルタイムで報道する理由につきましては、当ブログにおいては、ただ、臨場感があるし、実況っぽくてかっこいいから、あくまで決め台詞として

「今、変わって!」

と言っているということで、結論づけることに…今、変わって、53銭から55銭で取引されてます。

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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