【バリウム検査風景】素人の私の考えるバリウム検査に潜む危険性とは?

人はなぜ、バリウム検査の前では無力と化すのか?

若者からすると

「そんなにいやなら受けなければいい」

等というと思うが、年齢的にもそれはそれでちゃんと検査はしておきたいので、受けないという選択肢は除外されるのである。

「じゃあ、もうちょっと毅然とした態度で検査に臨むべきれはないか!?」

という熱血的な若者が言うかもしれないが、まず、健康診断の際には腐ったパジャマのような、毛玉だらけの伸びきったスエットみたいなものを着せられるので、その時点で、こちらのプライドはズタズタにされているのである。

その上、大げさな機械の上で上下左右、240度ぐらい傾けられるような自由を奪われた状況下では毅然ともしてられんのである。

「ただ従うだけなんてあんまりじゃないか!」

と、また先ほどの熱血的な若者がいうかもしれないが、ちょっと君、さっきからうるさいよ、と牽制して話を先に進める。

バリウム検査の危険性

だがしかし、確かに自由に身動きが取れない状況だからと言って、なんでもかんでも命令に従うのは考え物である。

もしも健康診断の場に、変態医師が紛れ込んでおり

「はい、右肩上げて」

「こっち見て」

「舌出して」

「舌が鼻に届くかにチャレンジして」

「舌引っ込めて」

「服全部脱いで」

「脱いだら仰向けに寝て」

「右手と左手で、それぞれ右足首と左足首掴んで」

「M字開脚して」

「はい撮影します」

「この写真バラまかれたくなかったら、何でも言う事きくね?」

などという事件に陥りかねないので、我々も何でもかんでも医師のいう事を聞いている場合ではないのかもしれない。

なんでバリウム検査は35歳以上なのか?

健康診断に於けるバリウム検査は、35歳からだと義務付けられている。

食道・胃・十二指腸の病変をチェックするための検査であり、その辺の内臓を病みやすい35歳以上の者を対象にしている、というのが一般的な理由である。

が、私はそうではなく、35歳以上の者は大人であり、若者のように反抗しにくいので、

「なんでも言うことを聞きやすいから」

「キレ難いから」

という理由で義務付けられていると思っておりまーす!

【バリウム検査風景】バリウム検査、それは命令との戦い。

激しく指示と言う名の命令を出されるバリウム検査って?

人は、35歳を超えると、年に一回人から激しく命令を下されることになる。

それは、バリウム検査の際に命令を激しく下されるのである。

では、どのように命令を下されるのか、バリウム検査を受けずに済んでいる若者のために、その流れを見ていこう。

バリウム検査風景①~ゲップを我慢せよ~

バリウム検査を受ける際は、まずそれ用の個室に入れられる。

それ用の部屋には、なんか人間を乗せる大げさな機械がある。

※こういう機械である。この機会が縦横無尽に回転する。

部屋の中にいる医師から、スリッパを脱いでその台に乗るよう指示される。

台に乗ると粉末状の発泡剤とかいう炭酸みたいなものが入った容器を渡される。

その発泡剤を飲む。

その際、まず

「ハイ、ゲップ我慢してください」

と第一の命令が下される。

別にゲップを我慢していたわけでは無いが、

「ゲップを我慢しろ」

と言われた瞬間、逆にゲップを意識するあまり、猛烈にゲップが出そうになるので注意が必要である。

で、〝すかさず〟といった感じで、バリウムの入った容器を渡される。

結構バリウムの量が多いので驚く。

にも関わらず

「一気に全部飲み干しちゃってください」

と第二の命令が下され、仕方なしに、んぐんぐ言って無理やり飲む。

この際も

「はい、ゲップ我慢よ、ゲップ我慢よ~」

と第二の命令と同じことを言われるので猛烈にゲップが出そうになる。

バリウム検査風景②~医師はコントロールルームへ行く~

飲み終わると、容器を回収すると、医師は隣の部屋にある、コックピットというか、指令室というか、こちらの部屋が見られるような窓と、受診者に命令を出すためのマイクと、受診者が乗っている機械を縦横無尽に操ることのできる、ラジオブースのようなコントロールルームのような部屋に入って行く。

この際、受診者は、医師の目を盗んでちょっとゲップしたりする。
ここでしかゲップは出来ないのでチャンスを逃さないで欲しい。

で、医師はこの別室から受診者の乗っている機械をグルグルと回す操作をし、マイクを通して命令を下し始める。

「ハイ、サイドのバーをがっちり握って!」

「背中をきっちりつけて」

と言われるなり、乗っている機械が足元からせりあがり、強制的に仰向けになる。

すると

「右肩ちょっと上げて」

「もうちょっと上げて」

「そりゃ上げすぎ」

と嫌みったらしく吐き捨て、機械をまたグルグルと動かす。

受診者は今自分がどの体勢なのか、文字通り前後不覚となっているところへ

「はい、右周りで三周回って」

「回ったら息止めて」

などと言う。

運動直後の息止めは苦しい。

苦しんでいる表情をみて満足すると、ようやく

「はい、息して」

と言い

「今度はうつ伏せになって」

「左肩ちょっと上げて」

「もうちょっと上げて」

「そりゃ上げ過ぎ」

と立て板に水で命令を出す。

この時の受診者は、自由の利かないこんな状況で今さら検査を逃げ出すことも出来ず、医師の言うがままであり

『そんなつもりはなかったのに、気が付いたらアラーキーにヌードを撮られていた女性は、こういう気持ちだったのかもしれない』

と唇を噛みしめながら思っている。

また医師は医師で

『ああ、こうして大の大人が私の命令に従っている光景』

『私の思うがままに、人がグルグルと回っている状況』

『出来ることなら受診者にロウソクを垂らしてやりたい』

などと邪なことを考えて前を膨らませつつ

『俺、これがやりたくて医者になったんだかんな』

『ああ、このために一生懸命勉強して医者になって良かった』

と思いながら

「はい、左回りで三周回って」

「右肩上げて」

「もうちょっと上げて」

「だからそりゃ上げすぎ!」

とマシンガンのように命令を出し、至福の時間を過ごしているのである。

(つづく)

 

【人は35歳を超えると年に一回命令される】現代社会に潜む、人に激しく命令される状況とは?

日常的に命令を下される人々

ボクシングのセコンドは、ボクサーに対して激しく命令をくだす。
どういう命令かというと

「ハイ、ワン・ツー!」

「足使え足を!」

「フットワークフットワーク!」

「ガードが下がってる!」

「もっと手を出せ」

「手数だ手数だ!」

「よーし効いてる効いてる!」

「ジャブだジャブ!」

などと次から次へひっきりなしに命令を下す。

ボクサーにとってもセコンドは第二の目であり、信頼関係でつながっており、その命令を無視することは許されない。

ああいう命令を我々一般人は日常生活で下されることは無い。

そのため、私は

「ああ、ボクサーはあんなに命令を出されて嫌だな」

「激しく命令を下されることのない一般人で良かったな」

と思っていたのである。

35歳以上が経験する日常生活の中に潜む命令

だが、そう思っていたのは35歳までである。

何故かと言うと、人は誰しも35歳を超えると、一般人も日常生活の中で激しく命令されることがあることを知るからである。

などというと

「なんのことだ?」

「いったい35歳以上では何が起こるんだ?」

と、若者は恐れおののき、35歳以上の者は

「ああ、アレのこと言ってんでしょ?」

「あれは年に一回とは言え、確かに過酷な状況だよねえ」

と納得するのである。

まとめ

ということで、何のことだか分らぬ若者読者は

『〝一般人も35歳を超えると年に一回激しく命令されることになる〟は何のことなのか?』

と周りの35歳以上の人に聞いてみれば答えがわかるので聞いてみてくださーい!

おわり。

などと本当は終わらないので安心して欲しい。

と私は、ブログ史上初となるであろう読者に対するドッキリを仕掛けてみたのだが、別段ドッキリもしなかったことと思う。

スマヌ。

答え

さて、恐れおののく35歳未満の若者読者に答えを教えよう。

『〝一般人も35歳を超えると年に一回激しく命令されることになる〟は何のことか?』

それは、健康診断に於けるバリウム検査のことである。

バリウム検査受診時に、大人たちは医師から嫌と言うほど命令を下され、その命令に従っているのである。

では、どのような命令を下されているかは次回で説明する。

(つづく)

 

【一家団欒中にテレビからエロいシーンが放送された場合の対処方法とは?!】マジで困るんですけどー!

一家団欒中にテレビからエロいシーンが入ってくる風景

何がカンベンして欲しいかと言って、家族でご飯など食べているときにテレビでベッドシーンなどが流れることほどカンベンして欲しいものは無い。

せっかくの団欒が一気に凍り付くような空気になる。

テレビを観ていて

『なんかこのまま行くとエロ方面に行きそうだなあ』

と察しがつけば、なるべく早い段階でチャンネルを変えることもできるのだが、チャンネルを変えようとすると、察しの悪い家族(だいたい母ちゃん)が

「今、観てるよ」

などと言い、家庭内エロシーン侵入を回避することは失敗することが多い。

また、予め察しがつくこと自体が少なく、こういうシーンはだいたい不意打ちでくることが多い。

このような場合も、サッサとチャンネルを変えればいいのだがエロシーンが始まって突然チャンネルを変えるということは、それがエロいことだと理解したこととなり、別に家族の誰もなんにも言わないのだが、

『別にエロシーンだからチャンネル変える訳じゃないかんね』

という表情をし

「あれ?天気予報やってないかな」

などと白々しいセリフのひとつやふたつ言わねばならず、甚だやっかいであり、おいそれとチャンネルを変えるわけにもいかないのである。

家族一丸となって祈る風景

では、一家団欒のさなかに突然テレビからエロシーンなどが流れるという、不意打ちを食らった時、人はどうするかと言うと、家族の誰かがチャンネルを変えてくれないか、祈る様な気持ちでありつつも、

『それがエロいことだとは気が付いていませんよ』

というように、知らんふりをするのである。

知らんふりをしながら、心の中では

『1秒でも早くこのシーンが終わってくれ』

と、家族一丸となって念じるのである。

では、別の部屋に行くなど、その場を立ち去ればいいような気もするが、これもチャンネルを変えるのと同様

「傘持ってきてたかな」

などと、白々しいセリフのひとつやふたつ言わねばならぬのでおいそれとは別の部屋には行きにくい。

また、このような空気は、年末恒例の笑ってはいけないシリーズのような状況になり、笑ってはいけないと思えば思うほど、耐えきれなくなり、家族の誰かが突然笑いだすときもある。

その場合、一人が笑うと連鎖反応で家族みんなで笑うことになるのだが、決して清々しい笑いではなく、なんか家族の裏の顔を見てしまったような嫌な気分にもなるのである。

って、なんで一家団欒でメシ食ってただけなのに、こんな家族の裏の顔とか見ねばならんのだ!と、不意打ちでエロシーンなど放送したテレビ局に腹が立ってくる。

この様な場合の正しい対処法

チャンネルも変えられない、別の部屋にも行けない、針のムシロとはまさにこのことである。

ではこのような場合はどうすればいいか?

事前にそうならないように、家族でテレビを観る時はNHKしか観ない家もあるだろうが、NHKだけじゃ、絶対に楽しめない。

結論を言えば、一家団欒中にテレビからエロシーンが放送されてしまったらもう終わりである。

我慢するしかない。

が、

『あ、これ家族あるあるだなー』

『独り暮らしじゃ味わえないよなあ』

と思って、その状況を楽しんでくださーい!

 

【自分で恋愛アシストが上手いという人は・・・】ポンコツの後輩との思い出②

店に入る

店に入り、後輩と二人で席に座っていると私の恋する店員さんが私たちのテーブルにやってきてグラスを取り換えにやってきた。

彼女と軽く挨拶を交わすと、別のテーブルへと移って行ったので、後輩に

「あの人が例の人だよ」

と言うと

「分かりました。任せてください」

と言って私の胸を思い切り殴って

「この幸せ者!」

「幸せ者~~~ッ」

と言いながら私の首を絞めるような30年前のギャグのようなことをし出したので、少しムカつき、こいつをこの店に連れてきたことを後悔し始めたのである。

後輩の言う、恋愛アシストとは?

で、また飲んでいると再び恋する店員さんがグラスを取り換えにやってきた。

その途端、後輩は、それまでの話とは一切関係なく、急に大声で

「いやっ!岡村さん!」

「岡村さんにはホント、いつもお世話になって!」

と握手を求めてきたのである。

訳が分からんがとにかく握手を返したが、それを黙殺するかのように恋する店員さんは別のテーブルへ移っていった。

突然、なんのことかわからんのであっけにとられたが、店員さんが去って言ったら、何もなかったかのように後輩はさきほどまでの続きの話をし出したのである。

『いったいなんだったのだろう?』

とは思ったが、次の恋する店員さんがテーブルに来たタイミングで、再び後輩が急に大声で

「いやっ!岡村さん!」

「岡村さんにはホント、いつもお世話になって!」

「いや、マジでお世話になりっぱなしで」

と言ったところで、こいつの言う恋愛のアシストとやらが、せいぜいが、この人は、自分がお世話になっている先輩であるということを大声で言うだけのことであることが分かり、私は人生史上最大の苦虫を噛みつぶしたような表情となり、目じりはピクピクとし、そのまま後輩の首根っこを掴むようにして立ち上がり、店をあとにしたのであった。

後日談

この後輩は数年後結婚し、現在は二児の父となり幸せな家庭を築いているので、他人の恋愛をアシストする才能は無かったが自分の恋愛をうまくいかせる才能はあったのである。

 

【自分で恋愛アシストが上手いという人は・・・】ポンコツの後輩との思い出①

自称、恋愛のアシストが上手いヤツ

「俺、恋愛のアシスト上手いっすよ!」

「俺、割とキューピットっすよ!」

などと粋がる者がおる。

結論から言うが、こういう男は恋愛のアシストが下手なうえ、ポンコツである。

私の苦い思い出

今から10年も前のことになるが、当時私はあるライブバーで働く女性に恋をしたものの持前の恋愛受動態体質で連絡先を聞くことはおろか、ロクに挨拶することもできず、どうしたものかと思っておった所へ、件の

「俺、恋愛のアシスト上手いっすよ!」

「俺、割とキューピットっすよ!」

と息巻く後輩が登場したのである。

この時はまだ、こういうことを言う男が、実際は恋愛アシストが下手なうえ、ポンコツであるとは露ほども知らなかったため

「それは心強い」

「ぜひ一緒に店に行こう」

と誘い、二人でそのライブバーへ行くことにしたのである。

店への道中

この後輩は店への道すがらも、肩で風を切る様に歩き、何かというと私に対して

「恋愛っちゅうのはですねえ~」

「だいたい恋愛ちゅうのは~」

と恋愛に対する持論を言いたがる。

で、彼の言う恋愛っちゅうのはなんなのか聞いてみるが

「恋愛っちゅうのはギャップですよ」

とか

「だいたい恋愛っちゅうのは駆け引きですよ」

などという手垢にまみれたどっかから借りてきた金言めいたことを言うだけであった。

で、挙句の果てには

「俺のキラーパスで、きっちりゴール決めてくださいよ!!」

などと言いつつ、サッカーボールをこっちに向かって蹴る仕草をしだしたので恥ずかしく

「あ、ああ」

と答えたが

「や、ああじゃなくて、ちゃんとゴール決めてください!」

と言って、再びサッカーボールをこちらに向かって蹴る仕草をするので、仕方なく

「こ、こうかい?」

と、そのボールを受けてシュートを打つ仕草をすると、急にカズダンスを踊りはじめ、踊り終わると

「グッドラック!」

と片目をつむり、親指を立てて言ったので、どうにも嫌な予感がしたのである。

(つづく)

【週記】MEC食ダイエット日記~危険か安全か自分で人体実験!~第9週(6/30~7/6)

先週までの振り返り

ダイエットスタート時、82キロ。

過去最小値=74.3キロ。
先週最終値=75.9キロ。

一時はマイナス7.65キロまで達成したものの、先週マイナス6.1キロとなる。

今週は目標の73キロ台に乗るか?

6/30(土) 仕事12:00~21:00

朝:前日のハンバーグの残りかす少々

ジムにてサウナ。
サウナ後体重、75.3キロ。

間食:ファミチキ。

間食:ゆで卵2個、サラダチキンのスモーク味、ぱりんこ2枚、鳥取土産のチョコのお菓子、それぞれ数回にわけて食べる。

昼:会社で支給された弁当(クリームコロッケ、ハンバーグ、ウインナー、煮物など)とコンビニのなめこの味噌汁。

MEC食ダイエット中なのに、無料だと食わずにはおれんギブミーチョコレート根性。

しかし、時間をかけてよく噛んで食べる。

夜:ブラックニッカ250mlと焼酎少々、それぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは豚肉を焼いたものをサンチュに巻いて食べる。

本日はヤバいくらいに食べまくった。

7/1(日) 仕事 8:30~17:00

本日よりスーパークールビズでポロシャツで出勤。
やったね。

朝:ゆうべの残りの豚焼肉1片。

出勤前にファミチキのカレー味、通常180円のところ150円にて特別販売中。

昼:ゆで卵3個、ファミチキ。

ファミチキ180円のところ、150円で販売と思い購入したところ、レジを打ち終わったところで150円なのはカレー味と柚子胡椒味のみと知る。
30円に泣く人生。

泣いてないけども。

間食:名古屋土産で貰った坂角総本舗のゆかり1枚。うめえ~、名古屋人の血が喜ぶ。

仕事終わりで、スーパークールビズだし、せっかくなんで良いポロシャツを買おうと三越に行きラルフローレンのポロシャツ観たら15,000円。
そそくさとユニクロで1,200円のポロシャツ購入。

夜:ブラックニッカ250mlと焼酎少々、それぞれ炭酸水で割って飲む。
ツマミはスーパーで購入したチキンカツ、イカのゆでたヤツにショウガ醤油、ナムル1パック。

もはやMEC食ではない。

7/2(月) 仕事:8:30~21:00

朝:ゆうべの残りのチキンカツ3キレ。

間食:雪の宿4枚。食いすぎ。

昼:茶碗蒸し、ファミチキの柚子胡椒味売り切れで割引中のカレー味、チーズ100g。

ディズニーランド土産などいつにも増してお土産たくさんあったが、本日は全て我慢。

職場の者から

「日に日に痩せてってません?」

と言われる。

そういうことは死ぬほど言って欲しい。

夜:ブラックニッカ250mlと焼酎少々、それぞれ炭酸水で割って飲む。
ツマミは、牛ステーキ、280g中、200gくらいと、山盛りのブロッコリー。

7/3(火) 仕事:休み

朝:ゆうべの牛ステーキの残り80gぐらい。

ブログ3本、三打数1安打。書き起こしは体力の消耗が激しいわりに出来もイマイチなんでしばらくやめることにする。

ジムにて筋トレ及びサウナ。

サウナ後体重、74.8キロ。久々の74キロ台。ホッ。

しかし食うべだけ食っても減るときは減るんだな。

おまけに体脂肪率18%。

こないだまで体脂肪率28%だったのにまさか?!

昼:フランクフルト、スパイシーチキン。

炎天下の中、本屋と散歩。

夜:ブラックニッカ250mlと焼酎少々、それぞれ炭酸水で割って飲む。

ツマミは栃尾の油揚げ、ねぎ、ひきわり納豆、鰹節かけ&スーパーの手作りハンバーグチーズ乗せ。

※これが栃尾の油揚げ

7/4(水) 仕事 8:30~17:00

朝:ファミチキのカレー味。
やっぱりファミチキだな。もうスパイシーチキンには戻れない。

昼:ゆで卵3個、フランクフルト。

ジムにてサウナのみ。

サウナ後体重75.4キロ。
体脂肪率28%。

いかにジムといえども、やっぱり体脂肪計はいいかげんなもんだな。

夜:ブラックニッカ250mlと焼酎少々、それぞれ炭酸水で割って飲む。
ツマミは昨日同様、栃尾の油揚げ、ねぎ、ひきわり納豆、鰹節かけ&スーパーの手作りハンバーグチーズ乗せ。

7/5(木)仕事 8:30~18:00

朝:朝食ステーキという名の厚切りのハム二枚。ファミチキ売り切れにつき泣く泣くスパイシーチキン。

スパイシーチキンは衣が厚い。

間食:雪の宿2枚。

昼:ゆで卵2個、フランクフルト、鳥つくね串。

この間までゆで卵だけでよかったのに、食欲が旺盛になってるなあ。

木曜、ジム休みで体重分からず。

夜:ブラックニッカ300mlぐらい?覚えてないがしこたま飲む。

ツマミは最近ドハマりしているスーパーの手作りハンバーグチーズ乗せ2枚。

20:00頃眠りにつく。

7/6(金) 仕事 休み

朝3時に二日酔いで目が覚める。

ブログのネタは無いし、頭は痛いしでどうしようと考えながら4時からブログ書く。

5本。なんとか恰好がついただけの状態。
5打席1安打。

朝:ファミチキ。

ジムにて筋トレ15分とサウナ。

サウナ後体重、75.6キロ。

なんたることか。

その後、休日恒例の本屋散策。

昼:朝食少なく、間食をしなかったことで極度の空腹になり、また体重が停滞気味でヤケクソな気分になり、駅の立ち食い蕎麦屋で冷やし山菜蕎麦を飲むように食べる。

※冷やし山菜蕎麦。500円。高え~。

その後、一週間の蔵書点検があけて無事に再開した図書館で、本屋で買った本を読むという愚行。

最近、図書館には自分の本を読みに行っている感じである。

夜:これからブラックニッカ200ml程度と、ケミストリーな安焼酎をそれぞれ炭酸水で割って飲む予定。

ツマミは、ヤケクソついでに近所の寿司屋で並とカニミソの軍艦巻きを食べてやる!

今週のまとめ

ダイエットスタート時、82キロ。

過去最小値=74.3キロ。
先週最終値=75.9キロ。

今週最終地=75.6キロ。

と、まあ改めて書いてみたら先週よりはマイナス0.3キロではあったが、一度寿司を食うと決めちまったもんは、仕方がない。

もう誰も私がこれから寿司を買いに行くことを止められん!

もう私は何を食べても太らない身体になったのだ!と自分に言い聞かせ、来週は必ず73キロ台になることを約束し、寿司を買いに行く。

では。

映画『湘南爆走族』は黒歴史ではない!という友人の話。

マイノリティーであるということ

私の幼馴染に恐らく日本で一人だと思うが映画『湘南爆走族』フリークがいる。

などと書いても『湘南爆走族』がわからん人も多いので一応説明する。

神奈川県の湘南海岸を舞台とし、2代目リーダーの江口洋助をはじめとする暴走族「湘南爆走族」メンバー5人と、地獄の軍団など他の暴走族などの登場人物やグループを中心に友情や恋愛などを描いた漫画。

出典)湘南爆走族 – Wikipedia

で、1987年に、それを実写化した映画であり、江口は映画初主演、織田・清水のデビュー作である。

と、私の幼馴染はこの映画の何にハマったのかさっぱりさからんが、もう連日連夜この映画のことを考え続け、勿論ソフト化され次第購入するし、その関連のCDなんかも全部揃えるという熱の入れようだった。

消された?映画、湘南爆走族

が、数年すると、この作品でデビューを飾った江口洋介、織田裕二の両名はそれぞれ大ブレイク。

大ブレイクしてトレンディードラマなんぞに出ては持て囃されておったのだが、持て囃されれば持て囃されるほど江口、織田の両名は、この映画に出ていたことを自身の黒歴史であるかのように隠し、〝なかったこと〟として

「湘南爆走族の、しょの字も出してはならんぞ」

「出したらただじゃ済まさねえぞ」

などという感じで世間を威嚇。

そのため、江口、織田の両名にインタビューする際などは、決してデビューのきっかけなどの話は持ち出さないことを義務付けられていたのである(気がする)。

ひとりぼっちのクーデター

そんな風潮に業を煮やした先述の私の幼馴染は

「我が愛する湘南爆走族をなかったことにするなど許せん」

「だいたい江口洋介の芸名は原作の湘南爆走族の主人公の名前、江口洋助の助の字を介に直して芸名としているくせに」

「なにが〝101回目のプロポーズ〟だ!」

「あと、織田裕二も織田裕二だ」

「〝東京ラブストーリー〟じゃねえ!お前はどこまでいっても湘爆のアキラだ!」

「俺はアイツのCD、湘南爆走族の挿入歌『BOOMBOOMBOOM(ブーンブーンブーン)』を未だに聴き続けているというのに」

と悔しがっておった。

そんなある日、この幼馴染は本屋で当時人気であった男性向けファッション雑誌〝BOON(ブーン)〟の表紙に織田裕二が載っているのを知り、

「織田裕二が湘南爆走族に出てたこと、忘れさせねえ」

と誰にともなくつぶやきながら、織田のデビュー曲『BOOMBOOMBOOM』と読ませるために、近隣の本屋へ行っては織田裕二が表紙の雑誌〝BOON〟を三冊横に並べるという奇行に走ったのである。

熱狂的なファンというのは怖いなあ。

【ドリフターズ不仲説】不仲説反対派の私がネットの噂にモノ申す!

ドリフは不仲ではないと信じたい!

体脂肪率計と、ネットの噂ほどいいかげんなものは無い。

で、ドリフ大爆笑のオープニングのドリフターズのメンバーが不機嫌なのはなぜかという噂もネットにはびこっている。

どんな噂かと言うと、1983年、ドリフ大爆笑のオープニング及びエンディング撮影当時、ドリフは『8時だヨ全員集合!』の終了が、裏番組の『オレたちひょうきん族』に視聴率的に追い抜かれ、番組終了がささやかれ始めた頃であり、且つリーダーのいかりや長介とのギャラの分配問題(長さん6割、残りの4割を4人で1割づる分配)などで揉めており。ギスギスしている最中に撮影されたから不機嫌そうであるという噂話である。

前回の時期で書き起こしたものを使って再現してみることにする。

で、撮影日もギャラ問題で、加藤茶といかりや長さんは喧嘩したという。

そのため、オープニングでは

こんな感じでカメラもみずに不機嫌そうであるとのこと。

でも、私は今回記事を書くにあたって、それこを嫌と言うほどこのオープニングを観たが、はじめこそ心ここにあらずであったものの、終盤は

このようにカメラを見ようとしているので(きとんと見れてないが)、やはり間違ったうわさではないか?

またその噂では

「時折、加藤茶がいかりや長介を睨むようにしており」

とも書いてあるが、そんなシーンは無かった。

唯一睨むとかなら

これぐらいだが、これだって視聴者を睨んでいるように見えないでもないが、長さんを睨んだりはしていないのである。

で、更に噂ではオープニングでは打って変わってエンディングで仲本工事がうつむいているのは、オープニングの撮影が終了したあと、いかりやと加藤の仲裁に入ったため、エンディングでカトちゃんは快活になり、仲本の元気がなくなったとのこと。

 

確かにエンディングで下を向いて歌う仲本。

オープニングと打って変わって快活に歌うカトちゃん。

いい加減に調べればそう納得するのかもしれないが、5時間近くドリフのオープニング見続けて書き起こした者から言わせてもらうと、エンディングのはじめこそ仲本工事はうつむいていたが、二度目のアップからは

ちゃんとこうやって歌っているのである。

一発撮りであり、わずか1分30秒ほどの曲で意気消沈したり元気になったりそこまで情緒不安定な人間はそうそういないのである。

また、仲裁に入った仲本の元気がなくなるのか辻褄も合わない。

仲本工事さんインタビューより

この中で、仲本工事さんは

――「全員集合」「ドリフ大爆笑」ともに大人気番組でしたが、「全員集合」は1985年に終了してしまいます。終了を知ったのはいつでしょう?

正確には覚えてないけど「そろそろ終わりなのかな」というのは、なんとなく感じてたよ。

――なんとなく?

ハッキリとした話はなかったけど、いかりやさんがネタを出すのに苦しんでいるのが伝わってきたんだよね。

なかなか、新しいことを思い付かなかったみたい。

言葉にはしなくても、長年一緒にやっていれば、そういうのは分かるもんだからさ。

――1981年にスタートした「オレたちひょうきん族」との、視聴率争いに負けたから終了したという話も。

「ひょうきん族」は関係ないんだよ。テレビ局に視聴率のことで何か言われたこともない。

ドリフの場合は、ギャグでもなんでも「いつ辞めるか」を考えていたんだ。

引っ張って引っ張って飽きられるより、「一番ウケているときにキッパリ辞めよう」という方針だったから。

と仰っているように、番組終了云々でケンカに発展するとも思えず。

まとめ

1983年のドリフターズっていったら毎週毎週生放送の全員集合やりながらドリフ大爆笑もやって超多忙。

疲れてそんな気分のときだってあるでしょ?

そんな時の一瞬を撮影、放送されるだけならまだしも、このオープニングとエンディングはその後20年間も放送され続けていたので、。何度も何度も観返され、視聴者の強く印象に残っただけの話である。

と、なんでそう結論づけたかというと、ここまで書いて非常に疲れたので、超多忙のドリフターズの気持が少しだけわかった気がしたからである。

 

 

【ドリフ大爆笑エンディング問題】ドリフに何が起こったか?

ドリフ大爆笑’83のエンディング

ドリフ大爆笑のオープニングだけが無気力と言われている訳ではない。

エンディングだって無気力だと言われている。

ドリフ大爆笑のエンディングと言えば、〝フィナーレ~さよならするのはつらいけど~〟である。

「何それ?」

という人は、お父さんお母さんに聞きましょう。

では、どう無気力かオープニングに引き続き、エンディングも書き起こして検証することにする。

フィナーレ~さよならするのはつらいけど~を書き起こす

これも前回の記事で書いたドリフ大爆笑’83から20年間使われたオープニングと、同日、同場所で撮影されたとまるわかりである。

イントロが鳴り響き、踊るスクールメイツを前にただ突っ立ているだけのドリフの面々。

躍動的なのはスクールメイツのみであり、オープニング同様微動だにしないドリフ。

と、いきなり問題が勃発する。

「ババンババンバンバン♪」

と歌が始まれば

「アビバノンノン!!」

とカトちゃんの合いの手が入る。

で、

「バンバンバンバンバン♪」

のたびにメンバー一人ひとりアップになっていくのだが、ドリフの先鋒、仲本工事(42)がこう来る。

 

やや左方向を見ながら口を小さく開き

      (ババン)

 

        (バ)

       (バンバン)

        (バン)

 

と完全に下を向いてしまっているのである。

落涙するのか?

と思うほどである。

ババンババンバンバン♪と歌いながら泣く人っているのか?

で、それをかき消すように

「アビバノンノン!!」

の合いの手に対照的に踊るスクールメイツ込みの全体の映像になる。

続いて高木ブー(50)は、こう来る。

「ババンババンバンバン♪」

安定の高木ブー。

前回の記事からドリフのメンバーの画像を貼りまくっているが、ブーさんの画像だけはどれでも同じような感じで、そういう意味でも安定の高木ブーさんなんである。

そして

「アビバビバビバ!!」

という合いの手でスクールメイツ込みの全体の映像になる。

続いて、ドリフの中堅、志村けん(33)は、こう来る。

「ババンババンバンバン♪」

と、オープニングじゃないし、エンディングなんだし、ちょっと悲し気でいい表情である。

そして

「アビバノンノン!!」

という合いの手で、スクールメイツ込みの全体の映像となり、次はドリフの副将、オープニングの問題児、加藤茶登場だが、大丈夫か?

とオープニングとは打って変わって

「ババンババンバンバン♪」

としっかりとカメラを見、しっかりと踊るのである。

オープニングでは、

こうだった男が。

オープニングとエンディングの撮影の間に加藤と仲本に何があったのか?

「ア~!ビ~バ~ノンノン!!」

の合いの手が入って、ドリフの主将、いかりや長介(53)が

「いいとこだ♪いいとこだ♪」

「さよな~ら~♪」

「す~るのは~♪」

「つ~ら~い~けど♪」

と曲のタイトルにもなっているサビの部分でもあり、今回は下を向くことなくキッチリをいつもの仲本のように仕事をこなすのであった。

でブーさんのアップになり

「時間だよ♪」

となるのだが、何度も書くが安定の高木ブーさん。

画像はどれも同じに言える。

仮にこのように違う画像を貼っても

ね?

あんまり区別がつかないのである。

曲は続いてオープニングの問題児のカトちゃんは、エンディングの優良児となって

「仕方がない♪」

 

とかっこよく踊るのである。

しつこいようだがオープニングでは

こんなんだったんである。

加藤に何が起こったか。

で長さんが

「次の回まで♪」

全体で

「ごきげんよう♪」

ドリフ大爆笑 エンディング(間奏)~アウトロ

間奏では、その回に放送されたメンバーそれぞれの名場面シーンが流れる。

で、間奏が終わるとアウトロとなり

ドリフが階段を降りてきてスクールメイツの大半がはけていく。

残った5人のスクールメイツがドリフを一人ひとりエスコートするように前に出てくる。

オープニングで後ろ向きに歩くことが困難だったドリフターズの面々に対し、振付師が

「まともに歩けないんなら」

と腹いせに急遽エスコート役を付けたのかもしれない。

で、

なぜか上を見るいかりや長介。

カンペを読んでいるに違いない。

そうすると

セリフ「次の回も一生懸命がんばります!!!」

セリフ「ご機嫌よー!!!」

 

と咆哮する。

それぐらいカンペなしで言えんか?

で全景で大団円!

そうすると志村が

とやって終了である。

え?

志村の動き分かりにくい?

つまりは

こうやって少し手をあげてイタズラ坊主っぽく

「バイバイ」

を、して終了となるのである。

まとめ

と言うことで、エンディングはオープニングに比べてみんな元気だったが、冒頭の仲本の失態が気になるのでそのあたりの噂話を調べてみました。

※↑クリックすれば読めます。

※今回、参考にさせていただいたのはコチラ↓自分の目で観てみよう。

 

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=s3pcaQ7BpLU