【唇を尖らせる人の心理】口から音を出す人について考える!

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口から音を出す人は…

四六時中、口から音を出し続ける人がおる。

四六時中話続けるのではなく、あくまで〝音〟を発し続けるのである。

どういう音かと言うと

「チュッ」

とか

「チュッチュッチュッ」

という水分量多めの舌打ちをするのである。

ハッキリ言って気持ちが悪い。

大概がキモオヤジ

このように口から音を発し続けるのは、概ねいい年をしたオッサンである。
オッサンであるからこそ気持ちが悪い。

女性や若手にこういう者はいない。

好きな人がいくら口から音を発していてもなんとも思わんが、気持ちの悪いオッサンなので腹が立つ。
なぜ、このような人は常に口から音を発しているかというと、口の神経がバカになっているのである。
もう口のパッキンが緩み切っており、自分の力で下あごをささえられなくなり、口を閉じようと思っても閉じられず

「チュッ」

とか

「チュッチュッチュッ」

と音を発しておるのだ。

あなたのお周りにこういう迷惑野郎がいたら、そいつが音を発するその口元をよく見てみて欲しい。
必ずそいつは、唇を尖らせ、タコのような口をしているはずである。


なぜ唇を尖らせるか?

無意識に尖らせているように思うが、実際のところ、可愛さアピールのつもりなのか唇を尖らせている。

どういう時に唇を尖らせるかというと、拗ねたときに唇を尖らせる。

どう拗ねると言うと、自分の言ったクソつまらんギャグに対して無反応だった者に対して唇を尖らせ

「んーもう」

とでもいいたげに唇を尖らせて、明後日の方を見ながら目線だけこちらに向けて、流し目のひょっとこじみた表情を作るのである。

杉様気取りのそのオッサンは

「ん~もう」

と、唇を尖らせつつ、内心では

『この唇の尖らせ方みた?』

『可愛いでしょ?』

『オッサンにも少年の心は残っているものなのだよ』

と、幼さアピールを出しつつも

『でも、夜になればこうして唇を尖らせて』

『ワイフのあちこちを吸っておるのだよ』

などと、そいつん家のブス女房が喘いでいる姿を思い出しているので反吐がでそうである。

首の骨、へし折りたい。

実を言うとの話ですが

さあ、こんな奴が同じ職場の近くの席にいたりしたら大変である。
一日中、気持ちが悪い思いをすることになる。

実は私の職場にもこういうヤツがいて、ほとほと困っている。

過去に当ブログで書いてきた

『キーボードを叩く音がうるさい人』
『ペンをカチカチ鳴らす人』
『クチャラー』
『独り言が多い人』

は、すべて同一人物をモデルにして書いている。

こうして振り返ってみると、その水分量多めの舌打ち野郎は、ただ口から発する音だけでなく、自らが発する音という音に無神経で、他にも多々、迷惑をかけていることが分かってくる。

何か良い対策は無いか?

 

どうすればいいのか?

なにか良い対策は無いか?

過去の記事を見てみても、たいがいの結論は

「どうせ注意しても治らん」

「人間関係が悪化するだけ面倒」

「放置!」

「無視!」

として締めくくられている。

今回も結局、無視しかないのか?

新提案

これ結局、私がこいつを嫌いだからこそムカツクのである。

好きな人なら全く気にならんのではないか?

嫌いだからこそそいつの一挙手一投足に神経質になり、腹が立つのである。

それが証拠に、職場の者に聞いてみても、

「そんなに気になります?」

程度の反応なのである。

であれば、私がそいつを好きになれば一挙に問題解決である。

私が、私さえが、そいつを好きになれば、好きになれば、好きに…

なんてなれるわけがないので、同じことで悩んでいる人は、こういうヤツは、存在しないことにしてやりすごしましょう。

約束します!

なんて、書いても解決にはならず、せっかくここまで読んでくれたことに対して申し訳がないので、お詫びのしるしといっては何だが、私が今の職場を辞める時には、こいつに、いかにお前が気持ち悪いかをこんこんと説明し、その模様をインタビュー形式でこのブログに書くので、どうか楽しみにしていてくさだーい!

 

 

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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