【赤の他人の不倫報道に怒る人々】不倫だ!浮気だ!について考える。

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なんでそんなに怒れるの?

赤の他人の浮気だとか不倫だとかが許せない人の気が知れない。
自分の配偶者が不倫したのであればそれは腹も立つだろう。

それなら話は別である。

場合によっては、夫婦関係も冷え切っていて

「どうか不倫して欲しい」

と思っている者も多く、腹が立たない者達も多いだろうが。

また、身近な者のこととか、自分が好きな有名人のことならば腹の立つ気持ちもわかるが、相手が誰だろうが、もう〝不倫〟というだけで

「不倫許さん!」

「不潔!」

「大人は汚い!」

などと、自らがその汚い大人の代表のような顔をして抜かしておる者に腹が立つのである。

それをネットに書き込む人々

まあ、許せないと思うだけならまだしも、事もあろうにネットニュースのコメントなどに、訳知り顔で書き込みをする神経がよくわからん。

と、ここで数日前に某女性タレントの不倫報道に寄せられたコメントを見てみよう。

「〇〇子もダメだけど、それ以上に旦那がアホすぎないか?」

「まだ離婚もしてないのにホテルに行くのはアウトだね。そりゃ奥さんも怒るよね」

「でも、家庭を壊したのはあなたのご主人ですよ。既婚者でありながら他の女性と関係を持った」

って、あんたらが何を知っているというのか?

別に関係なくないか?

と思うのだが、きっとこれらの書き込みをしている者どもは心の中で

「俺が世間の風紀委員だ」

「この世にはびこる不倫などという悪を」

「成敗してやらねばならん!」

などと間違った正義感でやっているんだろう。

自分が気持ちが悪いことに気が付いていないんだな。

彼らの怒れる理由

どうしてそんなにも赤の他人の不倫が許せないんだろう?

考えてみると、理由は恐らく

①「もしも私の配偶者が不倫したら」という、相手の事情もしらぬくせに、自分とその人の不倫を重ねて考えすぎることによる思い込み。

②「私の好きな有名人が不倫!」という、その有名人を個人的に好きだったのに浮気をしたという悪い方のギャップによる怒り。

③「俺には配偶者もいないのに、その上浮気などとは許せん!」という単なる嫉妬。

の三つぐらいしかないだろう。

で、不倫したタレントに怒っている人に話を聞いてみると、だいたいが①で

「だって、私の周りの誰々さんも不倫が原因で離婚して」

「そこの家の家族が困ってて」

「だから許せん!」

などと言うのであるが、それがこの有名人への怒りと何の関係があるの?と言いたくなるのである。

もしくは

④「不倫はダメとコメンテーターが言っていたので」という、自分の考えが全くない世間の流れに便乗しているだけのアホ。

もいるかもしれないが。

今から不倫報道のコメント欄に

「奥さんが可哀想!」

などと書き込もうとしている人は、その前に一度、頭を冷やしてよく考えることをお勧めする。

まとめ

というか、

「不倫関係は商売になる!」

という理由で、週刊誌やらワイドショーやらが騒ぎ立てているのが一番の問題なのである。

そういう意味では、不倫報道の在り方をみて、それをブログを書いてる私も私なんだが。

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つりばんど 岡村

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 詳細プロフィールはこちら

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